
先々週、初めて「千葉フォルニア」と言われる千葉県の袖ヶ浦海浜公園前まで行った事に味をしめ、再度同方面に行ってきました。
前回は寄れなかった木更津のアウトレットパークに立ち寄った後、日本一高い歩道橋といわれる「中の島大橋」を見てきました。

日没の時刻が近づいたため再度「千葉フォルニア」まで行ってきました。
中の島から車で15分程度で到着します。

往路は一般道で行ったのですが、帰路は高速道路を使用しました。
初アクアラインであり、初海ほたるでした。

開業から20年以上たった海ほたるの19時頃はそれほど混雑していなく、のんびりと「あさり焼き」(たこ焼きのタコの代わりにアサリが入ったもの)を堪能する事が出来ました。
カーナビでは帰路をB湾岸線ー葛西JCT:C2中央環状線を指定していましたが、昭和60年代に良く走った「首都高速」を走りたくなり、大井JCTから1号羽田線に入り C1都心環状線、いわゆる「首都高速」の内回りを少しだけ走りました。
昭和60年代にMTのワンダーCIVICやセリカGT-FOURで楽しんでいた記憶が蘇りました。
今はATのためマニュアルモードの2速と3速を中心にスピードをコントロールしながら駆け抜けていきました。
箱崎での合流もヒリヒリすることなく、40km程度の速度で走ることができました。
そのくらい交通量は少なく、ガラガラとまでは言いませんが空いていました。
昭和60年代、土曜日の夜の時間帯といえば「首都高速」はひどい渋滞でした。
コロナの影響か、時代の変遷か分かりませんが、ひと時だけドライビングを楽しむ事が出来ました。
月末には新しい15Sが納車される予定です。
その時には久々に「首都高速」を大人の運転で楽しみに行きたいと思いました。
Posted at 2021/02/16 18:10:36 | |
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