
2022モデルから最後(?)のマイナーチェンジが実施される模様
なので、ベースモデルにてちょっとカーコンフィグしてみた
その前に変更点について、
まず外装
フロントエプロンにおいて、ターボグレードのように『ニコッ』っと笑っているようにも見える形状に変更されている
また、今まで設定してされていたスポーツデザインパッケージが無くなっているっぽいかな
リアにおいては、マフラー周辺のデザインが少しアグレッシブになっている模様
どちらかといえばこちらの方が好み
ホイールについて、前型は18インチが標準でイマイチな見た目、今回のモデルでは今まで30万弱のオプション設定であった19インチのスポーツホイールが標準となっている模様
それとヘッドライトにPDLS付きが標準になったのもポイント高い鉤爪型とでも言おうか、鋭さ+5点です
内装
大きな変更としてセンターコンソールがカイエンしかりパナメーラしかりの静電式のタッチパネルになっている、まぁおしゃれだと思う…ピアノブラック調なので指紋やホコリなどには神経使うことになりそう…
また、今までスポーツクロノパッケージと同時装着であったダッシュボード上の時計、これが時計機能のみ標準でスポーツクロノパッケージを選択せずとも標準装着となっている、これはデカイ ベースモデルではあまり装着率が高くないスポーツクロノパッケージ、無理に装着することなく内装の雰囲気をポルシェらしくさせる!
それと地味にフロントシートヒーターが標準になってるっぽい…
あと、インテリアパッケージでハイグロスブラックのものが標準になっているっぽい。
もともとは艶なしのブラックパネルのようなものだったけど。
そして2022モデルからと言うことでは無く2021モデルからUSBの口がタイプCになっている、これマメ
それと地味にエンジン出力がアップしてるのもポイントか、10馬力程度だが…
さて、変更点は色々あるけどさっそくコンフィグしてみる。
エクステリアカラー
これは新色、パパイヤメタリックを選んでみる。
パナメーラあたりで設定があった気がするけどマカンにはなかったので…しかし、メタリックカラーで16万は流石である…
ホイール
これは新たに標準となったマカンスポーツホイールのままに、しかしカラークレストを追加してみる。
やっぱりモノクロは少し寂しい
インテリアカラー
これはやはりツートーンインテリア ブラック/モハーベベージュをセレクト コスパ高いと思われる
シート
14wayを選択、スポーツシートはやはり劣化が気になるため
あと地味にステアリングコラムが電動調整となるのも良し
エクステリア
パノラマルーフをセレクト
ベースモデルでゆっくり走るならあって良し…高いけど
その他は特に無し…これは好みか
ドライブトレイン
エアサスをセレクト
ベースモデルだとPASMが標準ではないためかなり高価、しかしこれがあるかないかはデカイ
(削りしろでもあるが…)
パワーステアリングプラス
後述のジャム付きACCとセットのため外せない…
ライト
プライバシーガラス
なぜこのカテゴリにあるかは不明だが、フィルム貼れば良いとも考えたが、仕上がりが純正のほうが自然であるため 効果を考えると純正+フィルムだろう
コンフォート機能
トラフィックジャムアシスト
なんで未だに標準でないか不思議ですねぇ…
インテリア
特に無し、フロアマットは標準か??
ウッドインテリア
インテリアパッケージ
0円オプションの割にはガラっとイメージ変わるため
ダークウォールナットハンドル
こちらは有償だが、インテリアパッケージとの相性を考えるとアリ
上記オプション込みの価格が8,964,000円也
さて、値引きはあんまり期待できないと考えると乗り出しは大体950万弱といったところ…うーん高い笑
エアサスとルーフをやめれば一気に70万浮く
そうすると880万くらいか…ついでにシートを8wayのメモリーパッケージ付きにすると850マンくらいか…
それでもライバルと比べるとやや高いかな、おまけにモデル末期だし…まぁそこはポルシェなのでという事なのかな笑
とりあえず今回のマイナーチェンジでターボモデルが廃止されて、GTSが実質トップグレードになった模様なので価値が今後も継続されてくれればいいなと思う次第であった…
Posted at 2021/08/19 21:51:45 | |
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