
ちろっとみてたら、おもしろそうなの出てた。
うろ覚えですが、通常、純正ECUで使用するノックセンサーというのは、センサーの位置や感度等をECU上のプログラムで調整されて、ノックがでた際にレギュラーガソリンと判別しレギュラーマップを読む、とされていたと思います。
そんな都合で、他車種のセンサーやECUで他のエンジンで使用しても感度が良すぎたり悪すぎたりして「信用できるんだかどうだか」というヤヤコシイものとなってしまい、通常耳で判断するなんていいますが…
あーでも、これ、8bitECUとか16bitになりたての頃の話。今はどうなってるかさっぱりしらないけど。
何年か前にもどこかのメーカーでLEDで表示!的なものもあったような気もしますが、確かその時もいろんなノイズとノッキングとの見分け方が難しい、的な話がオチだったような気がします。
車って、いろいろとノイズが多いもんね…。
その辺の技術が進歩したらしく、点火してから上死点を越えた60度をノックウィンドウと言うのは知らなかったけど、そのノックウィンドウ付近しかモニタしないという技術も凄いな。
L型に乗るようになって、「ノッキングなんて耳で」なんて言えないことに気がつい
たwうっさいんだもんw。
ノッキングギリギリで詰める、というレースシーンでは必要な物なんだろうなぁ。
私なんぞ、アクセルを踏めなくなるセンサーの一つになってしまいそう^-^;
Posted at 2009/05/26 19:38:31 | |
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