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ひろ0808のブログ一覧

2021年05月07日 イイね!

高速充電なび

次の車の買い替えの際には、EVも検討対象にしたいと思っていて、日産アリアは「propilot 2.0」が装備可能で高速道路のハンズオフドライブができるので欲しいです。

しかし、EVは充電の問題があり、通勤は問題ないですが、遠出は大変そうで、特に高速道路は大変そうな感じがします。

EVで遠出ができるのか調べていたら、「高速充電なび」というアプリで高速道路の充電スポットが使用中か空きかを確認できるようです。

GW中に「高速充電なび」を観察していたら、今年のGWはコロナの緊急事態宣言で自粛要請が出ていましたが、それでもGW中には混雑していたので、これを見る限り、EVで休みの日に遠出は困難な感じがします。

EVを普及させるには、高速道路に今よりも桁違いの充電スポットが必要だと思いますが、果たしてそれが現実的なのか、充電スポットを増やしても、EVの普及台数が増えると追いつかなくなり、高速道路での充電困難は解消できないと思います。

EVはオイル交換が不要で、ガソリン税もかからず(今の所の話で、将来的には増税されると思いますが)、ランニングコストが安いので、通勤用のセカンドカーとしては良いと思います。
軽自動車位の大きさと価格の割安な車、中国の「宏光mini」のようなEVが日本車で発売されれば地方では売れると思います。
ただ、三菱のアイミーブもトヨタ コムスも価格は安くなく、日本車では価格の面で厳しいのかもしれません。

PHVはメンテナンスコストはガソリン車と同様にかかりますが、ガソリン税を削減できてランニングコストは安いです。
RAV4 PHVはHVと比べて値段が高いですが、助成金がもらえるので、東京都など助成金次第では割安になりますので、人気になったのだと思います。

個人的には、電動化やガソリン税の節約よりも、日産「propilot 2.0」やトヨタ「Advanced Drive」などの、高速道路の自動運転に近いハンズオフができる車が欲しいと思っています。
トヨタでは「Advanced Drive」を搭載したレクサス LSとトヨタ ミライが発売になり、オプション料金55万円は、内容を考えると割安だと思いますが、レクサスLSととミライは手が届かないです。
もし、新型レクサス NXに55万円で「Advanced Drive」を装備できるのであれば欲しいですが、まだ搭載されなさそうな気がしています。
そうすると、日産アリアも第一候補ですが、EVの高速道路での充電は大変そうです。
Posted at 2021/05/07 00:11:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月13日 イイね!

新型アクアはレクサス暴走事故防止機能付き?

WEB CARTOPでトヨタ新型アクアの情報が出ていました。
それによると新型アクアは下記の機能が全車標準装備になる様です。

・アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
・シフトNロック(Nレンジのときはブレーキペダルを踏んでいないと切り替えができない)
・ドア解放時前後後退不可機能

「ドア解放時前後退不可機能」は以前書いたレクサス暴走事故の防止機能だと思います。
古い車ならともかく、レクサスLSは2017年発売ですから、電動パーキングブレーキ作動時にドアを開けて間違えてアクセルを踏んで暴走事故になるのは、個人的には設計不良だと思うのですが、発売済の車も問題だとなるとメーカーとしては責任問題になるので、「新機能を標準装備しました」という形になったのだと思いますが、今後発売する車で解決するのは良かったと思います。

「シフトNロック」というのは、プリウスミサイルと言われている暴走事故への対応だと思います。
シフトが普通の車の様にレバー式なら別ですが、プリウスのようなスイッチ式ではポジションが分かりにくいので、シフト間違いの暴走事故の原因になっているのかもしれません。

急な落石やトンネルの崩落などから逃げたい場合など、車を動かしたかったのに動かずに事故になることも絶対にないとは言えませんが、通常は、間違って操作して暴走した方が危険だと思いますし、高齢化での自動車暴走事故が多発していますので、誤操作が考えられる場合には車が動かないように、フェイルセーフの考え方を優先する方が正しいと思います。

アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)も標準装備されるとのことで、レンタカーに付いていると便利ですし、災害時の備えにもなりますので、ハイブリッド車にアクセサリーコンセント(AC100V・1500W)が標準装備になるのは良いと思います。

Posted at 2021/04/14 00:00:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月08日 イイね!

RAV4 PHV 五味 康隆 氏 電子制御が遅れる

CARトップ 2021年4月号に、五味 康隆 氏のRAV4 PHV、エクリプスクロス PHEV、レヴォーグの雪道の試乗レポートが掲載されていました。
そのレポートによるとRAV4 PHVは「電子制御の介入も、あくまでも緊急用と捉えているかご如く、"ことが起きてから"ワンテンポ遅れて強めに介入する感じ」とのことです。

雑誌との連動の動画では「RAV4が一番万能的」「エクリプスクロスの電子制御が素晴らしい」「RAV4は電子制御がちょっと遅れる」といったコメントがありました。



RAV4は、ボディ剛性など車体自体は優秀だと思うのですが、海外のレポートでエルクテストで問題があるとの指摘もされていますので、五味 氏の「電子制御が遅れる」というのは当てはまると思います。

私のRAV4はPHVではなくHVですが、雪道の高速道路でクルーズコントールで走行していた時に、車がスリップして横滑りしたのに、電子制御も作動せず、クルーズコントロールのキャンセルもされなかったので、慌てて手動でクルーズコントールのキャンセルをした時がありました。
キャンセルしなければ、何らかの制御が入ったかもしれませんが、人間よりも反応が遅かったので気になりました。

ハイブリッド E-fourは、一般道では4WDの働きが感じられますが、高速道路では殆どFFになってしまいますので、その点も弱点だと思います。
RAV4 PHVでは後輪のモーターは同じながらも、バッテリーの余力があるので、ハイブリッドよりも良いかもしれません。

RAV4 PHVは昨年の発売時に欲しいと思ってディーラーに行ったのですが、納期が何か月待ちどころではない今年の3月とのことで、そうなると他に欲しい車が出るかもと思って止めました。
あまりにも納期が長いと、買い替えしにくくなってしまいます。
RAV4 PHVは人気というよりもはバッテリーの関係で特殊かもしれませんが、最近は人気車種の納期が長くなっている場合が多いようで、今後買い替えたい車種が出た時にも納期が長くなりそうなので納期の面も改善して欲しいです。

Posted at 2021/03/08 00:22:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月27日 イイね!

レクサス暴走事故 裁判 一審判決

以前こちらのブログ記事で書いた、レクサス暴走事故の裁判の一審判決が出たようです。

《レクサス暴走裁判》「罪と向き合え」「不当な判決だ」元事件捜査のプロと巨大組織はなぜ法廷で争ったのか

被告のアクセルを踏んでいないとの主張は信じ難く、車の故障はなく誤操作だと思うのですが、今回の事故では電動パーキングブレーキが作動した状態で、ドアを開けて車から降りようとしているのだから、下記のように車が暴走すべきではないと思います。

・シートベルトを外してドアを開けた後にアクセルを全開にしたのは誤操作以外に考えられないので誤発進防止の対象になるべき

・電動パーキングブレーキが作動しているのだから車が動くのはおかしいので停止保持されるべき

トヨタの電動パーキングブレーキの、普通のサイドブレーキと同様に後輪だけにかかる、という他社と異なる仕様は、細かい所と言えば細かい所ですが、個人的には非常に気になっており、安全面を考えると、もっと問題になっていいと思います。
下記のリンクでベストカーの雑誌記事「暴走自動車を止めろ」については、どうもネットにも掲載されていたのに削除された痕跡がありそうで、広告料をもらっているのでトヨタから圧力がかかり、記事が削除されたのではないかと疑っていますが、ネットでも掲載して欲しいです。

【緊急提言 暴走車を止めろ!!!】電動パーキングブレーキは緊急ブレーキとして使えるのか?
Posted at 2021/02/27 20:25:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月02日 イイね!

スバル 新型レヴォーグが雪国では購入候補に一切ならない たったひとつの理由

日本カー・オブ・ザ・イヤー獲得の、スバル 新型レヴォーグは、アイサイトが刷新されアイサイトXになり、ステレオカメラの性能向上、ザイリンクスのFPGAの採用、斜め前にミリ波レーダーを搭載することにより、交差点での出会い頭の事故防止など、安全性能が大変充実していて、魅力的な車種です。

しかし、青森などの雪国では購入候補になりません。
理由は、前方にミリ波レーダーを搭載していないからです。

アイサイトはステレオカメラを搭載していますが、それでは不十分で、前方にミリ波レーダーも搭載すると、暴風雪(地吹雪、ホワイトアウト)での事故防止になります。
ミリ波レーダーは、暴風雪では人間よりも性能が優れていますので、人間が視認困難な場合でも、ミリ波レーダーが見えています。
但し、前に走行中の車が居る場合に限られます。
ミリ波レーダーは走行中の車両に対しては追従できますが、停止車両には認識しにくいので、その点には注意が必要です。
前に走行中の車両が居れば、クルーズコントロールをセットして、レーダーが前の車を認識している状態を維持して付いていけば、事故の恐れをかなり軽減できます。

フロントのミリ波レーダーの各社の搭載状況は、日産のプロパイロットは以前は搭載されていませんでしたが、新しい車種では、搭載されるようになっています。ホンダのフィットは逆に外していますので、ヴェゼルも搭載されないかもしれません。

青森では雪に強いスバルなどと宣伝されていますが、スバルは4WDの車種が多いので雪に強いという意味であり、アイサイトは雪に強いとは言えないと思います。
スバルは安全への設計思想は全体的には優れていて、BSMの警告灯が目立ちやすい、クルーズコントロールの表示が分かりやすいなどの良い面も多いとは思うのですが、前方にミリ波レーダーが搭載されていない点だけは非常に惜しいと思います。

将来的には、車車間通信での衝突事故防止も大変有望だと思うのですが、トヨタでは、プリウスの発売時に、 ITS Connectという車車間通信のクルーズコントロールが搭載されていますが、メーカーオプションなので普及が見込めません。
これが新型車に標準搭載されれば、車同士のの接触事故がかなり防止できると思うので、プリウス以降のトヨタ車全車種に搭載して欲しかったです。
Posted at 2021/02/02 23:15:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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