悔しくなってきたので…(?)。
というか、何か道しるべ的なもの、数値的なものが更に欲しくなった。
ス○レートさんにはこの手のテスターが売られているのを知っていて。
でも、千葉だと四街道まで行かねばならず、それも面倒に思ってた。
ので、ノスタルジックナンチャラの帰り道に 足立のスト○ートさんに寄ってみたら売れきれ。
高い方は売ってたけども… 今回以降あんまりつかわなそうなので、ネットで注文をすることにした。
ら。きた。
前回計測からずーっとパルス充電を続けてるので多少の期待が出来る。
説明書という説明書がついてないので計測方法はよくわからんが…検索をしてみると、「SL1」「SAE」という設定らしく、「560」という設定値を入力してみる。560とは某所でプリントアウトされた規定値。バッテリーサイズから割り出されたものだろうからそれを入れてみると…
「480」前後の数字が出た。
果たしてこれがどの程度正確なのか、そもそも設定が合ってるのかすらわからん。先日測定してもらったプロ用の機械では「温度」を0度と設定したので、どっちがどっちなのかもわからんのだけども…まぁこの日の基準とはなりそうだ。それにしても何度か測定を繰り返すと数値にばらつきがあるのが気になるが…まぁこんなもんかな。
今後充電を続け、ここから数字があがればいいという判断。
今回から「屋内」で充電することにした。
バッテリーの適温というのが25度前後…という話もあり、「熱湯風呂で死んでたバッテリーが反応をした」という情報もある。調べてみると、温度と関係があるようだ。
「そりゃ気温が低い時はバッテリーがダメになるだろ、当たり前じゃん」と言うなかれ。
それもそうだが、冬場の始動時のエンジン側のオイルの粘度も大きく関わってくるそうで、それで負荷が大きく、温度も低いので化学反応が起きにくくなり、バッテリーが弱い状態となる。逆に案外夏場のバッテリー上がりは、エアコンをガンガン使うから…というだけでもなく、夏場は特に自己放電が多いそうなのだ。
つまり、温めすぎても、冷たすぎてもダメということらしい。
また、先日の液が噴いた状態は、バッテリー充電で化学反応をし、それで電解液の温度が上昇して噴く…という状態らしい。
んま…バッテリーというのは案外「温度管理」はメンドクサイようなのだ。
理屈を抜きにして「25度前後にすりゃいい」ということらしく…そこで、手っ取り早く、大きな投資もせずに適温に出来ることを考えてみると…
なんてこととはない。暖房がきいた部屋の中で充電すればいい。
ファンヒーターで温めながら充電すると活性化されそうな気がしたので試してみる。
果たしてどれくらい数値が伸びるのか…
追記:1時間程度で答えがでた。
ファンヒーターの前に置いて、パルス充電。ある程度ケースが温まるとCCAが簡単に500を超えたのである。
やっぱり気温が低い所よりも、ある程度バッテリーが温まっている状態のほうが活性化が高いようで、「熱湯風呂」案はかなりの「有効」と思われる。
あ…マテマテ。
ここで気がついた。
バッテリーは充電中には可燃性ガスを発生するんだった。
つまり火気厳禁だった。
…あぶねぇぇ… ついウッカリ。
ってことは。
エアコン等の暖かい部屋で充電するのはいいが、ファンヒーターの前に置いてはダメか。
ちょっと案を考えねばなるまい。
Posted at 2015/03/03 18:19:32 | |
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