鍵屋さんに電話をする。
「古い車だと、もしかしたらカギ本体は取り寄せかも…」という条件つきだった。
実際頼んだとことは違う名前の鍵屋さんが来て。おおよそ提携してるのだろう。
ネットで調べるとたっくさんの鍵屋さんがヒットするけど、たぶん来る業者はカギられてるのではないかと思われ(うまいw)。
ちょっと意外だったのは小柄な女性スタッフ。
鍵穴の中を覗いて、鍵を作っていく。
Zのばやいはふるい車の鍵の中でも高い部類と番号で説明された。
てっきりピッキングマシーン的なのがあって、自動でガチャガチャやって…出た番号通りに鍵を作る、なんて想像してたが、本当に地味な職人的な作業だった。
さくさくっと試作鍵を作ったかと思うと、ドアの解錠は数分。
「は、はやいんですね」というと「いえいえここまでは誰でも…ここからが…」とな。
ドアキー2つ、メイン、リアゲート、タンク…全部のカギ山が微妙に違うようで、それを1本のカギで作っていくのだそうで…結局来てから見積もり~作業終了まで約2時間。
「リアゲートあけかたがわからない」と多少往生したのだけども、理解すると手早い職人芸。
料金は時間制ではなく、基本料2000円程とカギ製作費用で計2万円くらい。
一応スペア(1本千円)を作っておく。
昔、スペアをその辺のスペアキー製作サービスで尋ねたら「取り寄せ」とか言われたので、それっきりで1本しか無かったのがまずかった。
そのうちブランクキーでも買って、それでも作ろうかと。
仕事場に寄ったら、例の雑誌がきてた。
うは…早いなぁ…って 「4日発売」だそうです。
よかったら20冊程度買ってくださいね。

Posted at 2015/02/01 18:08:47 | |
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