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２０１５年５月に納車され約１０年・約１０万kmを走り切ったシトロエンＤＳ５とお別れとなりました。







最後に伊丹空港「エアフロントオアシス下河原」で撮影







このナビゲーション（サイバーナビAXIC-VH9990）は三菱アイ→三菱i-Miev→シトロエンDS5と約１５年使用してきました。今更ながら名機だと思います。


新しい相棒はトヨタMIRAIです。今回は中古、４年・約５万kmの個体です。同じ場所で撮影しました。




シトロエンＤＳ５、初めての外車であり、細かなトラブルはありましたが路上で止まるようなこともなく約１０年走り切りました。
本当に魅力ある相棒でした。

走行距離が100,000ｋｍとなりました。2023年11月に90,000kmだったので１年２か月で10,000kmとなります。







今回はゾロ目も。

尼崎周辺では桜も散り始めていますが、亀岡周辺では満開でした。

いつもの早朝コース国道４２３号線沿い笑路アメニティホール（亀岡市西別院町）の桜です。

今年１年で製作したプラモデルは３個となりました。







１作目は、航空自衛隊のF-4EJ改ファントムⅡです。
造形村　1/48 F-4EJ改ファントムⅡファントムフォーエバー2020



作り始めてから１年以上、ちまちまと作製しました。
造形村ファントムはコクピット内部について適度な精密感、ジェットエンジンも再現、デカールもカルトグラフと高価なのも仕方なしというところです。
※キットにはパイロットは入っていなかったのでハセガワF-2Bのパイロットを乗せています。

２作目は、グループCカーの日産R92CPです。
ハセガワ 1/24 YHP NISSAN R92CP



こちらは製作２か月、一気に作りました。塗装後の組み立て時にワイパーを紛失していて落ち込みましたが、前作のフェアレディ４３２Z同様にワイパー自作で乗り切りました。
エンジンレスなので塗装に集中、塗装後の組み立ても最新キットならではのパチッと決まりました。

３作目は、アメリカ空軍のRF-86E、偵察型のセイバーです。
ハセガワ　1/48 RF-86E



偵察機用部品（レジン製）を標準機体を切り飛ばして取り付けすることで偵察型となります。２０年以上前に購入したものです。
デカールが黄ばんでいましたが、日干し・クリヤー塗装(アクリジョン)し製作しました。
銀塗装の塗分けは下地色塗分けによる表現です。
銀塗装や黄ばみデカールと、今後に役立つ工作となりました。

最後に我が家のファントムファミリーです。

前方：タミヤ　1/32 F-4D
後方左から、アカデミー　1/48 F-4B、ハセガワ　1/48 F-4E、ハセガワ　1/48 RF-4E、造形村　1/48 F-4EJ改
在庫のファントムがまだまだあります。（ファントムが好きなもので・・・、タミヤ1/48F-4Bを作りたい）

２０２４年にはもう少し製作ペースを上げたいものです。

走行距離が90,000ｋｍとなりました。2022年８月に80,000km、2021年８月に70,000km、2020年7月に60,000ｋｍ、2019年7月に50,000ｋｍなので、今年１年は走行ペースがガクッと落ちました。
燃料単価上昇や車故障(８月に発生したターボクーラントポンプ故障)が原因でした。