
ビーチハウスで,お店のオバアからレンタルパラソルを勧められた時の会話です
「今日は自前でテントを持ってきているから,いいですよ」
すると,オバアが一言  『
じょうとう!』
「いえいえ,そんなに上等なテントではないんですよ」
『だから,じょうとうさぁ~』
「・・・」
オバアが言う「じょうとう」の意味は,おそらく『でかした』という意味だったのでしょうね
  コマカ島に行ってきました。本当南部にある無人島です
  あざまサンサンビーチの横にある『
知念海洋レジャーセンター』から高速船で約15分で着きます
  午前9時から午後5時までの間に,定期的に高速船が出ています
  受付の際,帰りの船の時間を指定します
  ただし,コマカ島にもお店の人が上陸していますので,島に渡った後,帰りの時間を変更することは可能です
 料金は大人一人2500円です
 知念海洋レジャーセンターの敷地内には,夫婦が経営される『
ビーチハウス待幸』があり,駐車場料金は無料,シャワーを料金200円で利用できます
更衣室もあり,コマカ島からの帰りにシャワーを利用することを告げ,水着を着替えるのに利用させていただきました
  コマカ島には,飲み物,食べ物が一切販売されていないので,昼食と飲料水の準備をしていかなければなりません
 ビーチハウス待幸では,クーラーの貸し出しもあります
 島内にはトイレ(男女別)が設置されています
 コマカ島は,知念海洋レジャーセンターから15分程度で到着します
 島内では,救命胴衣又は浮輪を常備するという条件で,シュノーケルOKです。監視員の方もいて,マリンスポーツも受付けています
 コマカ島の海は,船で渡る無人島だけあって,とてもキレイでした
 熱帯魚が豊富に見られ,さすが無人島!という感じです
  海の青さ,透明度も抜群で,那覇市内からそれほど離れていない場所に,こんなに素晴らしい無人島を楽しめるメニューがあるのは嬉しいです
 島では岩陰が少しあるだけなので,ビーチパラソルも欠かせません
 ビーチパラソルもビーチハウス待幸でレンタルされています
 この日,折畳みテントを持参し,岩陰の近くにセットして,まずは浜辺で海水浴です
 その後,シュノーケルで海底の様子や魚の姿を観察し,ビーチハウス待幸で買ったソーセージで魚の餌付けを楽しみました
 午前11時45分に出航し,午後3時の便で島から戻ってきました
 
 約3時間のコマカ島滞在でしたが,時間はあっという間に過ぎ,日焼けさえ気にならなければ,もっと滞在したいところでした
        ↑ 上等なテントです (^^;
 
				  Posted at 2008/07/12 08:34:26 |  | 
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