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また、ぶっとい奴が到着しました。

取付前にご報告！！

取付してからにしろって！


ま、ま、腰が重い物で。。（ばく

ぶっといケーブルを使用したアーシングポイントその１．

写真は使用した３８ｓｑのWCT線（キャブタイヤコード）です。








使用した箇所は、エンジンからバッテリー間

まず、従来のエンジンマウントについている純正のアースコード（ほっそい奴）を外します。白い矢印の所。





そして、ここのアーシングは、ぶっとコード一本(一箇所）に限定します。


このぶっとコードはフェライトコア(9mm)も取り付けて、ノイズの宝庫(エンジン）から極力外に出さない様にします。


アーシングポイントは、写真では解り難いですが、

エンジンヘッドからと電子スロットルからのケーブル（８sq）を一旦エンジン右側にまとめ、ぶっとケーブルによってバッテリーマイナスへ接続します。

ＣＸ－７君も４年目に入るので点火系、電子スロットル、各種センサーのアースの劣化防止・改善を狙います。



接続したぶっとケーブルは、二本の赤いケーブル（８ｓｑ）の後ろから出ている黒々とした奴がそれです。太さが解るかと思いますが、純正っぽく見えますね。。

赤いケーブルは、ツインパワー（点火系）とボディアース追加）用です
（ここも、ぶっとケーブルにすっかな？？？）







それで、フィーリングはと言うと。。




まずは、ちゃんと動いて良かった（ホッ；






でも、なんとなくですが、

①ＡＴの反応がちょっと良くなったかな？　スムーズになった？
　エンジンがちょっと静かに？　点火系にも良い影響したかな？？


②オルタの電圧制御のレスポンスが若干良くなった？？
　ライト点けたり、エアコン入れたりした時は、電圧が一旦下がって、
　１４V付近に戻る制御をするのだが、戻りがちょっと早くなった感じ。

　実は悪影響だったりして(；´Д｀)








ま！元が良いので効果が解らないよな（ばく