2020年11月29日
戦い続ける君に捧ぐ
君へ届くように 全力注ぐ
いつか辿り着く その時まで
歌い続けるよ 明日もずっと
HIPPY
Posted at 2020/11/29 22:50:27 | |
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2020年10月22日
君のいない世界って
どんな色をしてたろう?
Posted at 2020/10/22 01:05:51 | |
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2020年10月12日
また今日も来てしまった。
俺の天敵が居るあの魔のコンビニ。
あいつはモンスター。
札を渡してモタモタしていると
無言かつ速攻でキラキラした細かい釣り銭をトレイにドバっとぶちまけやがる。
ヤツの目の前で小銭入れからジャリ銭を摘み上げていてもだ。
終始、目も合わせることなど無くフテこい態度を貫き通し、素早い手さばきでレジ作業を完璧こなす。ある意味、その道のプロだ。
「ありがとうございました」
感謝の気持ちなど心に微塵もないくせに
コレまた宝塚歌劇団の男役のように抑揚の効いたしっとりした上品な声で来店客を送り出す。
一体何人の気の弱い客の小銭入れをパンパンにして来たんだろうか。
そう、アイツとの戦いはいつもスピード勝負だ。
アイツが釣り銭を用意するまでの僅かな時間にジャリ銭を先に用意出来れば俺の勝ち。
負ければ俺の小銭入れがパンパンの辱めを受けることになる。今の所、4戦全敗。
「先に端数から渡せばいいんじゃないか?」
「お札渡しながら小銭ありまーすって伝えればいいじゃないか?」
そんな事はわかっています(笑)
ただ初対面でイキナリの洗礼を受けたあの日から戦いはもう始まっているのです。
引くに引けない!コレは奴との真剣勝負!
あんなに可愛いクセに超フテこい態度のどっかで聞いた事があるような女に俺は絶対に屈したくないのだ!
そして俺はいつものカレーパンと適当な品々を手にレジという名の戦場へ向かう。
アソコには敵もいるが誘惑もある。
そう「ホットスナック」コーナーである
。
絶妙なポジションにトラップを仕掛けられた気分である。
あの魅惑の揚げもん達のおかげて今の俺が創り上げられたと言っても過言ではない。
自分なりに栄養バランスを考えながら店内をうろつき、お会計直前でいつも俺の考えた栄養バランスが打ち砕かれるのだ。
ただ今日は、今日だけは見向きもしない。はず。
「いらっしゃいませ」
相変わらず抑揚の効いたいい声をしてやがる!
今日は小銭入れなんかない、左のポケットに生でジャラジャラ入れてきた!
さあ、開戦だ!
それは1000円札を財布から出し手渡した瞬間の出来事だった。
いつもならレジを開け有無を言わさずジャリ銭トレイにその細くしなやかな指をスタンバイさせていた小銭入れ殺しな奴から耳を疑う言葉が放たれた。
「細かいお金ございますか」
ファっ(°口°๑)??
一瞬何を言ってるのかわからない状態に陥ったがどうやら釣り銭不足で困っているらしい(笑) ざまぁ(笑)
紳士な俺は1000円札を引き戻し、ジャリ銭でパンパンに膨らんだ左のポッケから、その全てを支払ってやったのだった。
勝ったのか、負けたのか、それこそよく分からない結果となったが、俺はもうそんな事などどうでもよかった。
もうコレで今日はいつもの負け惜しみ、ささやかな嫌がらせであるトレイのレシートわざとしらんぷり放置行為も当分はしなくてもよいのではなかろうか。
「ありがとうございました」
いつものええ声をBGMに俺は颯爽と社用車に乗り込んだ。
鼻歌を歌いながらカブりつくジャイアントポークフランクの味を噛み締めながら俺は帰路に着いたのだった。
おしまい
Posted at 2020/10/12 18:19:50 | |
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2020年09月19日

2020年9月19日 19:40
長野県木曽郡上松町にて
Posted at 2020/09/19 20:49:08 | |
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2020年09月11日
瓦礫の街のきれいな花 健気に咲くその一輪を
「枯らすことなく育てていける」と誰が言いきれる?
それでも小さなこの祈りを空に向けて放ってみようよ
風船のように色とりどりの祈り
Bank Band with Salyu
Posted at 2020/09/11 20:59:15 | |
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