2015年05月14日
「なーんも連絡もこないなー」と思っていたのですけど…
残念ながらCBCという雑誌は休刊(年内・来年以降も予定無し)となってしまったそうで、正式に連絡がありました。
…えwまだなんも書いてないのに^-^;;;
まぁしかたないですね。
時代なのかもしれません。
んで。その「時代」とはどゆことなのよ?と考えてみるとですね。
実はコレ、私の車いぢりへの復帰のテーマそのものだったりします。
なので「ソレ」を「誌面で展開できたらなぁ…」と思ってた矢先でした。
これをお読みになっている方々に是非一度考えて欲しいことなのですけども。
「雑誌が終わる」「ネットの時代だもんねー」 …だけじゃないんです。
我々も、いつまでも同じじゃダメなんですよ。
いい歳こいて違法改造でとっ捕まってたらかっこ悪いんです。
レースにレギュレーションがあるように、公道でもルールやモラル、マナーがあるんです。レースのレギュレーションが毎年変わるように、時代もその背景も刻々と変わっていきます。
お祭り騒ぎをし、摘発されて規制をされて…の繰り返しを何年もやってきた。
だんだん遊び場がなくなってサーキットに行けば、今度はサーキットも騒音規制。へたすりゃサーキットすら閉鎖になっていく。
「車検対応マフラーだからいいだろ」…そうじゃないんです。
法ギリギリじゃ、いわゆる ナンチャラドラッグと一緒なのです。
「じゃぁハイブリッドや電気にすればいいのか?」
そこまでは言いません。ただ、今以上これ以上(古)、もっともっと周囲に気を配るべきだったのではないでしょうか?。
私が雑誌にお金を頂いて文章を売ってた頃。もう20年前から本当にこうゆう時代が来るが見えてました。
当時から、虚偽のヒーローを作りあげ、「おばかちゃん」(褒め言葉です)を煽って雑誌を組み立てて。メディアとして「こんな時代いつか終わる」そう言っておりました。
私の文章を面白いとして拾ってくれた初代担当者は、先を読み、全く違う事業を起業してあえての行方不明。 私は楽しいと思ったライターという職業選択せず…今に至ります。
世の中「永遠」なんてないんデス。
この先も長く楽しんでいくのには、やはり時代に適したレギュレーションに適合する事は最低条件なんじゃないかなーなんて思います。
Posted at 2015/05/15 12:47:01 | |
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