2023.10.14. ドロップのリポート後半部
“たぬき俵にぎり” レッツクッキン!
に関しての
追記 デアル
2023 WK41 の 週末休日・・・京都大本営部司令長官 母上殿、ご生誕記念ランチ ダイレクトリンク
当日の
夕食
本拠基地自宅への帰投後の
晩ご飯 は、
質素に、
でも美味しいモノ を
ということで、
先週も、(昼食として)
作り、そして、
その手順をすっかりマスター した
ヒガシマル うどんスープ料理 “たぬき俵にぎり”
今日は、
俵型
だけでナク、加ゆるコト
手持ちの、
“さんかくおにぎり型抜き”
も
登板 させ
しかも、
冷蔵庫で発見 した
“あおさ海苔佃煮” と
炒め賽の目ベーコン
を
具材 として
投入
“おむおにパ”(本官小生命名、“おむすび・おにぎりパーティ”)
とした
お茶は、ムカシはよく飲んだものだが
久しく飲めていなかった、といふか
“伊勢茶” として名を馳せる(全国第三位)お茶産地でもアル当地でも、
販売をしている店舗をついぞ見かけることもナク
あぁー、“番茶” 飲みたいなぁー
と、
思っていた ので
みやこ、
京で、今日、調達 してきた
“茶所・宇治の京番茶”
早速、
ヤカンで沸かして淹れて
うんうん、コレコレ!
シンプルながらも、美味しい夕食
ホッ! とする一日の締め括りとなった
コトを追記しておく
~~
以下、2023.10.14. ドロップのオリジナル部 ~~~~~~
【関宿】
それは
伊勢と近江を隔て聳ゆる鈴鹿山脈の峠を越えての東
亀山 に 位置する
“関”
古代、
七世紀、史上最大の作戦・一大決戦勃発
“壬申の乱” の頃より
その広域戦場において、畿内周辺と東国とを結ぶ交通の要衝、つまり
“関”(所)としては当時最重要拠点の一つ、【鈴鹿関】がおかれたトコロ
そして、江戸期の五大幹線道路事業により、
第一の街道 として整備された
【東海道五十三次】
江戸・日本橋から数えて、第
四十七番目 の
宿場町
(歌川広重「東海道五十三次之内 関」)
本日の当地天候、Weather Offices announcement によると
午後より雨
ならば、
午前中に近場 へでも行ってみるか
京都大本営部移動行での、
第弐前線基地・
【関宿】
本拠基地自宅からの距離:約 30km、時間にして、40分ほど
マルハチサンマル(08:30)、愛機、O-LINE號 発進!
マルキュウマルマル(09:00)、目的地現着
降機し、移動速度 毎時約 4キロメートル、徒歩による recce(レキ = 偵察行動(英式、米式では recon(レコン))、状況を開始スル
約
1.8km に及ぶ、
江戸期から明治期の面影 を伝え残す
我が邦、
国指定・重要伝統的建造物群保存地区 偵察行動の後、
座標:34.85244441876902, 136.39436718272262 において
発見時刻:ヒトマルサンマル(10:30)
昼喫飯場所と予定していた
【英国紅茶の店 Earl Grey(アールグレイ)】
古い商家を偽装(ウソ、利用)しているが、サインボード・ディスプレイも多く発見は容易
到達、recce(レキ = 偵察行動)、状況を終了スル
さて入店
店内は、英國レトロ風、かつ、多くの cup and saucer、tea pot、そして、pieces of art などが
トコロ狭しと、隙間ナク並べ、或いは壁掛けされ
ヤヤ雑多な感が無きにしも非ずだが
照明も相まって、antique な雰囲気は醸し出してはイル
さぁ、
Cream tea をオーダー
Scone が焼きあがるまでに
先に、チョイスした
"Darjiling tea"
(最近、TVCMでよく耳にする「“紅茶のシャンパン”とも称される」、例のアレでアル)
がサーブされる
うーん、まず
パンチの効いた爽やかな香り が鼻腔をくすぐる
こ、コレは
期待できるゾ
口に含む
ううーん、美味しい!
スッキリとした渋みとコク、まさにコレぞダージリン
イイ店、見つけた!!
そうこうするウチ、
Scone も焼きあがった
ウマいのは旨いのだガ...
Scone については、残念ながら、辛口評価
我が上官殿が、ウチで焼くヤツの方が勝ち!
そして何より、clotted cream(クロテッドクリーム)では
ナク
添えられていたのは、
whipped cream(ホイップドクリーム)
※女性店主とイロイロおハナシもしたが、この件、聞いたところ、クロテッドより万人受けするコト、クロテッド入手の難易性・煩雑性から、とのコト
うーん、日和ってるなぁー...とは思うが、モチ、口にはしない
会計を終え、さらに女性店主とアレコレ会話をすると
名刺代わりに、とのコトで、
“自家ブレンド・亀山紅茶”
お店からの
手土産 無料プレゼント
うううーん、やっぱ、イイ店だ!!
状況終了し、任務、喫飯を終えて、本拠基地への
帰投前
【道の駅・関宿】
へと立ち寄り
本官小生も上官殿も、
ウマい! と認める
当駅名物、
“たぬき俵にぎり” を買い求める
今回の購入、コレには単に美味しいから、といふダケではなく、
実は、ワケがあった
そう、先週の、
2023 WK39 週末休日、クッキング Blog またもや! そうだ 【ふりそで】で唐揚げ、作ろう ダイレクトリンク
での
主役
“ヒガシマル・うどんスープ” で
再現してヤロー
ちゅー
魂胆が故
さぁ、後半部
“たぬき俵にぎり”
はこうして作ろう
レッツクッキン!
【用意するもの】
1.モチ、
“ヒガシマル・うどんスープ”
2.
天かす(揚げ玉 とも言うな。コレは先日のお好み焼で残ったストック)
3.
九条ネギの刻み(京・上賀茂神社御用達品を帰投途中のスーパーで買って来た)
4、(おにぎり用)
焼き海苔
そして
5.
俵むすび成型用金型 じゃなくて、
プラスティック型
【調理の手順】
1)まずは
炊飯、
ご飯
を炊きましょう
コレがないと、ナニも始まりません、ワカリますネ
2)炊きあがった、ほかほか
“ご飯” を、ボウルに移し入れ、
“ヒガシマル・うどんスープ” 1袋を投入
(俵むすび6個に対し、うどんスープ1袋ぐらいが妥当なセン)
し、
粉末スープ が
全体に行きわたるよう混ぜましょう
3)次に、
“刻みネギ”・分量テキトーを投入(常識の範囲で入れましょう)
し、
刻みネギが
全体に行きわたるよう混ぜましょう
4)最後に、
“天かす”・分量テキトーを投入(常識の範囲で入れましょう)
し、
天かすが
全体に行きわたるよう混ぜましょう
5)出来上がった
“たぬき飯”(小生命名、たぬきむすびのシャリ)
キッチリ、俵カタにハメてやりましょう
6)
“たぬき俵むすび”、
キレイに出来ました ネ
7)
最後 に、
焼き海苔 の
帯、一個づつ、
クルッと一周巻いて やれば
ついに
完成!
(コチラは、買って来た
【道の駅・関宿】謹製品)
見た目での色の違い(
“ヒガシマル・うどんスープ” は
「薄口しょうゆ」ベース なので、
色が薄い)はあれど、
比較実食検証
の、
“味覚・食感テスト” においては
例え、目隠しテストであったとしても(してないが)
違いは認められず
完全再現できた! モノと思料スル
なお、
付け合わせ の
“たたき胡瓜”(キュリの浅漬け)
も、実は
“ヒガシマル・うどんスープ” で
作ったモノ でアル
コレも、
作り方 は
ウルトライージー、超カンタン
1)
“たたき胡瓜” 製法の定石、
板ずり
つまり、キュウリに塩まぶして、まな板の上で押し付けるようにゴロンゴロンして塩をなじませたら
2)塩を水で洗い流し、塩のなじんだキョウリを
麺棒で、ポンポンとシバい て
3)食べ頃サイズに
カット
4)
Ziploc®(ファスナー付プラスチックバッグ)に投入、
“ヒガシマル・うどんスープ” を振り入れ
5)まんべんなく
混ぜて
6)
冷蔵庫で30分も放置 しときゃ、味もなじみ
ハイ、もう完成!
てなもんでアル
本日の週末休日
午前 は、近所へお出かけ、
我が日本の歴史と、英國の文化・食に触れ
午後(夕方)は、スーパーお手軽料理で、
ヒガシマルった
充実の一日
そしてさらに
“司厨長” への道のり、また一歩進めたようだ
以上、本日も
Mission Complete!
これにて報告ヲワル
オーバー
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Posted at
2023/10/23 19:55:11