
警察に届を出した翌日、さっそくディーラーで修理の見積。
思ってた以上の値段にビックリ。
ま、ディーラーとしては中途半端な修理はできないということでしょうね。板金塗装です(苦笑
サイドの片面を全部ならこんなものでしょうか。
この金額を見て、保険を確認することにしました。手出しの予定だったのですが、さすがにこの金額なら修理を諦めるしかありません。ま、気にしなければ済む話です。
で、保険証を見ると、イタズラに対応してる!自損事故は外してましたが、イタズラは入ってました!
なんか、好転してきた(笑
念のために約款も見てみました。
車両条項の中に、
「盗難」、「落書き、いたずら、窓ガラスの破損」
とありました。これだ!
すぐに、保険会社に電話しました。
ここから、また別の難キャラ登場です!(笑
電話で、被害の実態、警察への被害届の提出済みの等を説明し、保険は適用されるだろうと問いました。
ところが、オペレーターは、「窓ガラスの破損はございませんか?」ときた。
ボディーの傷だと言ったじゃないか。「窓ガラスは無事です」
「それでは、残念ながら保険でのご支援はできません」
ノックアウト、3回目です。ラウンドが違うので決してKOには甘んじません。
私「あなたがそう言うなら間違いないだろうけど、約款を読む限りは保険適用だと思いました。なぜなら、窓ガラスに限定なら、約款には
落書きによる窓ガラスの破損
いたずらによる窓ガラスの破損
と書くべきじゃないですか?」
オペレーター 慌てた様子で「少々お待ちください。お調べします」
どうやら形勢逆転です(笑
オペレーター「はい、保険の適用になります。」
私「そうですよね。でも、最初は適用無いといった。なぜですか?」
私はここぞとばかりに責め立てる。
オペレーター「ですから、こちらの担当者が見分して、イタズラと判定したら適用になります」
ですからじゃねーぞ、オイ!と心では思いつつ、
私「ふーん、納得できないけど、まあ良いです。処理の方お願いします」
オペレーター「それで、担当者が明日にでも伺います。被害届は出されたということなので、受理証をご用意していただくことになります」
私「わかりました」
翌朝、担当者がやってきました。
名刺を見て、ああーご近所だなとわかりました。田舎ですから、姓を見ただけで出生がわかります(笑
とりあえず、ご近所話をして、実車見分。
速攻で話はついて、後日、保険の請求書(だったと思う)を送ってくること。それにサインして返送すること。被害届の受理証を用意することなどを伝えられました。
あと、修理を依頼するディーラーには担当者から連絡すること、レンタカー費用も出るので、代車の心配は無用なことも言っていました。
翌々日、それが到着。必要書類に被害届の受理証のことは書かれておらず、すでに所轄警察署などが書かれていました。
おそらく、保険の担当者から警察署へ問い合わせ確認が取れたのでしょう。
あとは、内容確認とサインして返送するだけでした。
次に、ディーラーに電話。
保険で修理すること、1/24に定期点検の予約を入れているので、そのついでに引き続き修理をお願いしたいと伝えました。
保険会社からは既に連絡が入っており、レンタカーの車種はどれにするか問われました。
慣れない車は不安なので、軽自動車で良いと。すると、Nboxでどうでしょうかと言うので了解ました。
続きます・・
Posted at 2022/02/13 12:35:10 | |
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