自宅で作業をすると、なんだかんだと中断してしまって…ノロノロしちゃいますね^-^;;;
特にウチの場合は娘が小さいので、何かと…
ということで、前項では簡単な作業だったので自宅で追加メーターを取り付けました。
ら…助手席を外すのにトルクスのラチェットのコマがないことに気が付きました。この車、トルクスだらけですからね…オスもメスも。
ワタクシ、国産ばっかりしかいじったことないので…
さてどうするかなーと思ったのですが、よくよく考えたら「アストロも近いじゃん!」と、買いに行き…
そういえばsmartにとっての便利工具の紹介のページというのは一部しか見たことないので、少し書きます。
1、トルクスのドライバー
スイスツール(switz tool) システムドライバー2 イジリ止トルクスセット ブラック SD2-03(写真上)
…ワタクシ、スマートに乗る直前になんかの都合でトルクスのドライバーが必要で、近くのホムセンで「これでいいや」と適当に買った物。
後に畑先生や、吉野社長が「これ便利だから車に1本載せておきなさい」と言っておりました。
ウチの近くはホムセンの激戦区ですので選べますが、聞けばなかなか見つからないのだそうです。
アマゾンにも売ってます。これと普通にプラスマイナスのドライバーがあると便利ですね。
2、トルクスのレンチ フツーなので省略(上写真 下側)
でも、キュッと力をかけて緩ませる際には必需品。
3、ベッセル 板ラチェットビスキャッチ(トルクス) 4、ウルトラミニ
これ、何が便利かというと、赤い部分のマグネット。狭いエンジンルーム内でECUのビスを外す際に非常に便利。
ECU本体やエアクリは磁石が効きませんので、ビスだけに反応してくれます。ただこの板ラチェットというのが、どうもオモチャっぽくて、カチカチっとラチェット機能がいまいちで…
そんな時は写真右手の「ウルトラミニ」。本来これはプラスマイナスのビットだけなのですが板ラチェット付属のトルクスが使えるので、狭いトコに手を突っ込んで回すことができます。
この組み合わせでECUの取り外しは格段に時間短縮しました。…が、後に「別にECUを固定してるビスなんて上の方3本程度でいいじゃん」と気が付き、あまり苦労しなくなりましたが。
コレ、調べるトコによると、ECUの取り外しはDEENというメーカーの特殊ラチェットが優れてるよう。超人気だそうでなかなか手に入らないとか…へーへー。
5、E-Value 精密ドライバーセット EPS-670
1000円そこそこの安売りのドライバーセットのよう。ヤフオクならなんと400円だそうですよ。
私もトルクスのドライバーセットよりも小さなトルクスドライバーとして安いのを買っただけで…特に意味はなかったと思います。
…が、これ…今さらながら…おおお!便利!と感動してしまったのです。
何に便利かというと、ステアリングポストのカバー。下から4本のビス!
メーターを外す際に必須の登竜門。緩みにくく…回しても回しても…いつまでも…あれ?って…メンドクサイ。
それをこの工具で緩めるのです。
どうってことない話なのですが、通常、ドライバー形状では、緩ませたり締めたりする際、持ち替えたりするので押す方向の力がどうしても緩んでしまう。
これならば、一度トルクスの溝を掴んでしまえば、あとはこのドライバーのグリップのところが廻るので押し続けたまま(トルクスの溝を掴んだまま)緩めるまで回すことができるのです。
大きな精密ドライバーのようなもの?。
、さらに…使わないでしょうが、ラチェット機能もあるので便利?
まぁこれでなくとも、グリップのお尻の部分が回るのがこんなに便利だとは思ってもみませんでした。
Posted at 2021/06/02 01:38:56 | |
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