猿と果実のブログ一覧

昨日の決勝戦、1イニングに3本のホームランで逆転勝利とは劇的な試合でした。(現地観戦はしてません)

今大会中、ENEOSの試合を2試合観ています。どちらかというと押されてる展開から勝利する粘りのチームなのかなと感じました。

都市対抗野球は『都市対抗』でありながら法人野球部が戦うというわかりにくさがありますが、甲子園の高校野球と同じでエリア代表がトーナメントで戦います。高校野球と違うのは47都道府県ではなく、広域なエリアです。↓　(カッコ内は出場枠数)



出場チームは法人の野球部なのですがエリア代表という体なので、同エリアの別チームの選手を3名加入させる『補強制度』があります。この辺りはプロ野球や高校野球と違う独自のルールで面白い。

昨今は法人野球部を存続させることは難しく、時折廃部のニュースを耳にします。選手は普通に会社で勤務していたりするので、練習量はプロや高校生よりも圧倒的に少ないと思われます。
その中でプロ野球に引けを取らない試合をするので、プロに来たらスタープレーヤーになる可能性を持った選手が割と多いと思います。

古くは落合、野茂、古田(敬称略)、近年だと源田、塩見、近本、杉本など球界の顔になっている選手を多く輩出。

人生は運や巡り合せなのだなと思うのです。

都市対抗野球は明日(29日)が決勝です。
準決勝の2試合を現地で観戦して来ました。プロ野球だとなかなか座れないバックネット裏最前列のチケットを1週間前に確保。その時点ではどのチームの試合になるのか未定です。

準決勝は決勝を見据えてエースを温存しているのか、2試合共に技巧派投手のリレーでした。速球派投手のグイグイ押してくる投球は決勝にお預けですかね。(決勝は観戦出来ない、、、　)

数年前の山岡(現オリックス、当時東京ガス)とか栗林(現広島、当時トヨタ)はプロを超えてるド迫力でした。プロに来ても大活躍ですね。

私はトヨタ自動車(豊田市)とNTT東日本(東京都)の決勝戦を予想していたのですが、2チーム共に準決勝まで来ましたが共に敗退。大型テレビの当たる権利も散りました。(決勝チームを当てるキャンペーンをやっていた)

トーナメント勝ち上がってくるチームはプロ野球(NPB)チームもと競った試合が出来るレベルです。



日本野球連盟からマニアックなカードをたくさん頂きました！

ボディに多少の傷があることは雑な性格なのであまり気になりません。

少し前にリアバンパーに傷がついていることに気付き、ネットでタッチアップペイントを探してみるもルノーの赤は探せませんでした。

ビッグカメラでプラカラーのメタリックレッドがあったので、目視でほぼ同じ色だろうと買ってみました。

雑なマスキング。



塗ってみる。筆は爪楊枝です。(上の画像に写ってる)



だいぶ目立たなくなりました。
色はほぼ同じですが、ほんの少しだけボディ色の方がダークです。プラカラーに数滴黒を落とせば完璧でしょう。


※ フルスイングは諸事情により大幅に文章を変えました(謎)

都合により公開時と大幅に文章を変えました。

メディアで活躍している友人に私から『フルスイングを』とサインを出しています。(謎)



世直しのために、さぁフルスイングだ！



人を騙してお金を吸い上げているような組織は滅んでほしい。



友人のフルスイングで、世の中が少しでも良くなるといいなと思っています。

友人知人に褒め言葉の『変態』が何人もいます。
変態の中でも頂点クラスの一人、カレーのルーツを探りに世界中を旅したMさんから行くべきと教えてもらっていたお店にやっと行くことが出来ました。

オーダーから15分ほどして目の前に現れたのがコチラです。



丁寧に作られ、綺麗に盛り付けられています。食べる前から『変態調理人』確定です。

一口で味に奥行きの深さを感じます。

食後にシェフと話をする機会を頂き、商品の感想を伝えました。シェフからは作る工程とこだわりポイントを教えて頂き紛れもない変態なことを確信しました。

雪室貯蔵のインカのめざめでポテトサラダを作っている、はい変態です。
畠山さん(宮城)の3年ものの牡蠣を使っている、はい変態です。
国産羊を一頭買いしている、はい変態です。

日本には70万店舗の飲食店があるといわれてますが、ここまでの変態はレア中のレアです。

たまたま持参していた私のお手製ジュースを飲んで頂いたところ、これまた変態らしい緻密で奥行きのあるお褒めの言葉を頂きました。



良い時間でした。