
画像をご覧の通り、先週はいつものメンバーで伊良湖まで行って夏の終わりを味わってきました。
去年たまたま伊良湖に行った日にイベントで花火が打ち上げられたのに感動し、いつの間にか「夏の終わりは伊良湖の花火でしょ!」というキーワードが頭から離れずに今年も伊良湖に行った次第です。
しかし、実際に味わったのは、自分のデジカメじゃ月の中のウサギが撮れないという屈辱と大エビフライ定食でして、当日のメインである花火の【は】の字も観ずに今年の夏は終わりました。
夏が終わったのは気分だけだと思っていたら、朝晩は秋を感じさせる涼しい風が吹くようになりましたね。
日中との気温差が激しいので、インフルエンザに負けじと風邪ブームも到来しそうな勢いですが、皆さんは大丈夫ですか?
コチラは最近になって急に寒気がしてきて、寒くて震えてる状態です。あー寒いよー。
まぁ、懐(財布)が寒かろうが風邪なんて引かないので心配していませんが、サーキットばかり行ってると冬を先取りしてひと足早く冬眠しなきゃならなくなりそうなので、それが心配です。
でも、西浦は10月以降はイベントばかりで空いた週も台数が多いと見てるので、今月に走れるだけ走っておこうと考えています。
そして、アタックシーズンには西浦でも三河でもベストを更新…の前に、アタックシーズンに冬眠しないで済むように仕事頑張ります。
今月は西浦を──ってコトで、早速12日に走るNAっちゃんに合わせて走る予定なんですけど、実を言うと今は車がありません。
ブレーキのOHでKKRさんに預けてる状態でして、ブレーキは作業終了しているみたいなんですが、今はデコレーション中とのコト。
以前からショップのステッカーを貼ってもらう予定でしたが、遂に現実となるみたいですね。
しかし、1枚ならすぐ終わると思うのに時間が掛かってるというコトは…。
いくら修理&デコレーションとはいえ自分の車が無いとつまらないので、最近は小説読んでます。
以前、たまたま本屋でたまたま手にとった東川篤哉の小説(ジャンルはユーモアミステリー)が凄く面白かったんですよ。
そんな東川篤哉の小説が今のマイブーム(通称:暇潰し)なんです。
このブログを読んでる人はサーキットユーザーが大半なので知ってる人なんていないと思いますが、サーキットユーザーじゃなくても知ってる人はあまりいないと思うくらいマイナーなんじゃないかと。
ホント、最後の1冊を手に取っていなかったら、それを知らずに今を生きてるって考えると偶然って凄いですよね。
たまたま買った本なんてまだ可愛い方ですね。
車変えたくなって、たまたま買ったヴィッツ(ホントにたまたま)のおかげで今の自分があるって考えると感動です。
たまたま買った車がヴィッツじゃなくて違う車だったら、サーキットにも行き着いてないと思いますし、皆と出会うコトもなかったでしょうね。
最近よく思いますが、凄く充実してるって自分で感じれるくらい今が楽しいです。
こんな自分を相手にしてくれる本当に素晴らしい仲間に出会えたコトにとても感謝しています。
※仲間だと思われていそうな方は適当に相槌でも打っておいてください。
12日はたまたまベスト更新でもできれば──って、その前にローターとブレーキパッドの慣らししないと始まんないや(笑)
Posted at 2009/09/08 23:42:56 | |
トラックバック(0) |
徒然日記 | 日記