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なとりのブログ一覧

2017年01月31日 イイね!

人生初のアレでした

なんだか一週間以上後無沙汰です。
先週から今週にかけて、インフルエンザにかかっておりました。(^^;;

 先週半ばに、まず咳からスタートして微熱が。市販薬を服用すると熱が下がるけれども効果が切れるとまた微熱・・・。 ちゃんとお医者で薬を処方してもらおう、と医院を訪れたところ、インフルエンザの検査。

 まぁこの時期だからね、でも高熱も吐き気も下痢も節々が痛いとかも、要はインフルの症状まるで無いからね、、、と思いながら待合室で結果を待っていたら、
「なとりさん、ちょっとこっちで待っててもらえますか?」と別室へ連れて行かれました(^^; あれ?まさかまさか・・・と思ってたら、A型という診断。

 さっそく薬局でイナビル服用。人生初イナビル。というかもしかしたら人生初インフルだったかも。ということで、当然職場へは出社禁止の隔離状態スタート。

 結局その後も微熱(37度台)で終わり、食欲もなくならず(よほど高熱でも食欲はなくならない体質なんです(^^;)、幸い翌日には平熱に戻りました。

(追記:インフルエンザのよくある症状が出てこなかったのは、予防接種を受けていいたためか、今回のインフル自体が症状が重くならないタイプだったからかもしれません)

 当然しばらく自宅待機(隔離)が続き、昨日、治癒証明書が出まして、明日から職場復帰となりました。

 でも、もしも医者に行ってなかったら、普通の風邪と勘違いして出社、インフルをばら撒いていたかも。。。(-_-;  この時期はちょっとでも発熱したらお医者できちんと検査してもらったほうが良いですね。

 ということで、今日久々に外出し、撮ってきたスプラッシュ。




というか、本命はこちら↓。スプの屋根の上に小さく見えていました。



こちらです。今日は奇麗に見えてました(^_^)

インフルも回復したし、また試乗やドライブに行きたいですね。
Posted at 2017/01/31 22:57:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | 日記
2017年01月18日 イイね!

スズキ スイフト RSt 試乗(その2)

先週日曜日にスプラッシュの半年点検でスズキディーラーへ。
ということで、2回目のスイフトの試乗ができました。(^^)

新型スイフト

先週まで試乗車はHYBRID RSでしたが、行ってみたらRStに変わってました(^^)
2回目のRSt、しかもスタッフはいずれも大忙し。ということで試乗は1人でさせて頂けました!ラッキー(^_^)
幹線道路から住宅街、とたっぷり(といっても20分程度)ドライブしました。

いやはや、新型スイフト、つかみはOK、てところでしょうか!!(^_^)
もちろん3ナンバーセダンやミニバンの広さはないですが、乗っていて、「これで十分」と思わせる内外装の存在感とパワートレイン、車内の居心地、そして乗り味。Bセグメントとかコンパクトカーとか、そういうカテゴリを忘れさせる、そんな「スイフトらしさ」は継承されていると思いました。

はてさて、前回の試乗とあわせて、良いところ残念なところを。

■良いところ

・国産コンパクトカーであって驚異的な?高剛性ボディ
 国産車離れしているカッチリ・ガッチリなボディは惚れ惚れします。
・秀逸なパワートレイン
 こちらも欧州車の3気筒ターボと十分渡り合える完成度と思います。(車両価格差を考えると、アドバンテージは計り知れません)
・広くなった車内(特に後席は足元、頭上も拡大)
 先代と外側サイズは殆ど同じなのに大きく拡大された車内スペース。
・同じく広くなった荷室
 キャビンも広くなり、ボンネットもそれほど極端に削減されていないようなのに、広くなった荷室。不思議。「このボディの大きさでこの荷室の広さなら、使い勝手が良さそう」という説得力があると思います。
・真円で回るステアリング
 ステアリングの中心と軸が一致している、てことですね。ぐるっと半回転させるとステアリングの頭頂部位置がずれるクルマも多いですが、やっぱり位置が変わらない方が良いと思います。

■残念なところ

(スイフト インテリア)
前席シート&後席シート

・前席シート
現行ソリオから(アルトからか?)使われているシートフレームをスイフトも採用していると思いますが、今回は残念な印象。
ソリオ、イグニスに比べるとスイフトは室内高が低く、その分シートバックを寝せるため、シートにかかる荷重も大きくなるせいか、試乗開始数分で腰に違和感を感じました。低反発クッションが悪さをしているのか・・・。

ちなみにバレーノも同じシートフレームと思いますが、

(バレーノ インテリア)
バレーノ インテリア

バレーノはクッションがビックリするほど張りが強く、身体をシート全体で上手に支えてくれて好印象でした。(シートサイズも違うし、あるいはフレーム自体が別物なのか・・・・)

・後席シート
座面の前後長が短くなりましたねぇ。長距離の疲労度はドラスティックに増えたかもしれません。後席の足元は(自分の身長175cmでは)かなり余裕があったので、これほどシートサイズを削減しなくてもよかったのでは。。。
バレーノの登場で、コンセプトとして、よりパーソナルなユーザー向けにシフトさせたようですが、なまじ後席にもそれなりのスペースが割いてある分、なんだか勿体ないように思います。

・足回り
足回りは硬く路面の凹凸に反応してバタバタ跳ねますね。先代RSは硬いながらも路面の凹凸を奇麗にいなす、まさに「欧州テイスト」な秀逸なセッティングでしたが、
現行のRStの足回りは「似て非なる」モノとなっていました。

ちなみに1回目の試乗は営業氏と二人乗り、今回は1人乗り。別店舗なので試乗した路面状況も全く違いますが、1人乗りの方が若干マイルドに感じました。

・その他
パドルとウインカーレバーがハンドルから遠いように思いました。もうちょっと近くに配置できた方が手の小さめの人には良かったかもしれません。

メーターパネル

細かいところですが、メータパネルの回転系の内側の各種警告等が表示されるブラックアウト部分、上のスズキwebサイトの画像では判りませんが、ここは光沢のあるブラック塗装になっています。その光沢がアダになったか、日差しが差し込んだりすると、各警告表示の形状に凹凸がくっきり見えてしまって、質感が低いです。以前はマットなブラックだったと思います。

■ここをスタートとして

新型スイフト

スイフトよお前もか!ということで、世界的な潮流に抗うことなく? 全体的に先代より大事な所がコストダウンされてしまっている気がします。
いや、現状のクルマ業界の開発環境を取り巻く厳しい状況のなか、むしろよくぞこの程度で踏み止まってくれたと、諦めなかった開発陣を賞賛すべきなのかもしれませんが・・・

それでも、今回残念と思ったところは、いずれも先代スイフトの方が優れているところ。まさに今、スイフト購入を考えていたら、先代のXSの在庫か中古車を探したと思います。
多くのグレードで6エアバッグ化を実現した現行スイフト、次の愛車候補としたいので(^^;今後の更なる熟成に期待しています。

それとこうなると、XLやHYBRID MLなど非RS系を試乗して足回りを確認してみたくなりました。
Posted at 2017/01/19 22:56:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2017年01月09日 イイね!

トヨタ C-HR G-T 試乗

昨年ニュルブルクリンク24hでの走行を見て以来、デビューした暁には乗ってみたかったC-HR、ようやく試乗できました。ハイブリット全盛のご時世ですが、幸い? 1.2Lターボの方を試乗。

※)写真はcarviewから

エクステリア

インテリア

で、そんなC-HRですが、・・・良くも悪くもトヨタらしいクロスオーバーでした(^^)

外装のデザインは肉眼でも凄かったです。この抑揚とエッジの効いた造形を大衆車でできるなんて。トヨタのデザイン力、生産精度の高さに他メーカーの関係者は羨望の眼差しで嘆息しているのではないでしょうか。自分的にはかなり好み!年末にこのデザインだけで「C-HRのすべて」を購入したほど(^^)

太いサイドシルを跨いでシートに乗り込むと、インパネやドアの高さ、そして黒い天井などからくる包まれ感がパーソナルな空間を演出します。フェンダーアーチなどにボリュームを持たせている分、車内が狭くなると思いきや、全くそんなこともなく、前後左右は広いです。

いよいよエンジンスタート。1.2Lターボは十分なパワーを発揮しているようですが、CVTの反応が思いのほかゆったりで、走行フィールはエクステリアのピーキーさに反して?加速は穏やかです。
足回りもトヨタらしい穏やかな印象。路面の凹凸の揺れの侵入が抑えられ、ジェントルなフィールですが、もう少しガッチリ引き締めてあっても(キャラ的に)良いのでは・・・と思いました。
この穏やかな印象は、ステアリングフィールにも徹底していて、むしろステアリングインフォメーションはもう少しあっても良いのでは、と思ってしまったくらい。ステアリングの切れ味もかなり穏やかな(いわゆるダルな)方向のセッティングでした。

静粛性はさすが、しっかり抑えられています。

ということで内外装のビビットさから一転、実際の走行フィールは穏やかかつあくまで伝統的な?国産車的。トヨタ車オーナーであれば、違和感なく運転できると思います。さしずめ「狼の皮を被った”非スポーティ”セダン」という感じでした。
でも、それこそがトヨタ車に望まれている姿であり、そしてトヨタ自身もファンに望まれているものを正確に把握しているんだな、と感心しきりでした。

リアシート

後部座席は天井に髪が少し触れるくらい。セダンを思えば十分実用的だと思いました。

リアデザイン

デザインから気になる後方視界は、予想通り決して良くはないです。購入検討されている方は、ここは試乗で十分確認してみてください。自分は仮にこのクルマの購入を検討していたとしても、この部分で涙を呑んで諦めたと思います。
Posted at 2017/01/09 10:34:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2017年01月08日 イイね!

スズキ スイフト RSt 試乗

年初初っ端の試乗がこのクルマ、というのは今年は正月から縁起が良い!?
ということでクルマ好きの皆さんも既にトライされていると思いますが、自分も新型スイフト、早速試乗してきました。
千葉市周辺では数少ない試乗車、ブースタージェットエンジン搭載のRStです!

エクステリア

インテリア

上の写真はいずれもハイブリットRS。RStとの外装の差異は「HYBRID」のオーナメントの有無、だけかな?(下はRSt。再度にオーナメントがありません)

新型スイフトRSt

乗り込んでシート着座位置とステアリング位置の調整。・・・は微々たるもので、すっと決まりました。お、「良いクルマ」の兆候だぞ(^^)と期待も高まりつつエンジン始動!

インテリア

インパネのデザインは賛否両論あると思いますが(自分は肯定派です)、質感はまずまず。このインパネデザインの効果もあってか、横方向の空間的な広がりを感じます。

ディーラーから出て加速・・・アクセルペダルにリニアに反応してグイグイ加速する! その一方で決して荒々しいことはなく、あくまで「パワフルだけれど扱い易い」印象。良いですね~~~(^_^)!
ブースタージェットエンジンはバレーノと同じ型式ながらレギュラーガソリン化されたのが大きな変更ですが、レギュラー化の影響は正直全くわかりませんでした。相変わらずトルクフルで低速から力強く、乗り出しからニヤついてしまいました(^_^)
また6ATも変わらず絶品。マガジンX誌によると、アイシンの非トヨタ向けの”汎用品”らしいですが、エンジンのトルクを無駄なく伝達しているダイレクト感が無茶苦茶良いですね。アイシン、良い仕事してます。それともスズキのセッティングの賜物なのかな? ギア比はバレーノと変更ないのはむしろ意外ではあります。

静粛性も先代より高められ、エンジンの心地よい音は遠くに聞こえつつ、ロードノイズはほどよく抑えられている、そんな感じでした。
ステアリングインフォメーションも程好くあります。扱い易さ・運転し易いキャラクター、という印象に寄与していてまさに良い塩梅。この価格帯でここまで出来るんですね! 
そうそう、ステアリングの握った感触がとても良かったです。このクラス、価格帯にして1クラス上の質感と思いました。「スポーツモデルにしては細く、径が大きい」と不満を憶える人もいるかも。でも個人的には、ほどよいスポーティ感を残しつつ、万人に訴求する絶妙のバランスではないかな、と思いました。

先代のボディも剛性感が高かったですが、新型の、路面の凹凸に対して全くびくともしない堅牢なボディは、軽量化の効果か軽快さも追加され、ぐっと研ぎ澄まされたキレの良さが感じられる印象。欧州車のそれ、もっといえば先代から新型の変化は、ゴルフの6から7への変貌を思い出しました。

総じて質感の高さが印象的でした。新型スイフト、ほぼ正常進化」だと思います。開発陣の愚直さ・コダワリを感じられる、現状の国産コンパクトカーの中では先代に引き続いて「コンパクトカーを探していたら一度は購入検討候補に含めるべき貴重な一台」ではないでしょうか。

とはいえ、良いことばかりでなく、正直気になるところもあったのですが、どうしても期待値が高くなってしまう故の、かもしれません。。。
今回は試乗も短時間だったので、来週にもハイブリットRSあたりを試乗してからその他のことを書きたいと思います(^_^)
Posted at 2017/01/08 09:34:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2017年01月03日 イイね!

明日の仕事始め・・・の前のホッとひと息。

あけましておめでとうございます!
年末年始は主に大掃除と初詣で終わり(^^;明日ははや仕事始め。
休み最終日、小春日和といった温かい天気もあって、せっかくなので以前から行ってみたかったところにブラッとドライブしてみました。



千葉市街地なのに、こんな松林があるところ・・・と、いうことで訪れたのがこちらです↓



千葉ポートタワーの足元、千葉ポートパークです。
丁度スプの後ろにポートタワーが。

駐車場から林のなか(上の写真のスプの後ろの林)をしばらく歩いていってみました。
基本、舗装道路ですが、こんな土の遊歩道↓も用意されていて歩くこともできます。



途中から海岸の方に方向転換してみたら、人工海岸に出ました!



風が強かったですが、家族連れで意外に賑わってましたねぇ。凧揚げやっている子供も多かったです。格好の凧揚げ日和・・・には風は強過ぎだったかな(^^;

ふと磯の香りが。自分は好きな匂いです。工場やタンクに囲まれた人工海岸とはいえ、海は生きているんですねぇ、なんだか不思議とリラックスできました(^_^)

千葉ポートパークといえば、春先の潮干狩りで有名ですが、冬もなかなかどうして良い雰囲気でした!



海の向こうにコンビナートと、幕張のマンションが見えます。



間近にはカモさんが(^^)



改めてポートタワーをパチリ。周辺にマンションが多くなりましたね。今日訪れるまでは、もっと殺風景な景色をイメージしてました。なんというか、ちょっとお台場的な異世界感が面白かったです。



海から離れて公園の陸側へ。丘が形成されていて歩道にそって上っていきます。結構起伏があります。



振り返ってポートタワーを見るとこんな感じ。この景色も意外と広報とかにない感じだと思います。
海岸では風が強かったんですが、林が防いでいるのか、丘の上なのにすっかり風は凪いでいました。凧揚げしている親子がいらっしゃいましたが、残念ながら上がっていませんでしたね(^^)



丘の上には「ウォータープラザ」が。冬なので?水はありませんでした。



そんなこんなで駐車場に戻ってきました。

もう少し東京側に稲毛の人工海岸がありますが、駐車場から少し歩く必要があり、冬場は身体が冷えてしまうことも。。。その点、ここは海に面した駐車場もあって、「よりお気軽に海を見に行ける」ところですね~。 今回はさらっと立ち寄っただけですが、いつか改めてじっくり過ごしてみたいです。



ということで、最後は駐車場で愛車をパチリ。

2017年もいろいろなクルマに試乗して「良いクルマ」に出会えればいいな、と思います。自分のお気に入りスポットも見つかるといいな~。

そんなこんなで、今年もよろしくお願いいたします~。
Posted at 2017/01/03 18:16:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | クルマ

プロフィール

「デリカミニのCMがコミカル調なのが残念(^^; アウトドアをカッコよくフィーチャーした感じでは「スかしてる」とか「身近じゃない」とか不評なのかしらん。個人的には「乗って、みら~じゅ!」の再来に思えます。心配(^^;」
何シテル?   05/04 17:24
なとりです。よろしくお願いします。 クルマの話大好きです。暇さえあれば試乗に行って研究してます。 写真はそのうちに(^^;
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