
今日は高校の卒業式。これでまた大人に1歩近付いた気がしますが、まだまだ真の大人への道のりは長~いコトでしょう。
解ってると思いますが、卒業したのは私でもなく、妹でもなく、妹の先輩にあたる全然知らない人たち。
推定17歳である私は…来年めでたく卒業です!合唱の練習頑張らなくっちゃ☆
よく考えてみると私も歳を取りまして、今年で卒業から6年経ちます…たぶん。
高校生活ってのは何もかもが新鮮で、どんな思い出も背景を水色で統一できそうな気がしてなりません。うん、実に爽やかな日々だった。←遠くを見るように
実は、音楽をマトモに聴きだしたのも高校の入学時期からだったりで、超メジャーな曲以外なんて全然知りもしなかったんですよ。
神である吉井和哉がイエモンで活動していた時はイエモン自体あまり好きじゃなかったような気がしますし、成長に連れて好みが変わるってコトをつくづく感じさせられる今日この頃。
音楽をマトモに聴きだすと言ってもメジャーな曲よりもマイナーな曲ばかり聴いていたので、私がピアノからメタルまで聴くのですが、中身はかなり薄いんじゃないかと思われます(汗)
高校の時は兎に角メタル(ハードロックも含む)ばかり聴いていましたね。
出会いは…そう、修学旅行でUSJ(当時出来たてホヤホヤ)に行った時にドラマーの友達にSONATA ARCTICAの曲を聴かされたんです。
それがコレ。
何も知らない時は、メタルは何かダークなイメージが強かったのですが、そんなコトは全く無くて、カッコ良くて鳥肌立ちました!
メタル特有なのか、名曲に出会うとカラダに稲妻が走って鳥肌が立つんですよ、コレは本ト。
それからは色々と調べましたが、まだまだ知らない名曲がたくさんあるコトでしょう。
最近はあまりメタルを聴いていませんでしたが、久しぶりにメタル情報を集めていくうちに、以前気に入ってたバンドの曲がどれも私好みでは無くなっていたコトに気付いてショックでした。。。
なので、現実逃避して80年代後半~90年代の曲を中心に聴き、込み上げる懐かしさを抑えきれずに焼酎片手に涙を流す日々が続いて…いませんってば!
この疾走感…。本ト、聴きだすと止まりません♪
特に高校時代にお世話になった曲をドドーンと3曲紹介しちゃいまSHOW!
Angra Nova Era
ANGRAと言うとCarry Onが好きな人のが多いと思いますが、私は断然コッチのが好きだったりします。ちなみに、ボーカルもコッチのが好き。
ソナタの次に、ソナタ以上の鳥肌を経験した思い出深い曲です。
IMPELLITTERI RAT RACE
続いてハードロック。
この曲の疾走感、たまらなく好きです。当時、世界最速?と言われていたクリス・インペリテリのギターには惚れましたよ、はい。
ボーカルもハイトーンの出るボンジョヴィみたいな感じが好きで、ネムネムな登校時からガンガンに聴いてノリノリで学校に行ってた気がします(笑)
Gamma Ray Heaven Can Wait
コレもハードロックかな?結構軽いんだけど、爽やかで好きです。
この映像は90年のライヴ時のやつでして、ラルフ・シーパースが歌っております。
94年にラルフが脱退してからはカイ・ハンセンが歌うようになったんですが、私はカイのボーカルは好きじゃないので、Gamma Rayと言うとこの曲しかない感じですね。
書いてて他にも勝手に紹介したい名曲があるんですが、スクロールや鑑賞に時間が掛かりそうなので、またの機会にしますね。
さて、明日はコソ練のセレブなメンバーに負けじとMLMに走りに行って来ようかと思っております。
私にスパリゾートで豪遊する資金なんてありませんわ!
Posted at 2009/02/28 20:11:38 | |
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MUSIC | 日記