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昨年夏、ドラクエウォークをプレイするため【続・スマホの熱暴走対策】としてダイソーのモバイルファンを使用しましたが、やはり冷却が物足りずスマホクーラーの購入を検討してました。
そこへタイミング良く、ダイソーでスマホ用ファン付きコントローラーなるものを発見、550円だったので購入してみました。


表側。



裏側。
FPSゲーム用にLRトリガーが装着されていますが、自分は必要ないので取り外しました。




スマホを取り付けるとこんな感じに。
結構、ガッチリとホールドされます。



早速、ドラクエウォークをプレイに出かけてみました。
出発時の温度は22℃。



お昼を過ぎた時点で36℃まで上昇したので、ファンを起動します。



およそ20分後、30℃まで温度が下がりました。



約14kmほど歩きましたが、ファンを起動してからは本体温度が上昇することも無く帰宅することが出来ました。
形がグリップ形状なのでポケット等には入れにくく、別途モバイルバッテリーから給電が必要（電池式ではない）なのが多少難点ですが、価格からすると充分すぎる性能だと思いますね。

前回スマホの熱暴走対策という事で100均グッズを揃えましたが、本格的に暑くなる前にテストしてきました。

出発時の気温は25.4℃。



スマホの温度は30℃。
ドラクエウォークのアプリを立ち上げてスタートです。



開始から12分で35℃に上昇。



さらに30分後、43℃に上昇したところで画面の明るさに制限が掛かりました。




ここでモバイルファンのスイッチオン。
（前回のブログではディスプレイ側にファンを向けてましたが、今回は発熱量の多い背面に向けて取り付けてます）



7分後、1℃下がりました。



さらに8分後、38℃まで下がり明るさ制限が解除されました。




その後も温度上昇することも無く、11kmほど歩きましたが熱暴走せず帰宅する事が出来ました。
思った以上に効果がありましたが、やはり高温はスマホに負担がかかるため夏の時期は夕方など涼しい時間にプレイした方が良さそうですね。

昨年夏、屋外でドラクエウォークをプレイしていたところスマホがかなり熱を持ち、しばらく操作不能となる事態がありました。
スマホを冷却する為に保冷剤などで冷やすのは基板やバッテリーが結露して故障の原因となるのでNG。
スマホ用の冷却ファンやスマホクーラーを調べると結構良いお値段だったり、自分の機種には取り付け出来ないのもあったり、どうしようかと思ってたところに「ダイソーのモバイルファンが使える」という情報をキャッチ。
早速、購入してきました。

箱から取り出した状態、結構コンパクトです。


開くとこんな感じに。


充電式電池を2本と、充電器も購入しました。


スマホに取り付けるとこんな感じに。
総額600円（税別）のこの装備で、今年の夏を乗り切れるのでしょうか？（笑）

AQUOS sense3 （SH-M12）からAQUOS sense4 （SH-M15）に乗り換えました。
sense3と比較してレスポンスがかなり良くなってますね。
（メーカー発表では処理性能が約2.2倍向上、データの読込速度も約2.4倍向上とのこと）

主にドラクエウォークをプレイしてますが、他のゲームもロード時間が実感できるくらい短縮されました。




ゲーミング設定もあり、画質を変えたり録画をする事もできるようになったのが嬉しいですね～。

SIMフリー版AQUOS sense3（SH-M12）を購入して1年が経ちました。
ネットや動画を見たりするには必要充分な性能ですが、ゲームをプレイするにはレスポンスが少し重くもっさり感がある印象でした。
電池持ちはかなり良かったですが、ほぼ毎日ドラクエウォークを10時間近くウォークモードで起動し続けるというハードな使い方をしていたので、ゲームをしていると半日ちょっとで電池切れするようになってしまいました。
（スクショは充電後です）

AQUOS sense4が発売されたので近々機種変更しようかと思っています。