The Kyoto Imperial Headquarters、つまり、
京都大本営部 で一泊
明けて迎えた翌、
2024年2月11日 の朝
本日の作戦、美也古、京での都市攻防戦 を開始ス
バトルフィールド となるのは、
フタ(2)拠点
行動要旨 も、
フタ(2)作戦
午前、
先ず、向かった のが
【ジェイアール京都伊勢丹】
我が愛機駐機ロットは、同店直結の施設出入口から最も離れ、奥まった、気付きにくい場所
(パッセンジャシートの凛々しいサングラス姿が、我が大元帥司令長官母上殿)
に停め、一息ついていたところ
施設出入口付近には
10台分以上も空きがある のにも
関わらず
なぜか、
ワザワザ と
トナリングしてくる ヘタッピ BMW
まず何より
トナリングする神経が全く理解できない
さらにあろうことか、
前後左右には余裕ありスギのスペースがある のにも
関わらず
このままいくと、我が愛機にブツける という
進入角度でバック進行を、開始、継続
なんとか軌道修正はしたものの
最終的に、
歪んだままで停止、駐車を完了し降車していった
(注意喚起のため、敢えて、が故デアル、理解されたし)
もーね、なんかね、アタマ湧いとんか!(怒)
本官小生が、
その様子、一部始終をスマホカメラ構えながら観察している のにも
関わらず デアル
恐るべき強心臓でも持ち合わせてるのか、横着で常識忘れちまったクレイジイ(爺)なのか、それとも、もーボケちまってるのか
なんなのか知らんが、
「アンタ、クルマの運転、もー止めてほしいゼ」
一刻も早くクルマ社会から、一発退場、願いたいものデアル
さてと、駐車場から見ゆる、
“N700系” 出発 シーンなんゾを眺め
気を取り直したら
作戦行動に戻ろう
その目的、上官殿ご贔屓の boutique で、前日、2024年2月10日攻撃で訪れた、
なにわ國・【阪急うめだ本店】関西本部 から入れておられていた
当地、
京都前線基地 での
予約取り置き品を引取り(購入)のため に
Ⓒ
へと
上官殿の戦闘、状況を終えると
折角やってきた、arsenal(アーセナル = 兵器庫。 ウソ。 デパート)
今、もっとも盛り上がりを見せている 催事場
“サロン・デュ・ショコラ 2024”
へと、
突撃!
我が攻撃目標は、ただただ一点・一店
伊國・Torino の有名店、"Caffarel"
Ⓒ
但し、
"Caffarel" に関しては、我が邦における前線基地(常設店)は、神戸フタ(2)拠点、東京ヒト(1)拠点に上陸済み、デアリ、実はいつでも購入可能
本当に、本官小生が欲しているのは、彼の地に暮らしていた頃、よく通っていたお気にの店、
Torino の
名門
"Peyrano"(ペイラーノ)
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写真から見て取れるように、一粒単位での購入デアル
ただ、
"Peyrano"、我が邦での橋頭堡は、
モチ、確保、展開されてナイ し
最直近でも、「2017 三越のバレンタイン・"MITSUKOSI Sweets Collection 2017"」での出店が記憶に残っているのみ
トレーダー、インポーターの商社には、ガンバッテはほしいが
一方で、あまり我が邦でメジャーになってほしくはない気がしないでもない
この寒いシーズンならば、本官小生、その気になれば伊國からの取り寄せネット購入(モチ、HPは伊語)もできないこともないしな
(フレイト(輸入送料)は高いだろうが、チョコ単価は、日本で買うよりはるかに安い)
ま、そんなコト言ってても始まらない
Without batting an eye(わき目振らず)で
"Caffarel" 目指し、到達
目的物、
"Gianduiotti"(ジャンドゥイオッティ)
無事、
獲捕
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さぁ、ココで余談、豆知識デアル
※1
"Gianduiotti"(ジャンドゥイオッティ)は複数形で、基本伊語単数形は、
"Gianduja"(ジャンドゥーヤ)。 かわいらしいの意を込めた愛称の
"Gianduiotto"(ジャンドゥイオット) と、呼ぶコトもアル
あー、伊語ってヤヤコシ
"Gianduja"(ジャンドゥーヤ) は、伊國・州都を Torino とスル
Piemonte (ピエモンテ州)名産 ヘーゼルナッツを練り込んだ、三角屋根(三角錐横置き)の形を特徴とする cioccolato(Torino 名物でアリ、街中には、しのぎを削り合う店多数)
※2
チョコレート発祥の地は、伊國・Torino デアル。 少なくとも、Torino人(モチ、本官小生も)はそう信じて疑わナイ。
当然、そう信ずるに足る理由・歴史がアル。 本来のカカオ由来チョコ発祥は、中米・アステカ帝國。
1500年代初頭、西班牙(スペイン)による大航海時代、その西班牙(スペイン)軍を指揮した、伊王國(王都が、Torino)・Savoia(サヴォイア)王家公爵 Emanuele Filiberto(エマヌエーレ・フィリベルト)が、自國に持ち込んだコトがすべての始まり。
16世紀中には欧州の貴族間でウマいと評判になり、Torino には多くのチョコ屋が創業スルわ、欧州各国の職人が修行しに集マルわ
で、スイス修行者が、自國に技術持ち帰り、自國品を世界中に輸出して、18世紀に広めた、というのが史実デアル。
以上、余談、豆知識ヲワリ
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【ジェイアール京都伊勢丹】 での作戦行動、状況ハ終了シタ
次ナル作戦へと移行スル
目的地、
【ホテルオークラ京都 岡崎別邸】
去る一月に、当邸、およびその運営者よりの電文を受電
一通目
二通目
「じゃ、déjeuner(デジュネ = フレンチのランチ)にでも行っとくか」
との、応集がためデアル
ココ、フレンチレストラン・
"Nouvelle Epoque"(新時代)
ランチで、“スマートカジュアル”
ディナーでは、“スマートエレガンス”
の、
ドレスコードを要求し、12歳以下入店はお断りスル、大人の空間
とても雰囲気、居心地が良い
※ 真宗大谷派岡崎別院境内一部を三菱地所が借地して開業。
故に、本来庭園がスバラシイのだが、一年以上、岡崎別院さん自体が改装中のため、観る角度によっては少し残念な景色(ブルーシートや小型重機ナド)も目に入ってしまうのは、春未だしの季節もアルが、現時点での、ちょいマイナスポントか
で、その
déjeuner(デジュネ = フレンチのランチ)
(プレースマット( = 和製英語で云ふところの、“ランチョンマット”)は、
「西陣織」)
スタート は、
泡での乾杯から
"Amuse-bouche"(アミューズブーシュ = 食前酒用のつまみ)
(Finger food の Appetizers)
"Hors d'oeuvre"(オードブル = 前菜)
(ホタテ貝柱のマリネと聖護院かぶら
~紅マドンナのヴィネグレット~)
この料理、スライスした聖護院かぶらを、ヴィネグレットソース(要は、Vinaigre( = Vinegar = 酢)ベースのフレンチドレッシング)で和えてあるので、なんちゅーか、「洋風千枚漬け」みたいなカンジが...
といっても
ホタテとかぶらが順に、数層、レイヤー(積み重ね)されており、とってもウマい!
"Viand"(ヴィアンド = (本日メインの)肉料理)
((鹿児島産)黒毛和牛“熟サーロイン”
香り高いジュと季節のお野菜と共に)
これゾ、黒毛和牛の熟成サーロイン ステーキ、とってもウマい!
"Dessert"(デセール = デザート)
(フォンダン ショコラ)
因みに、一ケ月前倒しの本官小生ご生誕お祝いメッセージがあったが
大元帥司令長官母上殿の、でも、上官殿の、でも、『お父さんでは断じてナイ!』
最後、
"Petit four"(プティ フール = 小菓子) &
"Thé"/"Café"(ティ/コーヒー)
食事を終えれば、本日作戦、すべての状況、終了デアル
大元帥司令長官母上殿とは、ココで別れ
我ら、上官殿と本官小生は
岡崎公園の、
【京都市動物園】の前から、
【蹴上・インクライン】横
を通り
北勢の本拠基地への帰路へと
夕刻の、帰投完了後
軽整備と燃料補給を終え
バーロック
でステアリングホイールを固定
コレにて、二日間に亘る全作戦行動は終了
かく過ごせた、今週も充実の週末休日、
充実の 二日目
今回も、作戦任務、無事完了!
以上
Mission Complete!
これにて、報告ヲワル
オーバー
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Posted at
2024/02/13 03:58:31