次の車の買い替えの際には、EVも検討対象にしたいと思っていて、日産アリアは「propilot 2.0」が装備可能で高速道路のハンズオフドライブができるので欲しいです。
しかし、EVは充電の問題があり、通勤は問題ないですが、遠出は大変そうで、特に高速道路は大変そうな感じがします。
EVで遠出ができるのか調べていたら、
「高速充電なび」というアプリで高速道路の充電スポットが使用中か空きかを確認できるようです。
GW中に「高速充電なび」を観察していたら、今年のGWはコロナの緊急事態宣言で自粛要請が出ていましたが、それでもGW中には混雑していたので、これを見る限り、EVで休みの日に遠出は困難な感じがします。
EVを普及させるには、高速道路に今よりも桁違いの充電スポットが必要だと思いますが、果たしてそれが現実的なのか、充電スポットを増やしても、EVの普及台数が増えると追いつかなくなり、高速道路での充電困難は解消できないと思います。
EVはオイル交換が不要で、ガソリン税もかからず(今の所の話で、将来的には増税されると思いますが)、ランニングコストが安いので、通勤用のセカンドカーとしては良いと思います。
軽自動車位の大きさと価格の割安な車、中国の「宏光mini」のようなEVが日本車で発売されれば地方では売れると思います。
ただ、三菱のアイミーブもトヨタ コムスも価格は安くなく、日本車では価格の面で厳しいのかもしれません。
PHVはメンテナンスコストはガソリン車と同様にかかりますが、ガソリン税を削減できてランニングコストは安いです。
RAV4 PHVはHVと比べて値段が高いですが、助成金がもらえるので、東京都など助成金次第では割安になりますので、人気になったのだと思います。
個人的には、電動化やガソリン税の節約よりも、日産「propilot 2.0」やトヨタ「Advanced Drive」などの、高速道路の自動運転に近いハンズオフができる車が欲しいと思っています。
トヨタでは「Advanced Drive」を搭載したレクサス LSとトヨタ ミライが発売になり、オプション料金55万円は、内容を考えると割安だと思いますが、レクサスLSととミライは手が届かないです。
もし、新型レクサス NXに55万円で「Advanced Drive」を装備できるのであれば欲しいですが、まだ搭載されなさそうな気がしています。
そうすると、日産アリアも第一候補ですが、EVの高速道路での充電は大変そうです。
Posted at 2021/05/07 00:11:36 | |
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