はじめにお断りしておきますが、15W50 から
5W45 R-spec EURO C3 に換えた所感です。
よって、絶対的な評価ではありません。
あくまで、私見による相対評価です。(笑)
初見の感想は、
前回のブログ にも書いていますが、
・エンジンが軽く回るようになった。
・燃費が良くなった。
ということは、報告済みです。
初見の時には、微妙に濁していた、レスポンスとトルク(感)については、
・アクセルオン時のレスポンスは、同じくらい。
・アクセルオン時のトルク(感)は、落ちた。(笑)
・エンジン回転は、軽くなった。
・よって、CVTとのマッチングが、ちょっとずれた。
・でも、踏めば、トルク&加速性能は充分にある。
あとは、フィーリングとして、
・オイル被膜が、薄くなった気がする。(笑)
・例えば、クルージングからのチョイ踏みの加速時などに、メカニカルノイズが耳に入る。
15W50では、聞こえなかった摺動音が、5W45では聞こえる(気がするw)。
密閉感の減少なのか、オイル被膜のは薄膜化なのか、よくわかりませんが。(笑)
・まあ、エンジン回転が軽くなったのは良いことですが、油膜の強度?(油膜が切れない粘り気)の低下の有無と程度が気になる。
日常使いでの状況としては、
・チョコ乗り(通勤)では、フィーリングは軽くなっているんですが、
燃費が改善するほどの変化はありません。
やっぱり、冷間には弱いようです。(笑)
・30-40km/Hでのクルージング(パーシャル)では、
振動もエンジン音も感じず、ただただロードノイズのみ聞こえながら、スーーーッと走る。
加速せずヌルヌル走る、このフィーリングが堪らなく好きです。(笑)
ふと、タコメーターを見ると、1,000rpmを指してる!
そこからアクペを抜くと、1,500pmになった!! (笑)
えーーーっ、そこまでロックアップする~? (笑)
(オイルもですが、
メインヒューズ も効いているんでしょうね。)
ということで、
いまは、Fucca の投入を検討しています。
案1.投入しなくてもイイじゃん。
15W50 に
コーヒーミルク を投入した時のような、低温時でのスムーズさ(オイル粘度<潤滑性能?)は、すでに現状でもあります。
案2,
FuccaGreen (\9,980/100cc) でイイんじゃね。
緩い加速時に感じる摺動音らしきものの低減はしたいが、高粘度オイル向け?
の
コーヒーミルク である必要は無いんじゃないかな? と。
案3,
SuperFuccaBrown (\14,900/100cc) を淹れる。
やっぱり定番商品としては、こっちなのかなあ。
※そういえば、抹茶ミルクとコーヒーミルクの明確な差(機能・性能の違い)を理解していないことに気づいた。(笑)
どっちも、
・金属の傷を修復し、
・金属摩擦を低減し、
・エンジンを静音化し、
・エンブレを無効化し、
・エンジンオイルを延命する。
というのは、同じだし。
今度、じっちゃんに訊いてみよ。(笑)
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Posted at
2023/11/12 10:57:17