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2025年08月22日 イイね!

ER34スカイライン2年ぶり3回目の車検

今回はショップに預けて車検をお願いしました。
車検費用としては前回の金額+車検基本料等が追加されたくらいで2桁は超えませんでした。

ハイビームはPIAA 2500Kのイエローバルブを使用しており、ロービーム検査だけなので通るだろうと思ってましたが、ハイロー同時点灯するヘッドライトは色が違うと通らないそうです。
逆にハイとローが別々に点灯するタイプは車検に通るそうです。

2025.8.22 194084km


Posted at 2025/08/22 21:35:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年09月08日 イイね!

ER34スカイライン ユーザー車検+構造変更

ER34スカイライン ユーザー車検+構造変更備忘録として投稿します。
人生初のユーザー車検と構造変更になります。
構造変更の内容は風間オート製延長ロアアーム(35mm)とフロントワイドフェンダーになります。

まず掛かった費用は
①重量税(〜1.5t、18年超過):¥37,800円
②自賠責(24ヶ月):¥16,500円
③検査料:¥2,600円
④手数料:¥350円
計¥57,250円
になりました。
正確にはテスター料金も必要になってきますが各地域で違うので参考程度に。
自分が調整してもらった所は
テスター一式:¥5,200円で診てもらえます。

次に事前準備が必要な書類は
①車検証
②自賠責保険書
→今までのものと新しいものの2枚。
③公認書類
になります。
②の自賠責に関しては、陸運局内で自賠責を更新できるところもある為、そこで更新した方が良いと思います。
③は風間オート社から延長ロアアームの公認書類が出ている為、そちらを用意しました。
正確には点検記録簿も必要ですがなくても大丈夫です。ない場合、検査標章に法定点検未整備と記載されます。嫌な方はショップに任せて事前に点検をしてもらうか自分で点検記録簿を印刷して記入しましょう。

次に、当日渡される書類は
①申請書
→構造変更の為、OCR申請書第2号様式
② 自動車重量税納付書
③手数料納付書
になります。
上記書類は事前に受け取ることもできます。
①の申請書ですが、通常の継続検査のみなら継続検査申請書になると思います。
②の重量税は構造変更があった為、検査後に納付しました。

車検当日になるまでに、インターネットで事前予約を行わないと受ける事ができません。
予約完了メール内に重量税も確認できる為、こちらも事前に確認しておきましょう。
◯ 自動車検査インターネット予約システム
https://www.reserve.naltec.go.jp/web/ap-entry?slinky___page=forward:A1001_01
◯ 次回重量税額照会サービス
https://www.nextmvtt.mlit.go.jp/nextmvtt-web/

当日になったら受付を行い、検査料を払ってから検査コースや測量コースに入ります。
旧車検証の右下にあるQRコードを読み込み、検査用の書類を受け取ってから検査料を払い検査コースに入りました。
検査コース、測量コースどちらが先でも大丈夫です。
並んでいる途中に、フロントガラスに貼っている検査標証を剥がしておきましょう。


検査レーンでは、まず初めに
灯火類、ワイパー類、ホーン、車体番号、最低地上高、排ガスを確認されます。メーター内のサイドブレーキとシートベルトのチェックランプも確認されます。
今回、純正のアンダーカバーが変形しており地上高が7cmしかなかった為、外して再検査を行いました。
車検の理屈としては大丈夫でしたがテスターが9cm以上じゃないと干渉する為、一度コースを外しました。
また、排ガスもCOが1.19%で不合格でした。

2回目(実質、1回目の続き)では、検査済みの個所は省きすぐに下回りの検査から行いました。
構造変更を行う為、ロアアームの長さを測ったりしていました。
足回りは風間オート製のピロテンションロッドとヤフオク製ハイキャスキャンセラーが入っておりましたが、特にお咎めなく合格をいただきました。



次にブレーキ(フット+サイド)、スピードメーターの検査です。
タイヤをローラーに乗せてハンドルをゆすられたり、ブレーキを踏んだり引いたりします。
スピードメーターの確認は40km/h出しながらパッシングを5秒以上行います。
ここら辺の検査は変に故障や改造していなければ落ちる事はないと思います。

最後にサイドスリップとヘッドライトの検査になります。
サイドスリップ、ライト共に事前に調整済みの為、問題なく合格しました。
ただし、左ローは×の表示が出ていましたが検査自体は合格です。
1回目はフロントガラスの検査標証剥がし忘れと排ガスで不合格となりました。


陸運局内のテスター屋ではなく、近場のテスター屋にて¥2,100円で排ガスの調整をしていただきました。
計測したところ、0.80%でギリギリ基準値内でしたが、純正ブーストセンサーに繋がっているホースを外して0.50%まで下げました。


2回目の検査は不合格個所のみ検査なるので、すぐに終了しました。
途中、リアタイヤとホイールを入念に確認されましたが問題なかったようです。
検査が終われば次はコースに入ります。

測量コースでは車重、高さ、幅、長さ、マフラー音量を計測しました。
前後それぞれ重量を測る台に乗せて重さをはかります。高さ、幅、長さは前後左右に黒いCDみたいな板を張り測定します。テールライトの幅も測られたりしました。
最後にマフラーの音量を測られましたが、98.2?dbで基準値内と言われました。
これで測量コースは終了で、今回の測定内容の紙をいただきました。


後は最初に記載した書類を窓口に提出してから、新しく電子化した車検証と検査標証を受け取って全ての手続きが終了になります。

全体の時間としては8:45〜14:30の約6時間かかりました。
3回程コースを入り直したり測量コースに大型車が並んでいたり書類の待ち時間が60分待ちだったりとかなり時間がかかっています。
継続検査だけならスムーズに行って午前中には終わると思います。

今回一通りユーザー車検を行った感想として、きちんと自分で整備や点検ができる人は一度自分で陸運局に持ち込んでも良いかもしれないです。
必要書類も簡単なものばかりで当日準備するものの方が多く、ある程度車に携わっている方ならどこがダメなのかは大体検討が付くと思います。
車検となると費用は10万程行くことが多いですが、ユーザー車検なら7万でお釣りが来るのでまあまあ節約にもなりました。

これから車検や構造変更を検討されている方への参考になればと思います...

Posted at 2023/09/10 17:51:35 | コメント(0) | トラックバック(0)

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