新しい旅のハジマリ。

船には港が必要だ。
いつまでも待ち続けてくれて、
最後には自分を受け止めてくれる。そんな港がな。






こんばんは、kcです。
前回のブログからえらくひっぱってしまいましたが、
ワタクシkc_9jp、



このたび結婚することになりました。




前回の話、その旅の最後のイベント、
それは2年間付き合ってきた彼女へのプロポーズでした。

大した甲斐性も取り柄も無く、
クルマ馬鹿なボクですが、
世間からはちょっとズレてるらしいボクですが、
彼女はいつもボクの味方でいてくれて、
いつの頃からか、
仕事なんかで辛いときも彼女がいるから、
ガンバろうと自然に思うようになっていました。
二人で過ごしているとき、
自分らしい自分でいさせてくれる彼女、
グラに乗るたび、
足硬ーい！マフラーうるさーい！
と文句を言いながらも助手席に座ってくれていて、
二人でイッパイ出かけて、くだらない話で笑い合える彼女、
恋に恋する感覚ではなく、
あぁ、この人なんやろうな、
自分に必要な人は、自分が守って行きたい人は、
そう自然に思うようになり、
これからもずっと一緒にいてほしい、
結婚しよう、
そう伝えました。

昔、彼女に付き合って欲しいと告白したときより、
なぜか緊張しました。

彼女の返事は、「うん！」と。

安月給な上、クルマいじりでお金も無くて、
小さな石の指輪しか準備できなかったけど、
彼女は受け取ってくれました。

これからこの彼女と家族になり、
大切に守っていきたいと思います。
彼女もボクを支えてくれるそうです。

これから二人で決めていくこと、やっていくこと、
目の前のものだけでも山積みですが、
一緒に生きて行こうと思います。

こんなボク、そして彼女ですが、
みなさん、これからもどうぞよろしくお願い致します。

























～追伸～
彼女と買いに行ったゼクシィ、
初めて見たその分厚さと重さにビビったでござる。
レジでゼクシィ専用なる手提げ袋に入れられて、
ちょっと恥ずかしかったでござる。