2010年02月18日
車ネタでは無いですが
雄星くんのグローブに母校の校章が刺繍されていたようで、
公式戦では使用禁止となったようです。
なんでも商標になるからだとか(;゚д゚)
私は、日本人のルール面での神経質で融通性のない
頑固さが気になる。 なんと裁量の狭いことか。
これは英国で本当にあった話です。
孫がおばあちゃんに向かって「うるさい」とか なんとか言ったそうです。
おばあちゃんはあまりの悪態に裁判所に訴えたそうな(;゚д゚)
裁判所は訴えがあったいじょう 裁かなければならない。
裁判長が下した判決は、
「お菓子を持って おばあちゃんの家に謝りに行きなさい」
粋な判決。 いわゆる大岡裁きって言うヤツですね。
きっと今の日本の裁判官だと こうはいかないだろうなぁ。
執行猶予半年とか(笑)
あと・・・・・
スノボの国母君。
なんでみんな あんなに必死で叩くのかな(・ェ・)
彼はまだ二十歳そこそこのガキですよ。
そのガキをちゃんと指導できない選手団やコーチが悪いじゃないのか。
もっといえば親やその周りが だらしなかったのだろう。
ぶっちゃけ 我々礼節を知る大人がちゃんと諭さないのが悪い。
だから彼を叩いて潰そうというのは あまりに無慈悲に感じる。
相手はガキです。 それを諭すのが大人。
礼節ある大人がなにも知らないガキの将来を 潰してどうするんですか。
と言うわけでもないですが 結果は8位入賞。 潰されたのか(;゚д゚)ァ....へ
入賞で思うことが・・・・・・・
選手が入賞してもTVは なんとなく残念って感じで報道します。
私は思う。 入賞は世界でも8本の指のなかに入ったんです。
なぜ 喜ばないのか。 どうしてもメダル取らないと許せないのか?
これ オリンピックの度にいつも思うことです。
ある人は「国費」で行かせるんだから当たり前だと言います。
私は思う(笑)
そんな狭い了見では オリンピックも窮屈でつまらないだろうなぁと(笑)
Posted at 2010/02/18 20:20:23 | |
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その他思ったこと | 日記
2009年09月09日
お祭りのような 選挙 おわりましたね。
結果は、みなさま ご存知のとおりに 民主党圧勝。
痛快すぎるくらいに わかりやすい 結果でした。
そして、自民党寄りのマスコミは、TV 新聞などで 体よく なにげなく
民主党叩きをはじめてますね。 昨日のTVタックルなんかも つっこみどころ満載。
TVタックルに限らず 他の 報道を装ったバラエティー番組は、早々に
民主党のマニフェストについて あーだ コーダ フェルマータ(笑)
なんでも 民主党がマニフェストを実行出来るかが 大問題らしい。
私はみなさんに 一度問うてみたい。
今回、民主党に投票した人で、「マニフェスト」を どれくらい 意識した人がいるか?
今回の選挙は、はっきり言って 「自民党お仕置き」選挙だったのです。
古くなって機能しなくなった55年体制とそれにぶらさがった官僚、
癒着業界、わけの分からない特殊法人。
そして、ここ数年の自民党のだらしなさ。 それに国民は気づき始めた。
決定打は麻生さんの溜め口と国債頼みのばらまき もうだめ押しだ。
我々は民主党が良いというより、官僚の傀儡自民党政権にあきれ果てた。
だから、「反省しろ」と 一旦政権から引きずりおろしたのです。
それは、今回の世論調査で 自民党に立ち直ってほしいと思う人が
70%近くにのぼることからも 歴然としています。
この国民感情を ほったらかして マニフェスト論議にばかり
血眼になって 民主党を叩くのは、ちょっとちがうなと思う。
まさに 細部におぼれて 大局を見失っているとしか思えない。
まぁ これは 我々の民族性だと 思ってます(^_^;)
米国の評論家は「新政権が落ち着いて政治をできるまで
我々は辛抱強く みていかなければならない」と きわめて理論的。
そりゃそうです あちらでは 2大政党制というものが ある程度確立しているから
政権が移ろうが、ある程度は我慢できるのだろう。
だから 思うのです。 TV局や新聞社の思惑はどうであれ 騒ぎすぎかと。
騒ぐなら、自民党がなぜ負けたか、なぜ見限られたか、55年体制の本質、
そして、どう再生していくかに焦点しぼったほうがわかりやすい。
民主党の実行力は、様子見しかないのですから。
第一、マスコミが自民党の大敗の原因、遠因を解き明かさない限り
あの人たちは、55年体制で出来上がってしまった官僚主導型政治が
機能しなくなったのだという事に気が付かないと思うぞ。
さても TVタックルですが、
三宅さんが 良いことを言っていた。 私はTVで三宅さんの主張にあまり賛同する事無いのですが、
今回は、尊敬してしまった。
それは、自民党の首相指名の件です。
三宅さんの主張は、「どうせ 鳩山さんがなるのだから 白紙だとか麻生さんだとか
そんな 恥ずかしい投票するくらいなら 大敗を素直に認めて鳩山さんにエールを送れ」
そして、「今回は大敗を喫したけれども、我々自民党は、今までの反省にたって
議員一丸となって立ち上がってみせるぞ、 その時は覚悟しなさい」と 言ってやれ!
その自民党の覚悟こそが 今の国民の 「立ち直ってほしい」との思いに通じるんだと。
こういった政治ロマンも 必要なんだと 怒っていた(^_^;)
世の中の大局からみても マジ 意に叶った考えだと思うのです。
自民党の今回の首相指名の選択肢としては、
1番目は 麻生さん
2番目は だれか人気のある人か実力舎
3番目は 白紙
麻生さんは、もう論外。 大体にして辞める宣言している人を担ぎだしてどうする気だろう?
それをしたら もう 我々を愚弄している。 バカの極みだ。
2番目の案が一番良いのかも知れないけれど、いったい誰がなるというのか。
火中の栗を自ら拾い「俺が 自民党再生の 捨て駒になってやる」といった 気概のある
自民党議員さんって いるのか?
白紙ですが、これも 国民を喰った話だ。 職務放棄か。
どれもこれも 今の自民党の姿をみていると、恥をさらしそうでならない。
三宅さんの主張は、西郷隆盛とか坂本龍馬といった 明治維新の
英雄たちを彷彿とするくらい 痛快かもしれない。
三宅さんは ロマンと言ってましたね、私的には「大人物」とかを想像してしまう。
もし 自民党が鳩山さんを指名し、我々に 自民党再生の決意を語るなら、
国民としては、これほど わかりやすい 態度表明はないような気がする。
そうはいっても、今の自民党の内情をみると それを主導出来る大人物はいないし、
前途多難に違いない。
この件で、三宅さんと 某官僚出身の政治評論家が 喧嘩してましたね。
この人は、「麻生政権の下で選挙を戦ったんだから 麻生と書けばいい」と 怒鳴ってました。
それと 彼の発言で気になることが、
「今回の選挙は有権者が間違いを犯した」と言っていた。
私は思うのです。 評論家が何を言おうが 勝手ですが、我々をバカ扱いして欲しくない。
我々がバカなら自民党は いったい何なんだと言いたくなる。
きっと自民党の肝いりで評論家になったんだろうけれど あれでは 評論家と言うより
自民党の宣伝部長みたなもんだ。 第一 人間の巾が狭すぎる。
私的には関わりたくない人種ですな。
さて 自民党の再生を誓う議員さんたちがどれを選択するか 見物ですね。
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これを書き終わってから、ニュースをみたら
なんと 指名候補者が決まったようですね。 書き直すのも面倒なので追記です(笑)
なんでも 某ピンチヒッター大臣らしい。 だから 今回もピンチヒーターみたいな。
紆余曲折のはてに 満場一致で ピンチヒッター候補者らしき人が決まったのは仕方がない。
でも 経過を見てきた私としては、「やっぱり自民党、反省してないな」と思ってしまう。
というか もうこれが 精一杯です、もう限界ですという 悲壮感しか伝わってこない。
ホント へたくそっていうか 演出する余裕も無いってことですね。
自民党 マジ やばいぞ。
Posted at 2009/09/09 10:05:18 | |
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その他思ったこと | ニュース
2009年07月03日
政権交代するかも知れないこの情勢の中、
官僚たちは案外さめているようです。
「どこが政権取ったって 政策を動かすのは 所詮私たちでしょ」
「省庁のトップ官僚の首を変えたって、その座に座るのは結局官僚ですからね」
「実務は私たちがしないと どうにもならんでしょ」
とある、新聞関係の取材の結果が これですから。
軍事オタクの私は ふとある思いに。
それは、参謀組織ってやつです。 参謀長、作戦参謀、情報参謀、補給参謀がありますね。
参謀の職務は簡単に言うと、
「戦況、自部隊状況、兵站状況の把握に努めること」
「それらの各情報をもって実行可能な複数の作戦の立案」
「その複数の作戦を参謀長が、私情を挟むことなく指揮官に提出」
「そして指揮官が、自分の意志で最終決定し実行命令をだす」
「各参謀たちは、指揮官の決定内容の実行業務と その進行状況を監視する」
と言った感じでしょうか。
ここで重要なのは、参謀たちに求められるの事の第一に 作戦決定と指揮権は
あくまで部隊の長である司令官にあり 参謀とはその補佐にすぎないと言うこと。
この事は、明治の日本軍がわざわざドイツから優秀な参謀を招いて学んだ事です。
その結果が 日清戦争と日露戦争です。 ホント 政府と軍は上手く立ち回れた。
でも 先の大戦はその歯車が完全に狂っていた。 参謀による越権が横行していたのです。
今の日本を見るに 内閣総理大臣とは 総司令官。 各大臣は部隊司令官でしょうね。
その下の官僚たちは、参謀に違いない。 ちと 無理があるでしょうが(^^ゞ
そこで思うのは、参謀たる官僚の権力が強くなりすぎているんじゃないかと。
官僚は参謀同様、立案と実行の実務こそが業務。 決定した事には逆らわないのが参謀です。
(蛇足ですが、立案は一つではなく現実的な複数の案を用意し、
指揮官に選択の余地を残すのが本来の参謀の役目)
しかし、官僚たちは あの大戦の時のように自分たちの司令官を見下している。
そんな思い上がり官僚の立案に逆らえない 自民党のお偉方、情けない(T.T)。
さらに作戦が失敗に終わろうとも越権参謀たちにはお咎めなし。
その責任を負わされるのは 指揮官である政治家さんたち。 ある意味同情。
あの大戦では越権参謀だけじゃなく無能指揮官も温情でお咎めなしでしたから
良くなったほうか(笑)
いずれにしても、なめられている指揮官(自民党)に 問題ありですがね(^^ゞ
今の日本の閉塞感は、この参謀組織の概念が狂ってるからじゃないでしょうか。
と言うわけで、自民党と官僚の関係を見ていて ふと気が付いたもので(笑)
Posted at 2009/07/03 11:03:53 | |
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その他思ったこと | ニュース
2009年06月24日
なにぃーーーー やっちまったなぁーーーーー
ってな 訳でもないですが、
自民党、東国原殿に出馬要請ですか。
それに対しての東国原知事の要求は もうみなさま ご存じの通り。
自民党のアホさ加減、もう 末期症状だな。
逆に 男を上げた感のある 東国原知事。
私的には、今の知事の任期を終えてからの出馬なら いいかもと思います。
いまの段階だと、県民に対しての責任放棄に思える。
それにしても、タレント議員に頼ろうとする自民党。
まじ みなさん 自民党に怒りの鉄拳を 一度打ち落として欲しいな。
でないと 反省しないし、日本はダメになるぞ。
Posted at 2009/06/24 08:34:49 | |
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その他思ったこと | ニュース
2009年06月18日
昨日の サッカー。
例のごとく、みなさま 散々にブログってますねぇ。
まぁ 私も その一人ではありますが(笑)
昨日の試合の私の観点は、「どれだけ闘争心が発揮されるか」
「ゴールに突き進む強い気持ち」 期待したのはこれだけ。
勝ち負けより 私はそれが気になった。 前回の試合で何を学び活かしたのかと。
で 私はいつものごとく思う。
一点をもぎ取ったのは「闘莉王」 彼はディフェンスですよ(`へ´)
セットプレーとは言え、フォワードの方々は試合中、何をやってたんだろうか?
フォワードの使命は何か? 今一度 考え直した方がいい。
後半の同点、逆転もセットプレーだから ある意味仕方がないです。
運もあるし・・・・・・・・・・・・・・
選手たちは、一生懸命やったのだろうし悔しい気持ちも分かります。
問題は、日本のサッカー自体のシステム、おそらくはパスサッカーにあると感じます。
確かに、パスはサッカーに無くてはならない技術。 しかしパスは的確な状況判断と
正確な技術があってこそのもの。
なぜ 日本のサッカーが機動力重視のパス回しに固執するのか。
そこに、肉体的、技術的劣等感があるように思えてならない。
1対1の恐怖にうち勝つ強い闘争心。 これが 今の日本に必要なものじゃないでしょうかね?
今の日本の代表にあって この「闘争心」を見せてくれるのは悲しいかなディフェンスの
闘莉王だけです。 肝心のフォワード陣にその気迫は感じられない(T.T)
ワールドカップも このままでは・・・・・・・・・・・・・・・・
えっ 素人の戯れ言ですかぁ そうかもですね(^^ゞ
Posted at 2009/06/18 10:32:46 | |
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