なので、こっち側の塗料は少しいいものをつかいましょ。
ペーパーは入ってるのでアシヅケはできているのだろうけども、アルミに塗装というのは剝がれやすいかなと考え、ミッチャクロンを吹いて…
その後、デイトナの2液性の耐ガソリンペイントを吹いてやりました。
高いですが、世話ナシかな…と。
塗膜も厚く塗れるようで乾きもよく、風も強かったので多少埃もつきましたが、まぁそんなの磨いてやればいいし、全く気にならない程度なのでそのまま。
ボディの方は黒にクリアの赤ラメが入っているようだけども、差がわからない。
こんなもんでいいでしょ。
思いのほか塗料が気に入りましたよ。
で…枕を取り付けようと思ったら…
純正の枕なので孔ピッチは同じだろと、品物をあてがった程度で考えていたのですが、
羽側のガイドの穴とズレてて… しかたないからリューターの刃でも買いにいくかあぁとホムセンを覗いたら…2000円近くして…
こんなん買ったところで、エアリューターがあるわけでなし、うまくいかないんだよなぁ…
よーく考えたら、ズラして孔の開け直しでいいじゃん。
どうせ見えなくなるんだし、品物は数百円のステーなんだから…と戻って…穴あけ。
まさかこんな加工とかするとは思ってなかったので、工場をしめる時に加工用の道具は持ってこなかったのよね…大失敗。
暫く乾燥させてから箱を取り付けようかなぁと思ってたのですが…
それすらもめんどくさくなり、もっと簡単に考えていいんだなーさっさとやっちゃおと箱を取り付け。
ベースを取り付けて…
枕と鑑賞を防いでるつもりが…まだダメで、もっと後ろに孔をあけなおして…
で、箱取付は完成。
以前ならば簡単にできたことが…
今じゃ加工道具もなければ溶接機もないわけで…
なのでそれをクリアしようといろいろ考えると…
難しく考えすぎるのがいけないようで…
スマートは、最初はよかったのだけども…気楽さはゼロで。
中古パーツも意味不明に高いし、楽しみ方も…結局のところ見い出せず、1年程で飽きてしまう始末…。
そう考えるとバイクは気楽でいいな。
かたっ苦しく考えずにできるのがバイクの楽しいところか。