2010年02月15日
先日、仕事仲間とバイク談義に。
コトの発端は「3マソのモンチー風のやつが有か無しか」という話しから。いわゆる中華製のバイクなのですが、「どんなにいじっても中華味は中華味、和風にならぬ」と言う話になった。
「んじゃ和風てか、もんちーそのものはどうよ?」となると「高い!」という。
オクでサララと見ると、案外高い。んーんー。
「んだったら400クラスが買えるんでね?」との話しになったが、人気のある大人が手を出すようなタイプは
やはり高いんだとな。へー。どうも個人的にはいわゆるネイキッドというタイプは苦手。レプリカやツアラー的
なのが好きなので、当時乗ってたバイクなんかをたまに検索してみては「値段があんまり落ちないな」とか
思ってみてたけども、どうやら人気のバイクには比べ物にならないくらい、安かったらしい。
「そんなにお金を払うなら、かえって限定解除した方が安いのでは?」という話しにもなった。
仮に10マソ程度で教習所を通えば、限定は解除するのだよ?(謎。
そうすれば、たまに新聞折込広告でレッド○ロンで見る「やはさぶ」(仮)が買えるのだよ?。
コイツはスゴイのだ。150マンくらいで世界最高峰を手に入れられるのだ。
今日日、車で世界最高峰の性能を手に入れるのならば、10倍はする。
世界最高峰ということは、たかだか150マンで世界征服もできるのだ!。
個人的には300Km/h以上の世界は興味ない。せいぜい使っても150Km/hがいいとこだし、たぶん視力が
溶接が原因で弱っているのは最近きがついてきてるので、目がそんなに追いつかないのはわかってる。
反射神経も鈍ってるだろうし、腰痛持ち。ただ、マシンとして最高峰を所有できる喜びというものはある。
「速度出さないのならば、2気筒でドコドコっとお馬のように走るやつはどうよ?」となるけども、どうもあれは
私は好きじゃない。バイクは前傾姿勢がいいと思う。
実際のとこ150マンもないけども、98モデルあたりならば50マン前後か…別に300Km/h出す必要もないので
ニューモデルである必要もない。しかし50マンもないし、教習所すら通う気力もないので無理かw。
しかしこの「はやぶた」はカッチョイイと思う。背中のコブは好みではないけども、椅子になるらしい。
マテw 昔欲しかったヤツはどうだろう?といろいろ考えてみた。
…んー。 今みると、やはり、なんていうかその…見劣りするというか…
やっぱりここ10年位のモデルがいいのかなぁ…
「そうだな、他にも見てみよう」と各メーカーのサイトを回った。
ら。「川崎 ほぼ 生産終了じゃん!!」
コレにはビックリした。そういえば少し前そんな話があったような…。でも、でもね、たしか排ガス規制だの
何だのの話でそうなった、的な話しだったはずだし、今やインジェクションもかなり進化したろうから、そんな規制
は何とかなるはずじゃないの?!。
気を取り直して他のメーカーもみてみる…
…あんまかわんないじゃないの…
なんかね、ドキドキさせるようなバイクがないのですよ。
あーそうか、そうだよね、逆輸入というヤツで調べるのか… と思っても結果は同じだった。
んーんー。
なんかツマンナくなりましたね、二輪業界。私が歳をとりすぎたからそう感じるのでしょうか。
考えてみたら車も同じ…か。で、最終的にサメザメとした雰囲気となりましたw。
Posted at 2010/02/15 00:27:48 | |
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