
最後の最後にインジェクタのOリングを新品に交換。
よーくみると若干切れてるとこあるし…。
まぁまぁ、何度も入れポン出しポンしたのでそうなるのはわかってたので、スペアで2セット用意してたのでした。
で、搭載。
特に書くこともないんですけども、とりあえず移動できるように仮で搭載。
燃料ラインは、せっかくFフィルタを買ったので交換しようかと。と、思ったら、結構
でかくて場所に困った…ので、今回は仮固定で。
マスターバックへのホースも#6で、ワンウエイバルブまでの手前のみ交換。
あとはAACの配管やら何やらを作りながら…やっぱホントにプロライトいいわ♪。
フィッティングを気兼ねなく、気楽に作れる。
んで、燃料を通してみると…燃圧もちゃんと上がって、問題なくほっと一安心。
で、エンジンをかける前に、コンピュータ上で薄めを目指し40%で全域減量。
EMSのばやい、インジェクタトリムという設定があり、そこで減量させてボタンを押すと、
燃料全域を再計算してくれます。440cc→540ccだからってあくまでもMAXの吐出量での
話であって、出力特性によって全く違いますので、卓上の計算比ではでません。
なので、テキトーにw減量しときます。
で、エンジンをかけてみるとあっさりかかりました。
多少濃い薄いがあるので更にトリムで調整をして、アイドリングさせます。
…って、アイドリングしないでやんの^-^;。
AACのアジャストで少し空気を入れてあげたら800回転付近でアイドリング。
で、もう一度そこをしめていったら、700回転付近で。これにはちょっと驚きました。
今までこんなに下がったことがない。それだけ密閉度が高いんでしょうね。んでも、
そんなの無視してAACのアジャストをいじって空気を入れて900回転でアイドリングさせておい
て、十分暖気をさせておいてきます。
多少燃調をいじりAF13.5付近で安定させて、ほったらかしにしておきます。
アクセルを軽く開くと、今までになくエンジンが軽い音がして、わりと良い調子なのですが、
同調が微妙にずれてる感じ。もって来る前は閉じ具合しか調べてないので、今度は
アジャストスクリューでの微調整です。さてフローメーターで…と思ったら、フローメーター、仕事場に忘れ
てきちゃった^-^;
取りにいくのも面倒なので、アイドリングから多少スロットルをあけた付近を軽くいじってて。
バッテリーも弱り気味だし、PCの電源も「おなかすいたー!」とうっさいので、イラッ
ときたので作業おしまい。バッテリーを自宅に持ち帰って充電しときます。
どうせすぐ休みになるし、のんびりやるのです。
なかなか良い調子でした。
配線も配管もやりなおしたいなぁ…と考え中。
負圧の管はあの形状でも、タンクをつけてもやっぱり同じでした。
AACのアジャストは、穴を拡大しといたせいか、エンジンが反応しやすくなった。
Posted at 2009/04/29 17:58:02 | |
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