なとりのブログ一覧

むかって左がメインのカタログ（右はアクセサリ）ですが、なんと、表紙の写真にトコット本体が映っていません！(@o@)

おまけにクルマのカタログといえば右開き（背中が左側）なのに、このカタログは左開き！

自分は軽自動車のカタログで左開きは初めて遭遇しました。そういえば、ダイハツは昔、上に背中がくる下開き式のカタログもありましたね（あれは見難くかったなぁ）

なので当然、中のメインの記述は縦書き。

こんな感じ。

それでですね～、このエッセイ風の書き物（数篇あり）の中身が、うーんなんというか文体とか含めて、妙に素人っぽいんです(^^;。意図的とは思いますけど。男の子編もそう。

そんでもって、これがいかにも当事者じゃない、広報スタッフが見よう見真似で書いた、「地方都市に住む、派手な生活を好まない女の子はこんな感じが良いと思うでしょ」的な描写なんですよ。新入社員で通勤にさっそくトコット使ってる描写が多いのも気になったなぁ。

でも、自分（もちろんオサーン）は、こういう乙女ちっく（死語？）なのがモロどストライク！！（ハズカシ）なので読み物としては全肯定！！！なんですが(*^_^*;;、 肝心のターゲットたるイマドキの２０代前半の女性には総スカンくらわないか、部外者ながら心配になりました(^^;　彼女たち、結構クールだし、彼女たちの理想からは「コレジャナイ」感満載な気も・・・。そもそも表紙からして、これって「アタシ（orボク）、リア充でしょ（ドヤ顔）」って、ネガティブにとられないかなぁ(^^;

そんなわけで、クルマのカタログに一石を投じたミラ　トコットのカタログ、ご一読されることをおススメします(^_^)

それはそれとして、ＣＭのまる子ちゃん、

そして！前情報通り！！

とにかく全体がシンプルなラインの上にソリッドな印象もあって、かなり好みなカッコよさ！

アルト　ラパンと別な方向性でうまくまとめた、ラパンより万人受けしそうなインテリア。イイッスね！（個人的にはラパンのインテリアもかなり好みなんだけど、こっちも良い感じ！）

気になるのは、肝心の走行性能ですね。

ミライースベース、というのが何より気になる・・・ミライースが、燃費重視し過ぎて、ヘロヘロな走行性能なだけに・・・

アルトよりラパンの方が上質な走行性能であるように、このトコットも見違えるようなブラッシュアップを見せて欲しいです。

ということで今週末にはトコットを試乗できたらいいなぁ。(^^)

って、この写真じゃ判り難いか。　

このときにバンパー下のガリ傷対策で貼り付けたモールが剥がれてきてしまったのです。(;_;)

こんな感じ。剥がれたのはこの向かって右側。

もしやと思って、反対側も調べたら、簡単にベロンと剥がれてしまった、の図です。

この手の部品って付属のテープは粘着性が弱くて、ポロッとしちゃうことが結構ありますよね。

このパーツも３Ｍのテープを使っていたので大丈夫かと思っていましたが、

モールが硬めの素材なので、バンバー下の形状でタイヤハウスに向かって下がっているところがあり、そこで追従しきれずに少し浮いてしまってたんですね。

そこから少しずつ剥がれて、しかも昨今の暑さで一気にベロンとなってしまったのでしょう。

せっかくなので？　洗車してからバンパー下面を再度シリコン除去材で拭いて、

たまたま以前買っておいた、こちら↓を使うことにしました。

バイザー用ということで透明素材の両面テープ。なぜこれを買ったのか今は思い出せません。が、「車外用」「１５０℃までＯＫ」ということでこちらを使用しました。

剥がれた面に両面テープを貼り付けます。テープを切り出して何箇所かに貼り付けることも考えましたが、長く貼った方が固定面積が増えていいだろう、という理屈でこんな感じに使用。

　

再びバンパー下面に固定。さすが「超強力」、ピタッと貼り付けることができました。

こんな感じです。↓

ここまででめでたしめでたし、とブログにＵＰしようと思ったのが2週間前。

やっぱり、こんな感じに簡単に剥がれてしまいました。

ということで、両端の施工と同様、エーモンの「塗装前処理剤（シリコンオフかな？）」で拭いて、剥がしたパーツ側も綺麗にして、

超強力両面テープを貼り付け。中央部なので、ここは2列に。元に戻して（貼りなおして）完成。

最終的にまた正面から。

超強力両面テープの難点は、強力過ぎて剥がすときが大変なこと・・・ですが、おそらく剥がすという事態はこないでしょう。

この手のパーツの固定には、付属のテープの他に３Ｍの両面テープを確保しておくのが必須ですね。

(一部閲覧ご注意かも？）

あ～、ブレーキダストはトラヴィック、フォーカス、Ｃ４と悩まされ、スプで開放された～！と思ったのになぁ(^^;

ともあれ、洗車のたびにホイールは洗っているのですが、ホイールのデザインの都合もあってもなかなか面倒。

そこで、イエローハットで、こちらを購入。

そういえばＣ４の頃、S●NAXのホイールクリーナーを以前使ってて、落ちはイマイチだったし、なにより匂いがきつかったのを思い出しましたが、まぁ試しに使ってみようと。

で、昨日洗車したついでに、ホイールに噴霧！　

うぎゃあああ！　泡が瞬く間にデロンデロンに(>_<)。うおおおお、「ホイール以外に使用禁止」とあるけど、ちょこっとタイヤにかかったら、瞬く間にダストで泡が茶色に変色していく！ということで、タイヤにも結構かけちゃった。　乾く前にすぐに洗い流します。ブレーキディスクなど余計なところにかかっていることも考慮して、結構な水量で流します。

そうそう、匂いは特にないですね。とても作業しやすかったです。

このあと、ホイールディスクの裏側など、泡が届かない影の部分を手を入れて洗いましたが、手間が減ってかなり楽になりました。これは使えると思います！

難点はホイール1個あたりの使用量が結構必要なことかな。あっという間に使い切りそう（噴霧量が多すぎる？）

あとタイヤにダストが結構付着してるので、タイヤクリーナーも購入しようと思います。

ベストカー誌の予想イラストのような、単なるミライースの顔変え程度だったらイヤ～ンと思ったら、ミラココアを現代風にすっきりさせた感じのようで、これは好印象！　アルトラパンのように、より中性的な方向にふったデザインラインで、現行アルトラパンが大好物な自分にとっては良い方向性だと思いました。　（内外装のまとまり感はラパンに一日の長って感じだけど・・・ゴニョゴニョ)

そしてそして、私的に超絶重要なトピックが、アチコチで書かれていますが、なんと、ミラトコット、サイド・カーテンエアバッグを標準装備すると！？(@o@)　自分がアルトラパンを好みとしつつも購入対象外なのが非6エアバッグだから、なんですが、そこさえもクリアになると！　これは俄然期待してしまいます！！　来週に迫ったサイドポールテスト施行開始を見据えた、ダイハツの回答がこれだとすると、以後のダイハツからデビューするモデルはすべて6エアバッグ標準装備、て考えて良いのかなぁ。　いやいや、まずはこのトコットの正式な発表を待ちたいと思います。(^_^)