
昨日、初めてjb64ジムニーに燃料を入れました。
納車時に満タンのまま乗る機会がそれほどなく2週間後に給油です。

鳥取砂丘を出発するときは『568㎞』
給油時は『865㎞』
走行距離は「297㎞」
給油は「27.5L」
燃費は10.08km/L
鳥取からの高速道路が大半なのに燃費が悪すぎるよなって思ったのですが、外径が大きいタイヤを履いていると実際の距離は表示距離よりも多く走っているはずなんです。
で、いろいろ調べた結果、計算方法が分かりました。
10,000✕純正タイヤの外径÷現在のタイヤの外径
この式で外径の誤差を求められるそうです。
純正タイヤの外径が『686㎜』
ジオランダーX-MTの外径が『785㎜』
10,000✕686÷785=8,783
純正タイヤで走行距離が10,000㎞と表示される距離を走ったら走っ、外径の大きいタイヤでは8,783㎞と少なく表示されます。
つまり1,217㎞少なく表示されることになります。
なので、トリップメーターに表示されている距離を1.12倍すると実際の走行距離が分かります。
X-MTの場合、297✕1.12=332.64㎞
332.64÷27.5=12.096㎞/L
2㎞ほど燃費が良くなりました。
とはいっても最近の軽自動車に比べるとダントツで燃費が悪いですが・・・
新型ハスラーのハイブリッドは26㎞/Lらしいです。
でも、ジムニーの良さは燃費では測れませんからね。
今回の燃費は実際に自分で満タンにしたのではないので、正確ではありません。
それにBFグッドリッチで鳥取から帰ってきているので、正確ではありません。
次回はもっと正確な燃費を出せると思います。
ブログ一覧 |
ジムニー | クルマ
Posted at
2020/07/16 10:44:10