
朝方に載せた、こちらのマニュアル。
左は一応まだ秘密。ということにしてますが(そんな大したものではありませんが…)、右の取説は厳密に言えば嘘です 笑
ホントはこれを取り付ける予定です。
ボタン配置や機能、そして中身も基本的にはナカミチのTP-1200と同じ。 多分…
違うところと言えばイルミがグリーンなのと液晶部分の角が丸い?くらいでしょうか?
あと、プリアンプ部がサウンドストリームカラーのブルーってとこですかね?
というわけで、一応取り寄せたんですが…
こちらのSTP-480K、とある事情があり とある方から購入した"海外バージョン"です。
はい、○○オクをよく見ている方ならご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ラジオが使えない"あの"シリーズです。
ですが、ラジオに関しては自分は全く聴きませんのでなんら問題はありません。
(車だけでなくradikoでも、もう何年もラジオなんて聴いてませんし、車載の際にラジオアンテナを接続したことないです。)
また、通常サウンドストリームのイルミはグリーンなのですが、海外バージョンが全てそうなのか知りませんが、この個体に関してはイルミがオレンジなのです。
ただ、ナカミチと並べてないので、同じオレンジなのかは不明ですが…
購入した経緯は割愛しますが、プリアンプ部の完全ジャンク品ということで、かなりの格安での購入だったのである程度覚悟はしていましたが…
こちらも、とあるナカミチ製品に詳しい方(カセットデッキの"あの方"とはまた別の方です)に点検をお願いしたところ、やはりというか不具合箇所が何点か…
裏蓋?の銅メッキ部分が手垢で変色している。
(磨き?で可能な限り修正?? というか元々銅メッキなのか?)
後は送られてきた写真見てもわからんですし、内容もさっぱりなのですが…
簡単に不具合?箇所をまとめますと
OpAmpがすでに交換してあるが、その際に銅箔を少し剥がしてしまったようで、それを修正してあるので、それを綺麗に治す。(多分音質は問題ないが検証次第では交換)
RCAに繋がるコードも交換してあるが断線している。→RCAもぐらつきがあるので、端子交換と補修。
バイブレーションアイソレーションに損傷があったので補修。
カップリングコンデンサー?がブラックゲートに交換してあるがよい状態ではないし、このプリアンプにはあまりよくない?とのことで、交換した方がよい。
と まぁなかなか?のメニューとなっております。
が、本体価格とこのメンテ代金を合わせても、オークションとかに出た時の価格では絶対に買えない金額なので、損した感じは全くなく、逆にある程度リフレッシュできて、しばらく使える仕様を安く手に入れることができたと思ってます。
というか、素人の自分がTP-1200ではないとはいえ、こんなプリアンプを使って効果を感じるのか?という不安はあります。
が、必殺のブランドとモデルで「いい音になったに違いない!」というミーハー心で修理から戻ってくるのを待ちたいと思います。
これも5月に間に合うのか⁉️
Posted at 2022/04/05 15:08:58 | |
トラックバック(0)