
ニュース耳にして、以前私もブログに会社のTOYOTAハイエース乗っていて同じ思いしたので、まさにその通りの事がアメリカで大事になっているんですね。
その時の記事
「仕事で使っているハイエースで道路の加速車線から本線へ合流する際にアクセルをおもいっきり踏んだところアクセルペダルが戻らなくなり生きた心地しませんでした。
ブレーキペダルを踏み速度を落とそうとするも、こりゃヤバイと思い何が何だか解らなくなり路肩に移動しエンジンキーを急いで切ってやっと止まった・・・・
遅い車でも走っていたら追突していたんだろうか・・
考えるだけでゾッとします。
路肩に止まってからどうやって帰ろうか考えましたが、もし今またエンジンかけるとアクセル全開状態か;;
アクセルの感覚を足で確かめると、ベタ踏み状態・・・
よく見るとフロアマットがズレて前方に折りたたまれているような状態で、手で引っ張ってみるとアクセルの可動部に挟み込まれているようでした。
思いっきり引っ張りフロアマットを取るとアクセルも正常な状態に戻り一安心。
普通フロアマットにはズレ防止のピンがありますが、この車のピンは折れてなくなっており、マットが前にずれていってしまっていたんです。
ふと自分の乗っているVWのことを思い起こすと、オルガンペダルだったらフロアマットが前にズレてもこのような状態にはならなかったんだろうと思いました。
アクセルの構造、ドイツ車に見習って欲しいと感じた次第です。
いま思ってもぞっとします。
こうなること恐れて、現在フロアマットしないで乗車しています。
他にも数台あるので、マット外しておこうかと・・・
車種に限らず、日本国内でも改修されるべき事だと思います。
フロアシートを止めているピンの軟弱さと破れないフロアマットの材質改善など・・
上の写真は無事生還できた後の実際のフロア状態です。
フロアマットの留めピンがなくなっており、マットが前方にずれ込み畳まれた状態になっています。
アメリカでの実際の事故時の音声が聞けますが、助手席の人が「アクセルが動かない」と言っていますね・・アクセルが戻らない速度で衝突したら車は粉々。
Posted at 2009/09/30 17:12:31 | |
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