2010年02月06日
仕事だらけで困ってしまって、とりあえず少しずつ片付けようと。
こないだ買った半自動で初仕事をすることに。ここんところ外仕事か事務仕事で
なかなか使うタイミングがなかったんです。ちょっと大きな仕事なので、今回は1.2mmの
ワイヤーにセット。せっかくなのでトーチも新品をおろしちゃおう♪
さーて仕事すんどぉぉぉ~~~!
あれ?クレータ制御の電圧が低い。調整きかないよ?
んー。ま、いっかと思ってたら、どうも電圧側のダイヤルがヘン。
電圧側があがらないのだ。
ツマミがクルクル回るかんじだし、ツマミを押すと左右でロックするところが
…ある… 押して調整するというボリュームなのか…な?でもそしたら電流側も
そうなっててもおかしくないし…。クレーター制御なしでも別にいいんだけどもなぁ…
気になったのでついでにフロントのパネルを外して覗いてみた。
ら。ボリュームの中身の基盤が…配線つきでポロッと。「へ?!」
ボリュームを外してみたら、カシメの部分で分解されてる様子。
どうやら輸送時にツマミ部を押したかなんかして、ツマミの反対側底が突き抜
けたみたい。 そういえば梱包が甘かったもんなぁ…まぁしかたない…。
接点がひっくり返ってるのを気にしながら、カシメを戻してみると、形にはなって。
テスターであたると可変するのでそのまま組むと、やっぱりおかしくって、再度外し
て抵抗値をみると、今度は可変してなかった。そぉっとカシメなおしたけど、 やっ
ぱり接点が折れちゃったみたい…。
(・д・)チッ
配線を短絡させると電圧があがるので、どうやら原因はココ。
せっかく買ったばっかなのだし、せっかくのw2年オチなのだから、初めて本格的に
使う時には キチンとしておきたい。 てか期待してた分、なんだか許せなくなってきた^-^;
旧い溶接機(まだ捨ててないw)のパネルを無理やり外してボリュームをみると
抵抗は同じでも形状がちがったのでどうしようかなぁ…と思ってたら、近くのホーム
センターにちょっとだけこの手のものを売ってるのを思い出して、買いに行ってみた。
0~5KΩが欲しかったけど、50KΩのしかなくって。て、まぁホームセンターで手に入った
だけいっか。買ってきて、とりあえずつけて…微調整は厳しいけど、クレータ処理の
電圧もあがるようになって、OKOK♪。
壊れたボリュームをマジマジみると、ちゃちぃボリューム。製品に社名も何も書い
てない。日本製じゃないんだろな…きっと。一応工業用品なのだから、もうちょっと
いいものを使って欲しいものです。接点もあんなんじゃすぐ壊れるな…。
いくらもしないのだろうから、純正部品で取ろうかと思ったけど…ヤメ。どうせつける
ならしっかりしたのをつけよっと。そのうち秋葉原いったら探して買いましょ。
Posted at 2010/02/06 21:11:17 | |
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