ひでちゃん、山西君、こんにちは。
> 私もRAWでは撮影したことがありません。重いですからね。
確かにファイルサイズは大きいのでメモリー食いですね。
> ネットに掲載することも考えて250万画素で撮影することが多いです。
> 旅行などでは560万画素モードなどを使いますが、中々1020画素を使う機会はありませんね。
私のカメラ(40D)の場合、jpgファイルは1280pixのスモールサイズでRAWはフルサイズで記録しています。最終的に不要であればRAWファイルを捨てればいいですし、jpgファイルも必要容量まで圧縮して使えばいいのです。元が小さいとそれ以上の描写力は望めないので、よく考えて撮影する必要があると思います。(特に風景写真や動きのある画などでは、後でもっと解像度を高くしておけばよかったと思ったものがたくさんあります。)
> 水元公園はいい雰囲気のある公園なんですね。
> 整備された木々がたくさん並んでいて良いですね。機会があれば行ってみたいと思います。葛飾区ですよね?
水元は大学時代によく研修で行っていましたが、そのときに散策してました。
都会には珍しく広く静かな公園ですよね。
> 私は景色の撮影が苦手なんです。
> デリカ・自転車を映すときは構図を考えやすいのですが、
> 風景となると手前に何を入れていいのか、奥に何をどれくらいの大きさで入れるのか、被写界深度はどうするのかなど色々と判らないんです。
> デリカを撮る時は、木の枝や石など何かを手前に入れたくなってしまうのですが、風景を撮る時は考え方を変えた方がいいのですかね?
人間の目はレンズ以上に広角から望遠までをカバーし手前に障害物があってもないものとしての画像を思い描くことができるスーパー画像処理エンジンが内蔵されているので、なかなか思った通りに撮れないのが現実です。でも、その景色のどこを切り取りたいのかを考えることが必要だと思います。手前に何かを入れ込むのも構図の一手法であって、何を目的にしているかがはっきりしないと、景色の邪魔になるだけだったりします。
> 添付画像もD200で、場所も鎌北湖です。
> 私の写真特有、手前にモノ(デリカと人〔エキストラ〕)を入れています。
> カメラが凄くても、撮る人のセンスが追い付きません。
これは結構永遠の問題なんですよね~。
風景の場合、私はできるだけ手前にモノがない方が好きですが、その雄大さがなかなか反映できないのです・・・