トリトンブルーのブログ一覧

これまで、ドア周りに発生していたビビリ音等は自分で何とか原因を突き止め解消してきたのですが、ここ３週間前程から新たな異音が発生し悩まされ続けていました。
音のタイプは「ｷｭｯｷｭ」といった感じで何かゴムが当たる音しょうか、アクセルを踏むとそれとともに振動に共鳴してその音がどうも、ハンドルの付け根付近から聞こえるような・・
いろいろ運転しながら、手で押さえるもその音の原因だけは突き止められず、音楽を聴いていてもその音が違う周波数で鳴っている為かとにかく耳障りでした。
その症状の特徴として、長時間ドライブすると音が聞こえなくなるというものです。

そして今日とうとう、我慢できずディーラーへ持って行くことに・・
やはりディーラーに持っていっても、車が温まってしまい音が消えてしまい原因解らずのまま帰宅となりました。
ふともしかして、ボンネット内部！？と想像しエンジンをかけたままボンネットを開けてみると、かすかにあの異音が外にて聞き取れることが解りました。
まさか、ボンネット内で発生していた音が室内にまで響いていたとは・・・
再度、ディーラーに持って行き音の発生箇所であるエアフィルター付近を見てもらうことにしました。
やはり、エアフィルターの下を走っている冷却水ホースがエアフィールターのBOXに当たっていたため振動により擦れて異音が発生していたことが判明。
きっと、冷却水ホースが温まってしまうと音が無くなっていたのだと思います。
何はともあれ、この音の悩みから解消され気分良く運転できることになりました。

納車からもう１月と半ばを迎えました。
本日もドライブと買い物に出かけてまいりましたが、長距離ではリッター１５ｋｍを記録し、ＴＳＩの低燃費振りを見せ付けられています＾＾
その反面、気になる事もちらほらと感じてきていたりします。
それは、助手席側ウインド周りの何処からとも聞こえるビビリ音・・・
加速中のある一定の振動によって発せられるようです。
家族でこの車運転できるのは、自分しかいないので家族に音の発生源を調べてもらうのに一苦労です＾＾；
気を紛らわせようと、オーディオの音を上げてもどうやらその音だけは耳に響いてきます。
いろいろ探っているうち、ウインドガラスを押さえているゴムパッキンがどうもドアウインド枠の鉄板との間に隙間が生じている為に発せられているのでは？という予想で、ゴムパッキンとドアウインド枠の接触部にシリコングリスを塗布し様子を見ることとしました。
今のところ、音はでていないようです。
この事象の前にも、運転席側ドアウインドからビビリ音が出ていたのですが、これはウインドガラスとゴムパッキンの内側からの押さえが弱い為に発せられていました。これについては、ゴムを手で圧力をかけ癖をつけてやっておさまりました。
どうも、ドアウインド周りのゴムに甘さがあるように感じます。

先日から雨の雫がドアミラーについたものをヒーターで蒸発させようと、スイッチをＯＮにするもののガラス面が全く暖かくならないので故障かと思い本日ディーラーに持ち込みを行いました。
以前乗っていたゴルフ４の時は、スイッチＯＮにてすぐに温まり雨の雫が蒸発していました。
ディーラーのテスターにて診断してもらっても、異常が見当たらないとのことで数日預かり分解しなければ原因が判らないとのこと・・
車をディーラーに預けて、家でネット検索していたらパサートヴァリアントユーザーも同様の症状があり、実は設定温度以下にならないとヒーターが作動しないらしいとのこと。
この事をディーラーに電話し結局、故障ではないことが判明。
取説を見ても何処にもそういうことが記載ないが、最新の取説にはその事が明記されているらしい。
ちなみに、ハイラインは気温２０℃以下にて動作しトレンドラインはスイッチＯＮにてすぐヒーターが作動するんだとか・・
グレードによって違うんですね～故障じゃなくてよかった＾＾
また、一つ勉強させていただきました。

試乗時にも、おっ！っと感じた部分がここです。
ボンネットを開ける際のヒンジ部分。
開けるとボンネットが斜め上部へスライドしそこから上部へ開くといった動きをします。
写真は斜め上部へスライドした状態で、ボンネット自体が上部へ浮き上がった感じになります。
なんかとても凝った構造を考え出すものだな～と感心させられた部分でもあります。

トゥーランのリア中央座席の３点式シートベルトは後部天井から差込をスルスルと伸ばしてきて、確実に装着可能となっています。
使わない時は金具部分は天井にあるわけですが、これもちょっと工夫されていて金具をカバーしている黒いプラスチック部分がマグネットになっていて天井部にくっつく仕組みになっています。
なので、車の振動によるガタツキも一切なく満足しています。
国産車は一般的に２列目中央は２点式ですが、ドイツ車はちゃんと全員３点式で保護してくれています。
また、３列目シートのシートベルトにおいてもＣピラー部分に上手く設計されていて、着用時はバックル２個に差し込む仕様で３点式となります。
荷室もこの方がベルトが邪魔にならずすっきりしています。