2016年に世界累計販売台数が100万台を超えたロードスターはスタイリッシュなエクステリア、ラグジュアリーなスポーツと比較しても遜色のない走行性能が評価される、マツダだけではなくて日本を代表するスポーツカー。
2019年時には、他のマツダ車が車名をグローバル市場で展開されているモノと統一化させていく中で、国内外の車好きから評価されている「ロードスター」は、ロードスターの車名は統一せずに名前を残す事からも、同車がマツダにとつては特別な車であると想像できます。
「ロードスター」が世界のクルマ好きから支持され続ける理由には、オープン走行時にダイレクトに堪能できるエンジン音の心地良さも関わっている。
ロードスターのような実用的ではない趣味性の強いオープンタイプのスポーツカーのオーナーは、何かにこだわりを持っている人が多い気がします。こだわりの一つとして考えられるのは、オープン走行時に搭載されているエンジンのサウンドです。
ロードスターのようなオープンカーは、一般的な車と比較すれば各ボディパーツによって邪魔されないのでエンジンサウンドを直に聴きながら運転を楽しめます。
ギターなどの演奏経験のある方ならば、各メーカーや各商品で自分にとってしっくりくるという音があるはずです。ロードスター運転中のエンジンサウンドをもっと自分好みにしたいと思っている方は、社外マフラー選びにこだわるべきです。
ロードスターへの装着をお勧めする社外マフラーは、COBBYでも紹介されているトンネル走行時の反響音の虜になってしまったと評判のSACLAMの「NDロードスターサイレンサーキット」や、二重ディフューザーテールを採用する効果によって重低音サウンドを奏でる柿本レーシングの「Class KR」などです。
金属素材のマフラーは意外と重量感があるクルマのパーツです。ロードスターに装着されているマフラーを軽量タイプへと交換すれば、クルマ全体の重さが軽くなるので走行性能や燃費も良くなります。ロードスターに装着可能な軽量タイプの社外マフラーは、スポーツサウンドも楽しまるとユーザー評価の高いロッソモデロの「COLBASSO Ti-C」です。
ロードスターはスポーティさとエレガンスが内在するエクステリアも世界市場で評価されているクルマ。そんなロードスターに装着すれば、リヤビューをもっと魅力的にできる社外マフラーも多数展開されています。ドレスアップ効果も備わる社外マフラーでお勧めしたいのは、ステンレステールを磨き込んで存在感を引き上げているROWENの「PREMIUM 01S」です。
![]() |
ホンダ N-WGNカスタム ホンダ N-WGN カスタムに乗っている、国産車、外車、旧車問わず、車好き女子です。 好 ... |