
妻が65歳になり再雇用も定年となって退職、また11/3が妻の誕生日、ということもあり、慰労と祝いを兼ねて、10/31(金)~11/1(土)の二日間で、箱根から熱海にドライブ、湯河原の温泉宿に行きました。
通常東京から箱根に向かう場合、東名の厚木ICから小田原厚木道路を使うのですが、今回は、ランニングが趣味の妻が自信をもってナビできるから、ということで、
箱根駅伝のコースをたどりました(妻は毎年職場の走り仲間と箱根駅伝コースを走っておりまして・・・)。
R134号沿いにある
「道の駅湘南ちがさき」で休憩。ここは箱根駅伝の
往路3区(復路8区)です。
この後、相模川を渡り、R134→R1・・・
往路4区→小田原のかまぼこ屋の前→
往路5区の山登り区間に入り、そのままR1を走って芦ノ湖に至ります。
芦ノ湖の往路ゴール地点に行く前に、少し脇道にそれて、
箱根神社に行きました。かなりの人出でしたが、平日だったせいか、見た感じ
約9割がインバウンズでした。
湖に飛び出した鳥居があって、人気の撮影スポットらしく、この写真を撮るのに
1時間並びました・・・。
さて・・
往路ゴール地点(復路スタート地点)には、こんなのがあります。往路側、復路側にそれぞれゴール地点、スタート地点と書いてある。
そして隣には
「箱根駅伝ミュージアム」があります。まあ有料だし、ランニングとか駅伝に興味のある人しか行かなそうですが、妻が行きたい、ということで私も覗いてみました。ただし中は
撮影禁止でしたので写真ありません。これまでの箱根駅伝の歴史の説明とか、参加大学のユニフォームが展示されていました。
この日の宿泊は、芦ノ湖から20分ほどの、
湯河原の温泉宿としました。冒頭の写真は旅館の廊下に置いてあったもので、
見ざる・言わざる・聞かざる、がウサギになっていてちょっと面白いので撮影したものです。
翌日は、すぐに帰るのも面白くないので、
熱海まで足を伸ばしてビーチを散策、定番のこれを見て、
ヨットハーバーを見て、「こういうの持ってる人と知り合いになれんかな」と下らんことを言い・・。
ところで・・熱海っていうと、昭和のにおいがする観光地で一時期さびれていたようですが、最近は、若者を呼ぶための努力をしたのが実ったようで、ホントに
若者のグループとかカップルでにぎわっていました。一方でインバウンズはほとんどいなくて、前日の箱根とは大違いで少し驚きでした。
帰途は、R135(熱海ビーチライン→真鶴道路)から小田原に戻り、
駅伝の小田原中継所があるかまぼこ屋で土産を買い、ミッション完了。
というわけで、どうにか妻のご機嫌取りはできたっぽいです。
Posted at 2025/11/04 00:36:07 | |
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