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　排水の話をしたので、給水の話もしましょう。
ティンガーラでは、給水タンクをステンレスのタンクで６０リッターくらいの容量を持っています。またボイラーにも２０リッター以上入るので、合計で８０リッター以上の給水タンクを持っています。
　タンクは、シート下にあるので写真を撮るのを忘れてしまいました。

　キャブコンでも最近は、使い勝手よりコストを重視して室内で給排水の２０リッターポリカンっていうのが多いですが、ティンガーラの排水はステンレスのタンクがシャシーの下にしっかりと装備されています。また室内からも容量の確認ができるようになっています。
　初めての時はポリカンでもこんなもんと思いますが、使っているとだんだん不満に思ってくる装備です。ティンガーラは、コストも大事ですが、使い勝手を考えてステンのタンクを使っている妥協しないキャンカーです。
　それとタンク端のスペースも無駄にしないようにラックが採用されています。

　バンクベットの窓ですが、とても高級感があります。

　ティンガーラのバンクベットです。
　自分が乗っているキャンカーのバンクベットはクロスが貼ってあるだけですが、ティンガーラのバンクは高級感がありますね。何となく暖かさを感じるバンクです。

　今までのエアサスのメーターとは違い、こんな感じで取り付けられていました。また、もう少しメーター周りがかっこよくなるように改良をするようです。

　今までのエアサスも、付いているキャンカーと付いていないキャンカーでは、比べ物になりませんでしたが、今回のエアサスはそれを凌ぐほど、乗り心地が向上していました。