現象は、TOC読まないため再生至らず です。この症状で多い要因は、光ピックアップレンズ汚れ、レーザー光劣化 等が考えられます。清掃、VR調整するため、光デッキ部を見つけなければなりませんが、コンパクトモデルの厄介なのは狭い箇所に詰め込んだ構造で分解が複雑なことです。幸いXR-MJ1は、サブ底板を外すと光デッキ部が見え、固定ビスを外し、慎重に引き上げることで、光デッキ部を取り出せる仕様で一安心です。