2009年11月02日
今日、途中までユニバーサルジョイントを押してたのですが、クランプでやってるとクネクネしてイライラ。
プレスがあればめんどっちくなさそうだけど、どうもクランプでやってるとイライラする。
ふと時計を見ると良い時間。
加工屋さん…というか、加工して頂ける加工が得意なエンジン屋さんが近いところにいらっしゃるらしく
旋盤加工をしてもらいたくって、もってってみました。
説明をしたところ「ユニバーサルは組み替えしたくない」とおっしゃる。「実績あるんですが…」と話
をしたところ、非分解式のもので、例え組み込んだとしても、寸法的にOKで見かけ的にOK
でも、 組み替えはしたくないとのこと。
ほほぅ…
この辺はペラシャフトの考え方と同じで、ここんちはペラも改造とかもするため、「だったら…」と
面倒な方の考え方のほうがいい、ユニバーサル云々あたりはZ側を再利用し、そこに穴をあけ…と、
加工屋さんならではのアイディアを頂きました。
ただし、現在仕事がとても混んでるということで、「手が空いたら」待ちですが、加工がないと先に
進まないので頼んできちゃいました。
勉強になるものです。
そのほか、スロットルのシャフトのネジレの件などもお話してきましたが、素材、太さもそうですが、
やっぱりリンケージ形のほうがいいのではないか?という話しとなりましたよ…。
加工のことをいろいろ話してみると、なかなか面白かった。いかに素人(私)が勝手な解釈をして
いるかということがわかりました。
あまり長時間いると仕事の邪魔だと思い、早々に引き上げましたが、プロのアドバイスというの
もとても重要だなぁと思いましたよ。
Posted at 2009/11/02 19:30:18 | |
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