アメリカとイランのいざこざがあって中東情勢が不安定化してしまった2日後あたりに、自分が暮らしている地域でもガソリン価格が一気に値上がりしてしまいました。
それまでは、1,000円で7L以上のレギュラーガソリンを給油する事が出来ましたが、この前の日曜日にセルフで給油を行った際には6.58Lと単位価格が10円以上も値上がりしてしまった影響をダイレクトに受けています。
オーストラリアで発生している大規模な山火事によって避難を余儀なくされている人達や、コアラなどの野生動物の被害状況をみてしまうと、もっと燃費が良いエコな車に乗り換えるべきなのかと真剣に考えてしまうので、燃費が良い車について個人的に調べてみました。
車は燃料がなければ動かないので、燃料が少なくなってきたら補給しなければなりません。レギュラーガソリン価格が1Lあたり10円も値がりしてしまうと、年間走行距離は1万km・燃費は20km/Lの車で条件設定して、単純計算すると1年間では5,000円の価格が上乗せされてしまいます。
燃料価格がもっと値上がりしてしまう、任意に設定した20km/Lという数値よりも燃費が悪いクルマに乗車している場合には、年間に掛かる燃料代は更に膨らんでしまいます。
燃費の良いクルマには、環境に害を与えると言われている燃料からエネルギーを取り出す過程で排出される二酸化炭素などの物質の排出量を削減できるというメリットもあります。
具体的にどのようなクルマの燃費が良いのかを確認するために、自動車情報サイトに記載されている燃費の良い車ランキングを調べてみました。国産車を中心に人気のSUVなどをタイプ別に分けて、各タイプの燃費の良い車をランキング形式の表にまとめてみました。
コンパクトカーやセダンなどのタイプで上位を占めているのは、ハイブリッド技術においても世界をリードしているトヨタ車です。車を動かす動力源はエンジンだけとはせずに、モーター駆動によるサポートを行うハイブリッドモデルは、燃料を節約できるため低燃費を実現できます。
トヨタ車以外では、搭載するエンジンに発電を行わせて、静粛性と加速性の優れるモータードライブを乗員に体感させてくれると評判の日産のe-POWERテクノロジーを導入しているノートとセレナの存在が目立っています。
燃費の良い国産SUV
1位 | トヨタ C-HR ハイブリッド |
2位 | ホンダ ヴェゼル ハイブリッド |
3位 | マツダ CX-3 ハイブリッド |
4位 | スズキ クロスビー ハイブリッド |
燃費の良いコンパクトカー(国産車)
1位 | 日産 ノートe-POWER |
2位 | トヨタ アクア |
3位 | ホンダ フィット ハイブリッド |
4位 | トヨタ ヴィッツ ハイブリッド |
燃費の良い国産セダン
1位 | トヨタ プリウス |
2位 | ホンダ グレイス ハイブリッド |
3位 | トヨタ カローラアクシオ ハイブリッド |
4位 | トヨタ カムリ |
燃費の良い軽自動車
1位 | スズキ アルト |
2位 | スズキ アルトラパン |
3位 | ダイハツ ムーヴ |
燃費の良いミニバン(国産)
1位 | トヨタ シエンタ ハイブリッド |
1位 | ホンダ フリード ハイブリッド |
3位 | トヨタ プリウスα |
3位 | 日産 セレナe-POWER |
信号待ちをしている最中、前に停車している車が付けているマフラーがカッコいいと思う機会が増えてきました。ウォーキングしている時、自分の前を通り過ぎていく車のマフラーも含めた後ろ姿に痺れてしまう回数が多くなってきました。
そういった刺激に影響を与えられて、クルマってリヤビューも大事なんだと悟ってしまって、マフラーにもこだわってみたいという衝動に駆り立てられているので、人気のマフラーメーカーについて調べちゃいました。
車も衣服も後ろ側よりもフロント側の方が相対的に、ブランドロゴやエンブレムが付けられている、刺繍や装飾などが施されている、目立つようなパーツが設置されているような気が個人的にはしています。
私は生き物としての警戒本能が強いためなのか、自分の後ろ側から寄せられる目線が気になってしまうので、バックプリントをしてブランド名やオシャレを主張しているTシャツ・パーカー・ジャンパーなどのファッションアイテムを持っています。
そういった後ろからの視線が気になってしまうという性格は、車のリヤビューにもこだわりたいという衝動と何となく関わっている気がします。
自分は興味を持った事に対しては、調べている時にテンションが上がってしまうタイプの人間なんで、インターネット上にある自動車メディアが紹介するマフラーメーカー一覧のページを参考にして、マフラーについての情報検索をしている時間は楽しかったです。
検索の結果、確認できた人気のマフラーメーカーの特徴をまとめて紹介していきます!
メーカー | 特徴 |
柿本レーシング | 幅広い車種に適合可能で車検にも対応する競技用も製作 |
FUJITSUBO(フジツボ) | ハイブリッド車や軽自動車向けマフラーを得意とする |
HKS | 海外市場でも評価される軽量・スポーツタイプが人気 |
BLITZ(ブリッツ) | ステンレス鏡面仕上げやチタンカラー塗装を得意とする |
TRUST(トラスト) | フルチタンマフラーが人気。2016年に復活したブランド |
ROSSO MODELLO | テールカラーを全11種類から選択させる注目度の高いメーカー |
GANADOR(ガナドール) | 燃費改善やパワフル化も期待できるマフラーを製造 |
5ZIGEN | マフラーとの親和性の高いマフラーカッターも展開している |
tanabe(タナベ) | ストレート構造でスポーツタイプの商品のユーザー評価が高い |
GP SPORTS | シルビア・ソアラ・ランエボなどの旧車に適合する商品も展開 |
A’PEXi (アペックス) | 3年間完全保証となる商品を展開しているユーザー思いのメーカー |
Jworks | アルトワークスなどの軽スポーツカーに適合する商品が多い |
SURUG SPEED | オーダーメイドにも対応できる高い技術力を誇る老舗ホイールメーカー |
ROWEN (ロウェン) | レクサスやBMWなどの高級車に対応するマフラーも展開している |
サクラム | ラッパのようなテールエンドを特徴とし管楽器のような音を奏でる |
K‘SPEC | アルファードに対応するスタイリッシュな形状の商品が人気 |
TAKE OFF | S660・コペンなどに対応するマフラーやマフラーカッターを展開 |
ARQRAY (アーキュレー) | アウディ・ポルシェなどの外国車向けの専用マフラーを製造 |
Schaferhund | 高級ステンレス素材・Tig溶接仕上げを特長とする商品が人気 |
WirusuWi | シングル・2本出し・4本出し等の多種多様なマフラーを開発 |
TRD | トヨタのグループ企業でレースシーンで構築した技術を反映させる |
MODELLISTA | ドレスアップ効果のマフラーやガーニッシュを得意とする |
NISMO | 日産のワークスチームでスカイラインGT-R に適合する商品も |
IMPUL(インパル) | スポーティーサウンドを楽しめるBLASTシリーズが定番 |
MUGEN(無限) | ホンダ車に装着されている方が多くレーシーさを魅力とする |
STI | スバリスト達の期待に応えるハイパフォーマンスなマフラーを製造 |
新車ではなかなか購入しにくいランクに位置している憧れのクルマを、中古車市場でリーズナブルな価格帯で買ってお得感を味わっているという方がいます。
世界市場で頑丈で壊れにくいと評判の日本の自動車メーカーが製造した車は、多少は高年式であっても走行距離がいっていても問題なく走行する事ができます。
新車市場であれば100万円の予算だと購入できるクルマは、軽自動車のエントリーモデルなどに限定されてしまいますが、中古車市場であれば選択できる車の種類が一気に膨らんでワンランクやツーランク上のブランド力のある車も変えちゃったりします。
私は休日にはリサイクルショップに行って、店内にある衣服などをブラブラと眺めて気に入ったアイテムがあれば購入しています。最近は、全国的にリサイクルショップには海外からのお客様が増えているそうで、自分が頻繁に通っているリサイクルショップでもアジア圏の方々とお逢いする機会が多くなりました。
日本のリサイクルショップが海外から人気なのは、お店がキレイ・品揃えが豊富・ブランド品が偽物ではないなどの理由が関わっているとの事。
日本の中古車市場も海外の方達から評価されていて、海外市場では中古車を買った時にはよくある直ぐに故障してしまうという事例は少ないと指摘されています。リサイクルショップでは、状態が良くて値段的にもお得なブランド品を購入する機会の多い私は、中古車を購入して車を乗り継いでいますが、一大きな故障はした事は一度もありません。
皆さんの住まわれている地域の中古車販売店を散策してみれば、100万円以下の価格帯でも思わず欲しくなってしまうクルマを沢山発見できるはず。ネット検索でも100万円以下で購入できる魅力的な中古車を多数みつける事ができます。
自動車情報サイトの100万円以下の中古車のページを見て、個人的に購買意欲を刺激されたクルマは、日産ジューク 15RX Vアーバンセレクション・ホンダ CRZ αマスターレーベル・マツダのデミオ13Cの3台です。
コンパクトSUVのパイオニア的な存在であるジュークは、エクステリアにもセンスを感じて街中走行する際にも適していているので、新車価格の半値以下で購入できるのならお得感があります。
ホンダのCR-Z αマスターレーベルは、ハイブリッドエンジンを搭載しているのでスポーツカーなのに燃費が良くて、スポーティーな走りを楽しみながらも維持費を抑えられるので魅力的です。それと、同車は2017年1月に新車販売を終了してしまったので、中古車市場でしか購入できないという点にも惹かれてしまいました。
マツダのデミオは、車好きの方達からコストパフォーマンスの高い車として評判で、採用される魂動デザインは奥深さがあって躍動があって気にいっています。個人的にはディーゼル車を一度はマイカーとしてみたいので、デミオ 13Cのディーゼルモデルには特に購買意欲を刺激されてしまいます。
数ある市販車の中からクルマを購入する際には、「人気車種だから」「エクステリアがカッコいいから」「憧れのタレントがCMに出ているから」「燃費が良くて維持費が安いから」「お気に入りのメーカーだから」など様々な理由が想定されます。
トヨタやホンダ、メルセデスベンツなどの自動車メーカーを好きになる理由も様々であって、中にはエンブレムのデザインがカッコいいので、愛着を持ってしまったという方もおります。
日本車だけではなくて、外国車も含めたエンブレムを調べてみると各自動車メーカーの歴史的な背景や、クルマ造りの情熱や深い意味も感じられて、一種の芸術性を感じる事もできます。
個人的には、コーエーテクモの人気シリーズである歴史シミュレーションゲームの「信長の野望」や大河ドラマが好きで、その影響から戦国武将の家紋を調べた経験があったので、国内外の自動車メーカーのエンブレムを調べるのは、歴史の繋がりを感じるなどの類似点もあって楽しい時間でした。
COBBYというクルマ情報サイトがまとめた、車のエンブレム一覧などのページを参考にして調べていったところ、世界には思っていた以上の自動車メーカーがあって、エンブレムからは各メーカーの社歴を知る事も出来たりします。
多くの方々は、日本の自動車メーカーのエンブレムをご覧になった経験はあると思いますが、そのデザインを採用した理由まで知っているという方は少ないかもしれません。例えば、スバルのエンブレムや社名は、夜空に輝く六連星(むつらぼし)である昴をモチーフとしたもので、5つの小さな星マークは創設時に吸収合併した5社を表現しています。
街中やCMなどで見る機会の多いBMWやアウディ、フォードなどのメジャーな外国車メーカーのエンブレムならば知っている方は多いと思いますが、調べてみると世界には数多くの自動車メーカーがあって、その中には魅力的なエンブレムを採用しているメーカーもあります。
例えば、日本市場では浸透していないオーストラリアの自動車メーカーであるホールデンのエンブレムは石を転がすライオンのデザインを採用しています。そのデザインコンセプトは、人類は石を転がして遊んでいるライオンを見て車輪を発明したという神話からインスパイアされています。
円マークや三角形などの幾何学模様を複雑に組み合わせる、神話・紋章・動物をモチーフとしたアイコンによるアレンジでデザイン性を向上させている自動車メーカーのエンブレムもあれば、JeepやISUZUなどのメーカー名を印字して飾らないエンブレムも魅力的で印象深いです。
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ホンダ N-WGNカスタム ホンダ N-WGN カスタムに乗っている、国産車、外車、旧車問わず、車好き女子です。 好 ... |