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はらペコ星人のブログ一覧

2025年08月02日 イイね!

城巡り・南東北編3日目その2【白石城~仙台城~多賀城】

城巡り・南東北編3日目その2【白石城~仙台城~多賀城】【白石城】別名:増岡城、続日本100名城 
三重櫓(天守閣)、大手門一ノ門、二ノ門は1823年再建後の構造により1995年に復元されています。
三重櫓は華頭窓と赤い欄干が目を引きます。
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大手一ノ門
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二ノ門
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撮る人を撮る人
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真田幸村は大阪夏の陣で、落城前夜に敵将の片倉小十郎に子供たちを託した。
子供たちは、密かに二ノ丸で育てられたようです。戦国のロマンですね!
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白石城ではハイビジョンが上映されています。
①奥州白石噺 40分 ②大坂夏の陣 秘話 鬼十郎帰るに及ばず 30分
③奥州列藩同盟 秘話 30分 賊にはあらずの豪華3本だてです。
休憩を含めると2時間半の所要時間です。
城の見学時間を含めると3時間は必要です。
我々3人は、城の見学だけで次に向かいます(残念!)

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石の積み方が野面積みや打ち込みハギと石垣の積み方が違います。
滞在時間は短かったですが、楽しめました。

【仙台城】別名:青葉城 日本100名城・国指定史跡 
 築城は1601年で関ケ原の戦いの後に建てられ
 江戸城につぐ全国最大級(約2万坪)でした。
 仙台空襲によって大半の建物が消失しています。

 青葉城優良駐車場に停めました。ほかの駐車場にしたかったのですが、工事中でした。
  
仙台城見聞館を見学。
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本丸大広間址。テンション上がりません。
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仙台城は伊達政宗騎馬像のイメージです。
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本丸北壁石垣は歩いて見学したいところです。
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大手門 脇櫓
復元遺構がここだけとはさみしい限りです。
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南東北の城巡りも最後の多賀城へ向かいます。
【多賀城】日本100名城
多賀城は奈良平城京の律令政府が蝦夷を制圧するため、軍事的拠点として築いた城柵。 
平常宮、太宰府跡とともに日本三大史跡に数えられます。
多賀城南門が復元され、2025年4月から一般公開されています。
南東北の城巡りは、3人のスケジュールと南門公開を待っての計画でした。

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多賀城碑は国宝です! 

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石碑には何が書いてあるか読めませんが、今日を去ること千五百里、蝦夷国の界を
さること百二十里云々。
此の城は、神亀元年、歳は甲子(きのえ)に次る 按察使兼鎮守将軍従四位の上
勲四等大野朝臣東人の置く所なり云々と書かれているようです。
江戸時代の初めごろに発見されました。
奈良時代の藤原仲麻呂政権下において、その時代を色濃く反映するものとして、
計り知れない価値を有することが高く評価され令和6年8月、国宝に指定されました。


復元された多賀城南門。私的にはこれさえみれればと思い満足しました。
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古代を感じるアクアファンさん
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この先の政庁跡まで歩いて15分です。往復30分の時間はないので撤収です。
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近くのミニストップでクールダウンしました。美味し!
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真夏の南東北城巡りは日本100名城6城、続日本100名城4城、そのほかに2城で
12城攻城しました。
日本100名城は96城攻城し、のこり4城。続日本100名城は97攻城しのこり3城です。
途中でダウンした城もあり、スタンプゲットした数です。
自分の体力低下を考えると、ここまでよく頑張ったともいます。
今回も500kmを超える走行距離ですが、ドライバー3人体制でほぼ休憩なしで
移動しました。
みんトモさんTT-romanさんとアクアファンさんに改めて感謝です!

8月は北海道(1城)を予定しています。
みんトモの『なみじさん』とのオフ会も計画しています。
よろしくお願いします!

秋には関東のみんトモさんとのオフ会も計画したいと考えています。
まずは猛暑の夏を乗り切らなければいけません!
皆さんご自愛ください!!!


Posted at 2025/08/02 09:40:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | 城廻り | 日記
2025年08月01日 イイね!

城巡り・南東北編2日目その2【白河小峰城】

会津若松城に続いて白河小峰城に向かいます。

白河小峰城といえば、26歳で白河藩主となった名君・松平定信です。
徳田吉宗の孫で、天明の大飢饉の際、領民を救う食糧援助策により
白河藩から飢饉による死者を一人も出さなかったといわれています。
白河藩主の手腕が評価され、11代将軍家斉のもとで老中となり、寛政の改革を
行い幕政の立て直しに尽力しました。NHK大河ドラマべらぼうにも登場します。
しばらく見ていませんでしたが、べらぼうも再び見始めました。
何といっても『居眠り磐音 江戸双紙』にも登場します。現在49巻ですが、
もう楽しくて仕方ないです!
こんなに面白い小説が興業収入4億円のオオコケで終わったのは残念です。
続編につながっていないのは極めて残念です。長男は松阪桃李さんの殺陣が
メチャクチャかっこよかったと言っていて小説も数巻持って帰りました。
私はまだ見ていないので、小説を読み終わったらアマプラで見たいです。


【白河小峰城】日本100名城・国指定史跡

駐車場から見えた小峰城の石垣に足場がかかっていて、いやな予感がしました。
清水門は令和8年3月末まで復元整備中でした。

いきなりピンボケですみません(´;ω;`)
決して涙で滲んだわけではありません。
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100名城スタンプを押印し、御城印も購入。
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予習します。
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整備中の清水門
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みんトモさんもご機嫌で撮影中です。

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急に、足が遅くなります。
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三重櫓と前御門
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三重櫓は1991年に、前御門は1994年に木造復元されました。
美しい(❁´◡`❁)

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逆光ですが、こちらも美しいです。
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矢の門の土塁から侵入する忍者
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矢の門から見る三重櫓 
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清水門の復元後に改めて訪れたい名城でした👏👏👏

本日2回目のソフトクリームをいただきました(;^_^A
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1時間ちょっとの所要時間でした。

この日の城巡りは終了で、郡山のホテルに向かいます。
Posted at 2025/08/01 09:06:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 城廻り | 日記
2025年07月29日 イイね!

城巡り・南東北編2日目その1【向羽黒山城~会津若松城】

【向羽黒山城】続日本100名城・国指定史跡。
日本最大級の巨大山城ですが、白鳳山公園として整備されています。
山城とはいえ、主要部に駐車場が設けられいてまわりやすかったです。

向羽黒山城は1568年蘆名盛氏によって築城されました。
1589年、蘆名氏は摺上原の戦いで伊達政宗に敗れて滅亡しますが、城は存続し
政宗や蒲生氏郷、上原景勝も詰めの城として使用していた。(パンフレットより)

麓の本郷インフォメーションセンターでパンフレットを入手し、御城印も
購入しました。この場所はGoogleマップでは検索できませんでした。
続100名城スタンプが設置してある向羽黒山城整備資料館に目的地を設定すると
曲がり角に本郷インフォメーションセンターはあります。

本郷インフォメーションセンターの看板


本郷インフォメーションセンター
攻城ルートと所要時間について教えていただきました。
様々なパンフレットが設置してあります。


向羽黒山城整備資料館
開館は土日のみ10時~14時です。100名城スタンプは休館日でも押印可能です。


本丸跡近くの駐車場









山城好きにはたまりません!

キリがないので、させていただきます。。

駐車場を移動します。
お茶屋場跡
蘆名盛氏が客人をもてなしたと伝わります。
磐梯山を望むすばらしい眺望です。




二ノ丸跡






中央の森が会津若松城(天守は確認できませんでした)
向羽黒山城は会津若松城の弱点を強化するために設けられたそうです。


さらに駐車場を移動して
三の丸跡







蘆名氏中興の祖と言われる蘆名盛氏は武田信玄が残した言葉として「丹波の赤井、江北の浅井、会津の盛氏、若年の大将には参河の家康なるべし」と伝わるそうです。武田信玄、北条家康とは同等の盟約を結んでいた。
盛氏が没したとき伊達政宗は14歳の少年でしかなかったが、盛氏と戦わなかったことが幸いであったかもしれないと言われている。

インフォメーションセンターでは1時間30分程度といわれましたが、約1時間の攻城でした。

【会津若松城】日本100名城・国指定史跡
別名・歴代城主、黒川城(蘆名氏・伊達氏)、鶴ヶ城(蒲生氏郷)、上杉景勝、加藤義明、保科正之と錚々たる大名が入城しています。
パンフレットは鶴ヶ城となっています。地元では鶴ヶ城と呼ぶようです。







石垣に上るなとの表示がありません。
登りたい人達。








層塔型5層の天守は加藤義明時代だそうです。
蒲生氏の時代は黒瓦でしたが、釉薬を塗った赤瓦になりました。
赤瓦は釉薬で強化され、寒さにも強いそうです。






3人で記念撮影。



茶室麟閣(天守閣と共通入場券です)
天正19年、千利休は秀吉の怒りにふれ、死を命じられました。蒲生氏郷は利休の子小庵を匿い、現在に至っている。麟閣は氏郷のために小庵が造ったとされています。(パンフレットより)

天守閣へ

アクアファンの記念写真


赤瓦


黒瓦




写真が多いので省略。

天守からの眺望






観光案内所でソフトクリームをいただきクールダウン。



天守を眺めながら駐車場へ戻るところでアクアファンさんが赤い橋を見逃したことに気がつきました。ナイスです!


帯曲輪の石垣を見ながら二ノ丸方面に


赤い廊下橋



廊下橋と石垣


観光案内所のお店でランチ。
喜多方ラーメンとチャーハンのセット。
ラーメンは美味しかったですが、チャーハンは残念です。



滞在時間2時間でした。
鶴ヶ城お見事でした!

この後、移築された三重櫓のある阿弥陀寺へ。



長いので、一旦終了します。
この後は白河小峰城へ向かいます。
Posted at 2025/07/30 17:00:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 城廻り | 日記
2024年08月28日 イイね!

城巡り秋田~新潟編(2日目)その3・新発田城

城巡り秋田~新潟編(2日目)その3・新発田城【新発田城】日本100名城



新発田城のポイント
新発田城は、別名「あやめ城」とも呼ばれ、初代新発田藩主溝口秀勝(みぞぐちひでかつ)侯が慶長3年(1598年)に築城し、3代宣直(のぶなお)侯のときに完成しました。

新発田城は一般に多くある山城とちがって、政治・経済の中心として交通の便利さを考え、平地につくった平城です。石垣がすき間なくかみ合うようにきちんと積まれる「切込はぎ」と呼ばれる美観を重視した技法でつくられ、白と黒が美しい海鼠(なまこ)壁で仕上げられています。 春の桜の季節、真冬の雪をすっぽりかぶった様子、四季折々の風情があります。

城の表門前に、すっと立っているのが堀部安兵衛の像。赤穂義士の討ち入りで中心的な役割を果たした安兵衛。像の顔は、しっかりと江戸を見つめています。新発田城はかつて本丸、二の丸、三の丸からなり、堀や石垣に囲まれ、新発田川の水を巡らせた平城で、11棟の櫓と5棟の門が並び壮観な景観を呈していました。中でも、天守閣の代わりを果たしていたのが三階櫓です。3匹の鯱を配するという独特の櫓で、全国にも例がない大変珍しいものです。平成16年には、この三階櫓、辰巳櫓が復元されました。(HPより)


【三重櫓】平成16年古写真を基に復元完成






新発田城は一部が自衛隊の敷地となっています。三重櫓は自衛隊の敷地に建っているため城からは入れません。堀の外から写真を撮った時は知らずにいました。望遠でもう少し寄れば良かったです。



【表門・旧二の丸隅櫓】
ともに江戸時代から現存する城郭建造物
表門は1668年の大火での後、1732年再建と伝わる。
旧二の丸櫓は大火から44年後の1712年の絵図に書かれていて、このころまでには再建されたと思われる。

表門








旧二の丸隅櫓


場内から








切込み接布積の石垣(1670頃~)とお堀は約350mが現存



【辰巳櫓】平成16年古写真を基に復元完成





表門に入る前に売店と広場があります。辰巳櫓の向かいに堀部安兵衛像があります。堀部安兵衛がなぜここにと思いました。パンフレットに安兵衛の父は新発田藩士で、辰巳櫓の管理責任者。辰巳櫓の失火の責任をとわれ浪人となった。その後、安兵衛は江戸へ出て高田馬場の決闘で名を挙げた。安兵衛の運命を決めた辰巳櫓だそうです。



城内からの辰巳櫓





展示もあります。






















初代藩主 溝口秀勝像(溝口家は尾張出身)
新発田藩は外様でありながら江戸時代一度も所替え無し。






辰巳櫓より自衛隊基地を望む



さすがは日本100名城の新発田城でした。現存する城郭建築物と復元建物で大満足でした。

新新発田城に向かう前に新発田駅前で御城印を購入しましたが、表門前の売店で御城印を販売していました。城カードもあったので購入しました。タイトルの写真です。
プロの写真は素晴らしいですね!

往路は中部セントレアから秋田空港でしたが、帰路は新潟空港から小牧空港経由で帰りました。新潟空港では2時間以上も待ち時間だったので、夕食後、珈琲のお代わり、スイーツで粘りました。



今回の秋田〜新潟編は以上です。
TT-romanさんアクアファンさんお疲れ様でした!
最後までご覧いただいた、みんトモさんありがとうございます🙇‍♂️
Posted at 2024/08/29 09:05:56 | コメント(7) | トラックバック(0) | 城廻り | 旅行/地域
2024年08月28日 イイね!

城巡り秋田~新潟編(2日目)その2 村上城

【村上城】続100名城
 村上城は、標高135mの臥牛山に築かれた城で、築城年代は不明ですが、16世紀前半には城が存在していたものと考えられます。戦国時代 には、小泉荘の国人領主本庄氏の本拠地として、永禄11年(1568年)の上杉謙信との籠城戦など、幾たびもの戦いが繰り広げられました。江戸時代に入ると、村上氏、堀氏、松平氏らの城主によって城の改造と城下町の建設が行われ、村上城は北越後の中心拠点として整備されました。その後も、たびたび城主が交代しますが、享保5年(1720年)以後は内藤氏が代々城主を努め、明治維新を迎えます。
 現在、天守櫓・門などの城郭建造物は存在しませんが、城跡一帯には戦国時代に築かれた竪堀・虎口などの遺構と、江戸時代に築かれた石垣の遺構が混在して残り、その姿が貴重であるとして、平成5年に村上城跡は国史跡に指定されました。
(村上市のHPより)

まずは東北電力村上電力センターでスタンプ押印しました。
他でもスタンプ押せますが場所がグーグルマップで分かりにくかったので、
行程表作成段階で決めていました。

藤基神社へ向かって御城印購入の予定でしたが、神主さん不在です。
社務所に貼ってある携帯番号に電話して、攻城後に立ち寄ることにしました。

登場口の無料駐車場にとめて攻城開始ですが、パンフレットに記載されている
縄張図は必携です。写真は駐車場にある説明版ですが同じものです。








七曲り道(大手道)から登ります。
七曲りといば、月山富田城を思い出します!

案内板の奥にトイレがあります。この先はありません。




暑さでばてるかと心配でしたが、ずっと木陰で風がふくと気持ち良いです!
















七曲り制覇です!

石垣や虎口が続き、テンションあがります。
七曲りを登り切った直後だけに喜びは一層です!




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残念なことに中世遺構散策コースは倒木、路肩崩壊のため通行止めです。
未練いっぱいのTT-romanさん。わかる~。
















天守台からの絶景!









村上城址は臥牛山に築かれた平山城です。


麓にある城主居館跡を探しましたが、よくわかりません.



この後は、藤基神社(ふじもと)に向かいます。
こちらの社務所で御城印購入。


神社のお参りは欠かしません。


 神社の裏に村上城の土塁跡があると伺い見学。
 藤基神社土塁となっていました。




村上城は以上です。
大満足でした!
次は日本100名城の新発田城に向かいます。
Posted at 2024/08/28 18:08:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 城廻り | 旅行/地域

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「洗車用品補充。
AB夏の大還元祭10%offは17日まで。
今回は、結果的にprostaffで揃いました。
補充のはずが、在庫が増えます😅」
何シテル?   08/14 12:27
定年と子供の独立を機会に、Audi TTを購入。 中古のつもりが新車を購入。 1800CCは次回モデルで2000CCになるタイミング。 しかも、在庫が全国...

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SUBAROAD群馬エリア走破(赤城のニュル編) 
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2025/08/17 04:00:45
2025 網走&知床 巡り 前編 
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2025/08/14 14:03:16
フロントワイパーアーム&ブレード塗装🫟 
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