2025年04月28日
クロスバイクにたどり着いた経緯
元々Nバン導入前は
ママチャリで職場と往復していました。
その折はアルバイトで、交通費ゼロでした。
この後ようやく契約社員となるのですが・・・・・・・・
片道5キロ約25分。
道があまり良く無い箇所もあり
パンクする事もありました。
そうなると修理箇所まで行かないとダメで
道路に往来の少なくかつ走りやすい道をチョイスした結果
幹線道路沿いのホームセンターまで1キロもかかる上に
修理担当が常駐してない有様。
そんな場合は空気だけ入れて走れる所まで走って・・・・・・・押して歩く
と言う惨めな思いは度々ありました。
あとはフレームのサイズ
現在、ママチャリは27インチまでしか作って無いらしく
28インチなんか無いようですね。
と言うのはサイズ的に27インチが小さくて合わず
思った通りの力で走れないんですよ。
そこで目についたのが・・・・・・・・クロスバイク。
700Cと言う呼称はだいたい28インチと同じらしい。
ママチャリより4万も高いですがアルミフレームなので1キロ近くも軽い。
何よりタイヤ交換がホイール外す事で容易となり
メンテナンス性に優れています。
パンクしたらチューブは薄いので原則交換ですが
チューブも言う程高価でなく1000円ぐらいで購入可能。
尤もタイヤ交換は数回しておるものの
例外的に一旦変えたチューブでパンクした例外1件除き
両輪とも購入時のチューブで通しています(先の交換後に元に戻したが
以降、なぜかパンクゼロ)。
チューブは携行し、同じく携帯空気入れとセットでパンクに備えておるのですが
幸か不幸か、ぱんくのトラブルはゼロです。
それにはタイヤによる所が大きいと思います。
クロスバイクシルヴァに装着されていたのがブリヂストンリベルクと言う
パンク対策を施した(チューブレスでもノーパンクタイヤでも無い)タイヤで
表面にメッシュを編み込んであるそうでパンクしにくい構造となってます
(完全に防げないが大抵のパンクは防御可能)。
元々趣味で自転車というよりは・・・・・・・・・・・・・
生活圏内にあるもので行動し続けた結果、
クロスバイクにたどり着いたというのが正しいですね。
東京にいた12年は・・・・・・・・・ほぼ同じママチャリで11年
暮らしていました。
国立在住時は、東は武蔵小金井
西は立川、南は谷保、北は玉川上水や最大で狭山湖まで
行った事あります。
こうした行動力を支えたこのチャリも最後の一年をまたずして老朽廃車。
そうした20代の経験だけでなく・・・・・・・・・・・・・・
最近では、
郡山の筒井にあるジョーシンキッズランドや
中和幹線沿いのハードオフ橿原までシルヴァで行く始末。
Nバン車載で出かけていましたが
だんだん自力走行範囲が広がった事も
Nバン輪行が減り、使用方法に齟齬が出てきたんだと思います。
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Posted at
2025/04/28 09:22:49
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