
こんばんは!いよいよ師走に入りますね。
この間まで暑いなと思っていましたが、気がつくと寒さに凍える季節となりました。
冬は凍えるだけでなく、車も冷たくなるので洗車や弄りが億劫になりますね🥶
さて、今晩も親父のぼやきにお付き合い下さいませ💖
今日のテーマは自動車メーカーのエアロについて、最近感じた事をお話させて頂きます。
昔は、純正のスタイリングに物足りなさを感じ、アフターメーカーのエアロパーツを付けるという方が多かったと思います。
ところが最近は、ディーラーで自分好みのスタイリングが選べるようになりましたね😃
例えば例を挙げると
トヨタ アルファード
トヨタ プリウス
トヨタ カローラスポーツ
このように、トヨタの場合は「モデリスタ」ブランドや「TRD」ブランド、はたまた「KENSTYLE」等のアフターメーカーのタイアップモデルも用意されています。
また日産においても
スカイライン GT-R
ノート
セレナ
これらのように「NISMO」ブランドで用意されていたりします。
またスバルにおいても
レヴォーグ
WRX
これらも「STI」ブランドで用意されています。
このように、エアロダイナミックスを追及しつつもスタイリングにも拘り特にフロントフェイスは複雑な造形を施されています。昔だったら衝突時に破損する事を考えたらコストがかかるので、メーカーとしてはやらなかった事を今では複数のパーツを組み合わせた造形に拘りを見せています。
ここまでしないとユーザーの満足度を上げられないと考えているのでしょうか?
でも、数年前にスバルが自動ブレーキを導入し始めてブレークしたタイミングとエアロパーツの複雑化がリンクしているように思います。
これは昔と違い、衝突を未然に防げるという自信から来るものではないかと思いました。
そうでなければ、いざぶつかった時に粉々になりそうなパーツを付けたバンパーなんかメーカーは造らないだろうと考えました。
昨日も来年から自動ブレーキの義務化の法案が通過したと報道されましたが、そこから来たのかなと思いました。
まあカッコ良くなっておりますので良いことですが、アフターメーカーも厳しい時代になりましたね😅
私と車、どっちがいいの💔
最後まで読んで頂けた方に感謝致しますm(__)m
それではお休みなさい👋
koppepapa2
Posted at 2019/11/30 00:57:55 | |
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