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☆WJSN☆(ウジュ)のブログ一覧

2024年04月21日 イイね!

第100回 UNDERGROUND.SOUND.BASEに参加してきました★


皆さん おはようございます。

昨日はアングラさんの記念大会に参加してまいりました。






参加台数が多いのと、記念大会ということでクラス分けもあり、盾の数が多めでした。







会場内もいっぱいでした。



というか、アングラさんに行ってきましたブログで、初めて会場の写真載せました 笑



で、今回開催直前でクラス分けの発表がありまして、自分はスタンダードな「デジタルとアナログ」とか想像していたのですが、さすがアングラさん。
「OVER 50」と「UNDER 50」という、年齢別でのクラス分けでした。


このクラス分けを聞いた瞬間、自分の中でプランは決まりました。





もちろん"ウケ狙い"でカセットテープでの再生ですw


以前にも"ウケ狙い"で、winkのカセットテープを使いましたが、その時はナカミチのTD-30。そしてプリアンプを通さずにそのままアンプのシステムだったので、正直音質的には色々と足りない感じかしていました。


(この時は"裏縛り"に勝手に乗って、ドラマの主題歌で探してて、これを思いついたわけでした)






で、今回はナカミチのTD-700C。そしてMD-45Zをプリとして経由してのアンプ。そしてスピーカー構成も色々と変わっているので、それなりに鳴るのでは?と勝手に思ってのプランでした。



課題曲は"ウケ狙い"を封印し、OVER 50の方が懐かしいと思ってもらえる定番なのにしようと、これを選びました。









が、元々のクオリティなのか、使い方が悪かったのかわかりませんが、あまり音が… だったので、CDアルバムから自己録することにしました。




記念大会ということで、35年近く大事にとっていたこちらを思い切って使ってみました。






ナカミチのリファレンステープと言っても、中身はご存知TDKのメタルテープなんですが…







こちらで再生し.





こちらにCD DIRECTで接続します。


これはアンプを通さずカセットデッキの入力アンプもバイパスして色々と音質がよくなる機能なので、久しぶりに使ってみました。


あと、こちらのカセットデッキは今年フルメンテしてもらったばかりなので、かなりいい音で録音できるのでは?という期待もありました。


キャリブレーションもヘッドホンでかなり慎重に追い込み、録音中もソースとモニターを何度も聴き比べして確認しました。

自分のバカ耳では、CDとカセットの音がほとんど同じに聴こえる感じでした。

こんなに真剣にカセットテープの録音を楽しんだのは何年振りでしょう? この時点てかなり満足してしまいました 笑



そして、アングラさんではこうなりました 笑








ほとんどの皆さんがTD-700の操作方法なんて知ってるわけでなく、初めて触る方ばかりだと思ったので、自分なりにわかりやすい付箋を貼ってみたり…




まぁ一番の心配は、こちらもメンテしているとはいえ40年近く前のもの。
20数名の方が試聴するとなると、途中で壊れる可能性もないとは言えない…


ですが、自分が使っていても壊れる時は壊れる。と思っての"ウケ狙い"でしたが、無事に最後までしっかりと再生してくれました。



さすがナカミチ。


ありがとうナカミチ。


そして、TD-700C。




で、順位はいつもながら気にしていなかったのですが、「OVER 50」クラスでは3位、総合クラスは8位??(ちゃんと覚えていませんw)という結果をいただけました。


もちろんこれは


「懐かしい音」


「カセットってこんな音よかったでしたっけ?」



というご意見を多数いただいたので、見事"ウケ狙い"が功を奏した結果かと。




自分的は、カーステレオ時代にカセットを聴いていた世代の方には懐かしさを。知らない世代の方にはカセットの音を車で聴くという体験を。してもらえてよかったと思いました。



このような記念大会にタイミングよく参加できて、とてもよかったです。


スタッフの皆さん、そして参加された皆さん。


ありがとうございました!!







★延長戦★


本当なら、この後にあった打ち上げに行きたかったのですが、前からとても「大事」な用事があり参加できず…


アングラさん終了後、すぐに電車に飛び乗り新大久保へ。












はい、いつものヲタ活でした 笑



帰りは、少し遠回りをして広告を観に行くという、若者のようなルーティンもこなしての終電帰りでしたw







Posted at 2024/04/21 07:50:55 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年04月14日 イイね!

イベント:第100回 UNDERGROUND.SOUND.BASE <Sound Choice>


「イベント:第100回 UNDERGROUND.SOUND.BASE  」についての記事

※この記事は第100回 UNDERGROUND.SOUND.BASE  について書いています。



皆さん、こんばんは。



今日は日曜日ですので、もう今週?という言い方が正解なのでしょうが、土曜日に開催されますね。



記念大会ということもあり、遠方からの参加者の方やおそらくお初の方?もいるようで、自分としては普段よりより失礼のない音で臨まなければ。という気持ちになっています…




自分はコンテストなどに出れるシステムではない&コンテストに出るシステムを目指していない。という、ユル〜い感じで楽しんでいますが、やはりアングラさんというフランク?な雰囲気のオフ会とはいえ、人数も多く色々な方が来るとなると、わざわざ時間を割いて自分の音を聴いてもらうのに、あまりに酷い音だと申し訳ない。という気持ちになってしまいます。


ですが、コンテストで上位を狙っているとかではないので、特に何かやることもなかったのですが……













何シテル?にも載せましたが、このタイミングで実家の整理中に面白そうなのを見つけてしまいまして、音出しも特に問題もなさそうでしたし、エッジを見ても平気そうだったので整理を中断し余り物を使って突貫工事で取り付けてみました。









ナカミチのSP-80です。










2つ持っていたいうことは、このサイズ(20cm)だとこのように2発で使うのが定番だったような気がしてきました。

定格が80Wというのもちょうどよい感じ??





スピーカーの下はスペアタイヤのスペースなので一応エンクロ的な役割は果たせます。が、容量が適しているかなんて不明ですし、そもそも隙間はそのまま未処理なので、よく言えばバスレフ、そのままで言えばオープンエアーになっています。


ですので、サブウーファーとしての機能を果たしているかと言われれば、かなり疑問ではあります。


でも、とりあえずはビビったりとかの変な感じはしないので、ノリというかウケ狙いでアングラさんはこのサブウーファーをつけたまま望もうかと思います。


耳がいい方が聴いたら、それはそれは色々とツッコミどころ満載な変な音なんでしょうが、自分的には今までとは違う面白い音が出ているので、しばらくはアリですかね。






で、昨日聴いていたカセットですが、相変わらずの酷いインデックスで、何が録音されているのかわかりませんでしたが…







A面はレコードから録音したアルバムの一部、そしてB面はラジオ番組を録音したライヴ音源が入ってました。


レコードの方はヒスノイズがバリバリ入ってるし、ラジオの方はまぁまぁ??

昔はラジオからよく録音してましたね。レコードレンタルするお金をケチったり、特別番組とかあると…


当時14歳のガキがやったわりには、いい音なのかもしれません。




ということで、土曜日からまたアナログを懐かしむタイムに入ったので、本日も実家からレコードを持ってきました。








最近復活して、少し?話題になってたんですかね??


日本のテレビとかニュースとか見ないのでどれくらい話題になってたのかわからないのですが、自分が生まれて初めてファンクラブというものに入った人なので、この方は特別な存在です。

"失踪期間"はファンクラブ自体が休止していたのですが、一応1982年のデビューから現在もファンクラブには入っています 笑














当時、限定シリーズとして流行った「ピクチャーレコード」というやつですね。



もちろん、レコードとして聴けますが、針で摩耗して写真が薄くなってしまうので、数回しか聴いたことありませんw


今回何十年か振りに一回だけ聴いてみました。







と、アングラさんの話題からだいぶ外れてしまいましたが、今回は記念大会からか、それとも人数が多いからかクラス分けがあるとのこと。


自分の予想ではデジタルとアナログ?とかで別れるのでは?と思っております。



予算別となると、デジタルな新しいシステムの人は値段が出しやすいでしょうが、自分のような20年以上前のシステムがメインだと、一体いつの時の値段を言えばいいのか悩む時があります。

当時の新品での価格とすれば、なかなかな金額になりそうですが、中古価格となると当然ながらガクンと下がりますし。



そちらは当日のお楽しみとしまして、とりあえずはわざわざ時間を割いて聴いていただく皆さんに失礼のないように気をつけたいと思います。



そして、スタッフの皆さんは色々と準備や当日も大変かと思います。


自分は打ち上げ?飲み会には参加できませんが、楽しみたいと思います。



Posted at 2024/04/14 21:29:45 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年04月12日 イイね!

備忘録。 4月12日 ドアデッドニングについて。

備忘録。 4月12日 ドアデッドニングについて。
このブログは、こないだ色々と親切な"アドバイス"DMを送ってくれた方へ送る内容になります。

とはいえ、あれから自分のことをチェックしているかわかりませんので、まぁそしたら自分への記録用として残します。

ちなみにその方は、自分が自慢気に「ドアはあえてデッドニングしてません」と書いてあったのを読んで、「この人は何も知らない可哀想な人だ」と思ったのか、ドアデッドニングの重要性について色々な理論を交えて教えてくれたのですが、自分はオーディオ知識素人ではありますがそこまでバカではないので一応理由があってデッドニングはしていませんでした。


とはいえその理由を自分の知識としてしっかり理解して、自分の言葉として説明できるほどではありませんでした。


今から約20年ほど前に、エイジュのスピーカーの開発者であり、エイジュの代表である川谷さんにお聞きした「エイジュのスピーカーはデッドニングしないで下さい」。

この言葉だけは今でもハッキリと覚えていて、理由などわからず守っていただけです 笑




ですが、今回その理由についてハッキリ解明しようと思い、川谷さんにメッセージを送って確認してみました。

(*PHASSもそうなんですが、エイジュもメーカーHPの問い合わせメールからの返信は、代表自らの返信が来ます)


川谷さんは、一個人ユーザーで素人の自分の質問にも非常に丁寧で長い説明をしてくれました。



ご本人に許可は取っていませんが、抜粋して載せてみたいと思います。


デッドニングの必要性の前にこのような説明が…



「小社としましては以下の如く考えています。
音源は振動帯である。これは楽器でも同じでと問えばクラシックギター、バイオリン等 絃が音源となってその音は胴をを伝って箱に伝わりその楽器らしい音色を作り出す。これは昔から続く大変重要な波動原理と考えています。」


はい、なんとなくのニュアンスしかわかりません 笑

つまり、スピーカーがついてるドアも使って音を鳴らす。ということでしょうか?

それならデッドニングをしない意味も合点します。


今現在、音量をそんなに上げなくてもドアを触れば震えていますし、外に音がダダ漏れなんで。


次に、


「正直、今は残念ながら高能率で波動波で駆動するスピーカーは現在では小社しか残っていないと思っています。
これはどういう事かと申しますと設計上 コーン紙の形状が筒状でなくホーンのように奥に行くほど絞りこまれている、コーン紙自体が非常に軽い材質でできている。この2点によりボイスコイルで作られた高調波振動を効率よく空気振動に変えられるという事です。対して現在の一般のスピーカーは形状が筒状で絞りがありません。これは何かというとボイスコイルのストロークを長くしてストロークで高調波を作る設計となっています。この為、能率が悪くコーン紙に係るストレスも大きくなるためにコーン紙には重い振動帯を使用せねばなりません。この両者比較において特に後者はそのユニット自身も重くなりストロークも長くなるために後ろに回るが逆相成分も多くなりこの振動を止めなければならなくなるわけです。
一般のお店はこれらの原理をどこまでご理解いただいているかは不明ですがデットニングは必須のような話をされてくることは良く伺う話です。

さて、話がそれましたが、小社スピーカーの場合のデットニングはどうするかといえば、私は不要な振動が発生している部分だけ止める。(内張との接合部・ドア内のワイヤーが鉄板にとこすれる振動 等)だけで充分と思っています。逆にうまく鳴らして音圧を上げ、倍音を殺さない といった対応をお勧めしております。併せ ドアを重くすることは反対です。
これが、小社の目指す自然な音づくりです。ご参考にして頂ければ幸いです。」


ということです。


この部分は、ニュアンスすらわかりません 笑

誰かホワイトボードで図も書いて優しく説明して下さいw



こんなん自分の言葉として、他の方に説明もできません…


ですが、結局のところ、今まで通り不要なデッドニングはしなくてよくて、どこかビビったりすればその部分だけ振動を抑えればいい。ということでいいのかと思ってます。


難しい作業ができない自分にはちょうどいいスピーカーです。


というか、自分にDMした方ももしかしたら、こういう情報をそのまま自分の知識のように丸写しして、自分に送ってたのかもしれませんね。


ネット上で色々意見する人の中には、「…と誰々が言っていた。」とか「…という記事を読んだことがある」とか言っている場合がありますし。






ちなみに、自分のスピーカーはエイジュが最初に販売したスピーカー(1997年)で、フェライトマグネット・ペーパーコーン(クルトミューラー)の同軸スピーカーですが、こちらのモデルも上記のコンセプトに沿って開発されたので大丈夫だそうです。








デジタル化の波とコロナ禍で、新モデルの開発や販売が止まっていたエイジュですが、アンプに関してはデジタル化に対応したアンプを開発・販売も始めたようです。







まぁ 価格はとんでもないこと(78万円)になってるので、自分には縁のない世界ですが…


で、スピーカーについては以前に販売した最終モデルがスピーカーとしてこれ以上のスペックのものはできない&今作ったらコストが凄くて価格が見合わない。という理由で、今後も新製品は作らないそうです。







みん友さんや自分の音を聴いたことある方の中にも、「デッドニングしたらもっといい音になるのに…」と思った方もいると思います。


それは、デッドニングしたらよくなるのではなく、自分のセッティングなどの他の要因で音が悪いだけのようです。




デッドニングという難しい作業は回避できましたが、川谷さんが仰っている

「うまく鳴らして音圧を上げ、倍音を殺さない」

ということをしなければならないようです。




でも、それはどうやってやればいいかサッパリわかりませんw


どなたかお詳しい方アドバイスお願いいたします。
Posted at 2024/04/12 07:49:12 | コメント(8) | トラックバック(0)
2024年03月31日 イイね!

備忘録。 3月30〜31日 香港弾丸ツアー編



皆さん、こんばんは。



少し前の「何シテル?」に載せたのですが、約6年振りとなる香港でのイベントへ参戦してきました。







こちらは通常のコンサートなどとは違い、色々なアーティストが出るイベントで昼間から色々とあるので、金曜日の仕事終わりからそのまま深夜便にで向かいました。




最後に香港で韓国主催の音楽イベントが行われたのは、2017年の12月です。





写真フォルダーにありました。





思い起こせば2009年から毎年12月は、こちらのイベントに"当然"のように参加していたわけですが…


2019年から本格化した"香港民主化デモ"は、現地てはすでに2018年頃から不穏な動きがあったとのことで、2018年から香港での音楽イベントは開催されていませんでした。




6年振りに訪れた香港は、自分の目には以前とそんなに変わったようには見えませんでした。







会場は空港に隣接しているのですが、ホテルに行くために一旦市内へ。













この室外機と二階建てバスの光景を見ると、「香港に来たな〜」と実感します。




そして、香港に来たら必ず食べに行く、こちらの飲食店へ。







名前は少しフザケた感じがありますが、とても美味しいお店で好きです。















色々なメニューを少しだけ食べたい自分にはとてもありがたいシステムなのと、なんと言ってもこの雰囲気が好きです。





ホテルの披露宴会場のような雰囲気、自分で空いてる席を探す。というシステム。


観光客的な人たちはほとんどいなくて、地元の人が気軽に食べに来るレストラン。と言った雰囲気です。





メニューから選んで自分でオーダーシートに記入するのですが、それとは別におばさん達が出来たてを運んでいて、それをピッキングすることもできます。







と、香港ルーティンを済ませた後は会場へ。






昼間はミーグリ(ミート&グリーティング)で、アーティストのトークを聴けたり、ハイタッチができます。







もちろん メインで見たかったアイドルグループも。









あっ 当然??ですが、グッズも作って持って行きました 笑






若い女子みたいですが、ゴリゴリの50過ぎたオッサンが作りましたよ 笑





そして、いつものように集合写真。







今回は香港ということと、春休み?も重なり、大学生が多かった印象です。






そして、夜はステージです。



動画を撮っていたので、その動画からのスクショで画質が悪いですが…





推しも撮れました。





やはり、日本のイベントとは違い、海外はアリーナとなると距離が近くて、写真・動画撮影OK(スマホのみ)というのは、ありがたいです。





そして、イベント終了後は香港でいつも行っていた"K-POP居酒屋"へ。







自分は明日のイベントには参加せず帰るからいいのですが、この子たちは日曜日も参加するというのに元気なこと……



こちらも約6年振りの再訪でしたが、以前の活気が戻っていてホッとしました。





翌朝は、こちらも以前から定番でした、ホテル近くの食堂で朝粥を。








と、自分的には一応一泊したので弾丸ツアーの内には入らないのですが、他の方から言わせると弾丸ツアーらしいので、タイトルはそうなりました。 笑




さて、次のラウンドはこちらなのですが、こんなに近い場所での開催なのに、今年は行かない可能性も出てきました…



悪い意味で、"日本式"なシステムになるという噂があり、プチ炎上中です。












Posted at 2024/03/31 21:08:11 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月15日 イイね!

今度はアニヲタの話。

今度はアニヲタの話。
と言っても かなりのニワカなのでその点はご了承の上ご覧下さいm(_ _)m



先ほど みん友さんの記事でこちらの話題が出ていまして…








まだこちらは観ていないのですが、オリジナル版の方はかなり見ました。

封切り時はまだ小学生だったので、その時は数回。
それから何度も再上映されたのや、ビデオ・LD・DVD・サブスクで数えきれないくらい観ました。







ちなみにオリジナル版は1978年公開でした。


年代的にかなり観た方も多いと思います。





で、やはりヤマトと言えば自分的には音楽。なので、冒頭の方の写真となったわけです。


特にこの方の作った曲の中で名曲と言われている(あくまでアニヲタ界隈での話ですが…)のが、この映画の中で敵として出てくる白色彗星帝国のテーマ曲です。






宮川さんの全作品の中でもかなりの人気がある曲です。


自分もかなり好きで、これをきっかけにパイプオルガンの生演奏を聴きたいと思い、父親にコネを使ってもらって聴きに行った記憶があります。



父親のコネ??


はい。最近のブログで変態的?な平面バッフルのスピーカーやらレコードのコレクションやらで登場している亡き父親ですが、山水電気(SANSUI)に勤める開発技術者でした。(多分アンプだと思うのですが、亡くなるまで仕事の話をほとんどしない人でしたのでいまだに不明です)


ですので、当時チケットを取るのも大変だったヤマトの映画もすぐに観れましたし、アイドルのコンサートも比較的簡単に手に入れることができました。


親のコネを最大限に使ってしまって、今となっては申し訳ない気持ちもありますが、色々な貴重な経験ができた感謝の気持ちの方が大きいです。




と、自分の想い出話はさておき、ヤマトの話ですが、


今は仕事中ですので、とりあえずこれで聴いてます。






この方が去年みなとみらい大ホールでやったコンサートを観に行ってるのですが、その時にこの曲をやって下さいました。
(というか、この曲を聴きたいメインで行ったのですが 笑)

その時も思ったのはやはり、「現場しか勝たん!!」でしたね。


みなとみらいにある「ルーシー」がどれだけ凄いのとかわかりませんが、あの独特の雰囲気は鳥肌が立つくらいの感動がありました。



で、さすがにこれはある程度の音量で聴きたいわけですが、自宅では聴けるわけでもなく、かと言ってトコットさんではサブがないので迫力不足は否めない感が…


となると、楽ナビ+アンプ+置き型3way+パワードサブというシステムのトラックで聴くしかないと 笑


あっ もちろん音は悪いですよ。 聴けないことはないですが、定位だの音場だのをトラックに求めてはいけませんし、今の音で満足してます。



というか、なぜか作曲者が息子の宮川彬良になっていますが、もちろんオリジナルは宮川泰さんですよ。






この方、自分の中では教育テレビのイメージしかないのですがw










最後に……



ヤマトマニアの方ならご存知かもですが、この白色彗星のオリジナルの曲は武蔵野音楽大学で録音され、前半の足鍵盤??のパートは大学の教授が担当し、後半の指鍵盤??パートは、息子の宮川彬良が担当したのですが(つまり二人羽織)、当時の宮川彬良はまだ半人前な上、初めのパイプオルガン演奏ということで、何度もやり直したりしたそうなのですが、映画公開後に専門家から「宮川彬良のパート部分は音が外れている部分が多数ある」と指摘され、それがアニメ雑誌に飛び火して、当時そのまま使った制作サイドを批判したアニヲタが雑誌社に苦情の電話とハガキを送って問題となった曰く付きの曲でもありました。



ちなみに、劇中で白色彗星のシーンで使われているパートは、上記の件を認知していたのか前半の教授の足鍵盤パートのみ使われていて(宮川彬良のパートはセリフやSEが被ってちゃんと聴こえない)、これもアニヲタから"確信犯"認定され、火に油を注ぎました。



というわけで、本当はパイプオルガンの凄さを語るつもりだったのですが…


おかしいwww
Posted at 2024/01/15 15:36:47 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「@しん★ さん メモメモ w」
何シテル?   09/02 15:42
はじめまして。 納車から一年余り。 オーディオからD.I.Yを基本に、ボチボチと弄っていきたいと思いますので、備忘録として色々アップしていきたいと思います...
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