ブレーキランプの玉がよく切れるウチのスマート。
そもそも「設計不良」で長時間ブレーキランプ点灯させていると、リフレクターが燃えるというトンデモナイ車。
なので最近はLEDも安くなったのと、物は試しとLED球を入れていたけども大した意味はない。
ところが、このブレーキランプ LEDの弊害というのがあって。
どういうわけか、ライト点灯時(ブレーキランプうっすら点灯時)にハイマウントストップランプがぼんやりと点灯をしてしまうのだけども、これは車検が通らないということらしい。
車検が通らないだけなのであれば、別に球を変えるなどをすればいいのかもしれないのだけども、今更球を買うのもダリィのともう一つ、「△!」のエラーマークが出てしまう。大したことがなくともCANが反応してしまうそう。DASが手元にないのでわかんないけど、最近やたらとこの「△!」出るので原因はたぶんLED球なのだろう。
走行中何の問題もないのだけども、△!マークが走行中いつまでも点灯をしていると精神衛生上よろしくないので、エンジンをかけなおす。いちいちそれもめんどくさいので…調べてたらこんな内容を見つけた。
おなじみの専門家ばうもーたーわーくすさんのところのブログなのだけども、こういう記事はほんとに有難い。結局のとこダイオードを入れて逆流防止を阻止しなければ…ということ。
で、整流ダイオードが必要なのだけども。
片方からは電気を通し、片方からはストップするという品物。
みんな大好き発光ダイオードとはちょっとちがう。
↑こういうやつ。1本100円程度…なのかな。
会社が神田ということもあり…
秋葉原によって整流ダイオードを買えばいい…のはわかってるものの…
なかなかいく気になれず。
というか、会社に行かず現場直行が主なので、なかなか行く機会がない。
というか、山手線で1駅なのだけども、会社帰りに歩くのもだるい。
かといって、一度電車に乗ってしまえば もう帰りたい!!!。
結局のとこ、いつまでもやらずにめんどくさくなって…
コレをかった。
ウチのバイクもそうなのだけども…
ルームランプ等を簡単にLEDに変えたりするけども、何らかな原因により微弱な電流でLEDが弱く点灯(ゴースト点灯)をしてしまい、バッテリーを上げてしまう…という症状があったりもする。バイクの場合何度もバッテリー上がりをしてて、結局のとこ原因はシート下のボックスのランプのLED化だった。ボックスが開いているときに点灯はするが、閉まっているとき確認できない。たぶんぼやっと点灯をしているのだろう。これを外してからはバッテリーが上がりにくい。
LED化もいろいろと弊害があったりなかったりするようで。
でも、ずーっと先延ばしにしてきましたが…
仕事が変わり体調が悪かったけども、それも何とか慣れてきたし…
嫁と娘は出かけていったので、時間ができたので、少しいじることにしましたよ。
ということで、ブレーキランプ球への配線をカットし、途中にダイオードを入れた。
で…
ライト点灯時にハイマウントストップランプは点灯しなくなりました。
…地味だなぁw
Posted at 2022/04/23 21:06:08 | |
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