VERUS ENGINEERING リアディフューザー取り付け

1ヶ月の納期を経て着弾。
DIYでも取り付けは出来るという販売店の言葉を信用してやってみます笑

まず、リアスタビライザーのボルトを下側のみ外します。
上側はスタビライザーが動くくらいに緩めておきます。

付属のステーを車体側とスタビライザーのステーに挟み込みボルトを共締め。
後から高さ調整をするため軽く固定しておくくらいにしておきます。
反対側も同じく。

続いてリア側になります。
バンパー下部のクリップを外し付属のコの字形のステーをボルト、ワッシャー、フランジナットを使い固定します。
(斜めに曲がっている方を下に)
ここに関してはステー同士を平行に調整して本締めします。
下についているボルトは関係ありませんので悪しからず笑

バンパー下部内側のカバーの穴にリベットナットを取り付けます。
元から空いているので追加で穴あけなどは必要ありません。
というかこれは本来なんのための穴なんでしょうかね？

リベットナットを取り付ける際付属品の中に取り付け用のキットが入っています。
俗に言うちょっとナッターです笑
形こそ違いますが原理は同じなんで説明は省きます。

取り付けの段取りが終わったので本体を付けます。
後ろ側からやった方が楽だと思います。
フロント側はジャッキなどを使いマフラーとの隙間を見ながら固定します。
この時フィンが地面と平行になるようにしておきます。

最後にサイドフィン、サイドプレートを仮止めします。
マフラー下部とフィンを地面と平行になるよう固定し、全てのボルトを本締めして完了になります。

日本語の説明書が付きますという割には英文を翻訳機で訳しただけで分かりにくかったです。
また、日本語と英語の説明書の番号が一致しないためしばしば手が止まることがありました。
説明書には不満点はありましたが製品自体の精度は抜群でした。
結果としてDIYでの取り付けはやろうと思えばやれるという物になります。
誰かの参考になれば幸いです。