で、前回の続き…
車にまで持ってくると…ミラーが前の方に移動したら移動したで、やっぱり運転席側にドラレコ(バックモニターとして)もってくるのは抵抗がある。
ので、結局助手席側のココいらへんにした。
そもそもの作りが左ハンドル用という話。
なので、カメラの向きが変えられない場合…
右ハンドル左通行では見えにくいのは当然で、あまり場所が選べないということになる。
本体の表裏にカメラがついているモデルも同じこと。例えばレヴォーグのように、中央にアイサイトのカメラユニットがあると、助手席側までが遠くなるのでモニターを運転席側に向けようとすると、カメラが左を向いてしまう。
以前と同じ位置関係ではあるものの、吸盤式から両面テープ式にしたので、高さが上の方に追いやれて、気にならない感じになった。
で…後ろのカメラは…
ナンバーの上あたりにつけるか…
はたまたもっと上、リアスポの下あたりにつけるか…それも車外側にするか車内側にするか。
と、考えてみた。
結論から先にいうと「どっちでもいい」だと思う。
どんなに高性能だとしても「結局大して映らない」というのが正解では?。
というのは、ツイッターあたりで流れてくる当て逃げの動画。
昼間の真正面の撮影ならばナンバーの判別はできるけど、事故等の場合、日中でもナンバーがうまく映ってない、あいまいなことが多々ある。結局は角度的な問題だったりするのだけども、日中でさえソレ。それを夜間で…バックカメラで…というのは非常に難しい話。
ナンバーのとこにつけるのは…
基本的にリア側のドラレコとしてではなく、駐車時等のアシストの際に使用される映像の場合、ナンバーの上あたりにカメラが装着され。
これなら車外側なので「ワイパーの拭き具合やらガラスのスモーク具合とか関係ないから」という考えもあるけども、それはそれでハズレ。カメラに水滴や汚れがつくケースも多々ある。
そんなことよりも、後続の車のライトの光軸の高さが問題で、
後ろから照らされてしまえば真っ白にしか映らない。
暗く映るのは解像度の問題で再生時にどうにでもなるであろうけども、真っ白では意味がないのでは?という考えもあるが、実際のとこ、いくら画素数がどうこういったところで、映るか映らないか、事故るか事故らないかなんてその時になってみなきゃわからないワケ。
そう考えるとバックモニターにする際は、位置的には極力上の方に…が正解か。
ということで、カメラを仮にテープで固定をし、そこいらを走ってみた。
うーん…
リアカメラの位置はここで十分かな?
駐車の際もここまで観れれば十分。この車の全長で直下をみるシチュエーションはないと思う。
車止めが赤くみえるのは、バックランプの赤さ。
別にこんなもんでいいのではないだろか?
これでバックの際に信号線を入れたら、線が出るとかでないとか?。
それは後回しとして、スモークがかったガラスの手前で、薄暗い駐車場内でこれだけ明るく駐車場の白線が見えたら問題ない。
実際に夕刻に1度、夜に1度走ってみたところ、結局夜は後続車のライトの光でこの位置が最適のようで、また、後続車のナンバーが判別できるかというと、それは難しいという結論は他のドラレコと同じ。
それよりも、リアモニターとして利用するのはいい感じの高さだという判断で、この位置で決め…という結論に至った。
説明書をよくみると、露出だの補正だのと少しいじれるようだけども、それも「自動」で十分かな。
2カメラで3500円でこれなら…十分かな。
ちょっと録画をしてみて…車の内側で十分なのか、外側がいいのかを考えたいとこだけども、もうそろどうでもいいw。
つづく。
Posted at 2021/02/07 20:20:13 | |
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