こんにちは!コバ3です。
今回もテスラ モデル3日常の使い方その13です。
モデル3のモバイルキー機能がようやく正式に使用可能となりました。
純正アクセサリーもサービスセンターから注文可能になりました。
やっと通常に使用できる環境が整いました。
今回は運転モードについて説明と使用した印象をご報告します。そして、納車から
走行距離2,000kmになり、本来の乗り味が見えてきました。
運転モードからご報告です。
モデル3の運転モードを設定変更しました。納車から1ヵ月は加速はスポーツ、操縦モードは
標準、回生ブレーキはSTANDARD、クリープ有効で設定していました。運転していて楽しい設定
でした。加速はスポーツの名に恥じないレスポンスの良さです。文句のつけようがない速さでした。ハンドリング(操縦モード)はコンフォートは軽すぎ、スポーツは駐車場で少し重すぎですが、走行
中は最高です。私は標準が好みです。回生ブレーキはSTANDARDが気持ちよく、クリープは慣
れているので設定を有効にしていました。加速をスポーツにしていると、たまに頭がヘットレスト
にぶつかり、くらっとしました。一人乗りの時は、とても楽しいと思います。
2ヵ月目に入り、加速はコンフォート、クリープ無しに変更しました。かなり印象が変わりました。
まるで別の車になります。加速はレスポンスがマイルドになり、ややゆっくり加速します。それでも十分速いです。クリープ無しは気に入りました。駐車場で、前後に移動したいときは数センチだけ動かせます。停止時にブレーキを奥に踏み足すとブレーキホールドになりますが、クリープ無しは軽く踏むだけでブレーキホールドします。同乗者がいる場合は、加速をコンフォート設定は必須な気がします。身内で運転にうるさい方がいる場合は、回生ブレーキLOWも必要かもしれません。
最近の車は設定でかなり変化するらしいですが、これだけキャラクターが変わる車は聞いた事が
ないです。私が知らないだけかもしれませんが、とても面白いです。トラックモードは試していません。サーキットに行く予定も無いですし、ドリフトする運転スキルも無いので、そのうち機会があれば試します。
次に、走行距離2,000kmで感じた事!
私は、モデル3の足が好きです。納車当初に感じていた、突き上げは20インチの宿命だと思い、
気にしませんでしたが、良く動く足である事は、すぐに感じました。路面の追従性が良かったの
で、馴染み始めたら良くなる要素がありました。しかし、走行距離が1,800kmを超えてから激変し
ました。突き上げはマイルドになり、高級スポーツ車の様です。多少の路面の凹凸は、しなやか
にこなします。ボディーも角が取れ始めました。そしてブレーキ、おそらくローターの面がやっと
合い始めた感じです。滑る感覚が減ってきました。この調子で走行距離5,000kmの状態が楽しみ
です。今の状態が良いので、悪い方向には行かないで欲しいのですが、私自身が、どの様に
感じるのか、今後が楽しみです。現在のしっとりとした乗り味は、私だけではなく、納車直後に
同乗及び100km以上運転した友人も、かなり驚いていました。ですが、私の車はパフォーマンス
です。ロングレンジとスタンダードプラスの方は、乗り心地に関して不満に近い印象をお持ちの
ようです。テスラのHPにパフォーマンスは1cm車高が低いと書いてありましたので、何かに違い
があるようです。もし、20インチの乗り心地を想像し、18インチの方がマイルドと考える方がいました
ら、試乗をお勧めします。今回の変化は今後も継続してブログにします。
それでは、また、次のブログで。
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Posted at 2019/11/02 08:40:52 | |
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