走行距離が増えてくると前より力が無いとかアイドリングが安定しないなんて事があります
機械的な故障でない場合の原因としてとても多いのがエンジン内部に付着堆積したカーボン(煤)です
こんな感じ
噴射される燃料を吸ってしまったりバルブとバルブシートの間に噛み込んでしまったりと良いことありません
完全に取り除くにはエンジンオーバーホールが必要ですがかなりの金額になりますね。
そこでこれです
ワコーズRECS(レックス)
唯一の体感できる添加剤と誰かが言ってました
こんな風にして

少しずつ点滴してエンジンに吸わせていきます。スプレーで吸わせるよりもこうする方が良いんですよとワコーズの中村くんが言ってました
施工が終わってエンジンを空吹かしすると白い煙がモコモコ出てきます。カーボン排出です。
施工後しばらくの間カーボンが燃えて出てきますので徐々にエンジン内部が綺麗になって行きます。フューエルワンを入れてあげるともっと綺麗になっちゃいます。
素晴らしい♪( ´θ`)ノ
定期的にやると予防整備になるし燃費が悪くなるのも防げるでしょうし良いことずくめですよ!
森本でした(^ν^)
Posted at 2019/07/09 05:44:00 | |
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