TRDリアサイドスポイラーDIY装着
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
DIYメリットはリベット穴無しが可能!
いつかリセールを考えている場合や
できるだけボディに穴をあけたくない場合有効です。
逆にこれから外して売却を考えている方はディーラーや整備工場で取り付けされていた場合、リベット穴が出現しますので注意が必要かと思います。
TRDのリアサイドスポイラーはリアディフューザーとセットになっているためヤフオクの出品をまってサイドのみをゲットしました。
パーツ構成はインナーパーツとスポイラー左右になります。
2
一番大変なのが取り付けパーツ集めでした。
中古品のため取り付け用のリベット、ネジ、樹脂クリップ等一式がありません。
説明書はレクサスホームページからダウンロードできますので
それをプリントアウトしてトヨタ共販に行ってこの部品が欲しいと伝えましたが、、
なんと、
部品のみの取り扱いはしていないとの事!
(説明書にも個々の品番なしのため。TRDにも問い合わせしてくれました)
なのでホームセンサーにておそらく近いであろう部品を一式集めてみました。
3
先に、同じようにオークションでサイドスポイラーを落札されていた
ひかる@RC350さんに取り付けについてご相談させて頂きました。
ありがとうございました!
結果できるだけ穴あけを避けたいためリベット用の穴はあけないことにしました。
よって片側2ヵ所、車体の底面のみ穴をあけます。(本来は片側4ヵ所の計8ヵ所)
穴あけガイド用の台紙は無いためスポイラーを押し当てて穴の位置をマジックでマーキングします。
4
↑大工さんの施工時写真
穴あけは、電動ドライバーを持っていないため昔からお世話になっている工務店の大工さんにお願いしました。
自分でもやってみたのですがバンパーが振動によりかなり動くため
工具に慣れていない私では穴の経がブレにより太くなったり、手を怪我してしまう心配がありお願いすることにしました。
穴あけは計4ヵ所のみなので5分もかかりませんでした。
お礼に缶コーヒーをご馳走しました。
5
取り付けに入ります。
リベット用の穴はあけていませんので
リアスポイラーのインナーパーツはご覧の通り前方側が浮きます。後方ネジ1ヶ所で仮留め状態。
ここは両面テープの接着力のみですので
手で押し付け、両面テープをドライヤーで温め、半日程放置しました。
しっかりついているか確認しました。
6
本来なら赤矢印のパーツの丸穴からボディー色が見えている場所にリベット穴が車体に開き、そこにリベットで固定するわけです。
特に前方の穴はスポイラーをはずした場合、上に位置するため穴が目立ちます。
私は最終的に外してリセールすることも考えていますので穴をあけない選択をしました。
(よってディーラーで取り付けされた方は
リアサイドスポイラーを安易に外さない方がいいと思います。この穴が出てきます)
7
あけた穴に合う金属ナット(説明書ではJナット)を探すのが大変でした。
あけた穴と金属ナット穴との位置、大きさがあうことがポイントです。
インナーパーツの上からスポイラーを被せて、後はクリップ留めとネジ留めです。
クリップ留めは最初から車体に開いている穴をつかいます。
ネジ留めはスポイラーのためにあけたものを使いますので、ズレていないかドキドキしました。
無事、ピッタリ嵌まりました。
8
全体像ですが、リアサイドのくぼみが解消され良い感じです。
TRDなので違和感無く、シルクブレイズの色分けディフューザーとの相性も良いかと。
ノーマルの状態よりだいぶ変わり、リア周り仕上がってきました!
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